この記事のテーマとキーワードに当たるO脚について何故投稿をする事にしたのか?
何故O脚の事について語る事にしたのか?
きっかけとなる事をお伝え致します。
それは先日2019年1月14日に整体を行った事がきっかけです。
当日担当した整体の先生からこの様な事を告げられたからです。
日本人の内9割りの方がO脚だと言う事を。
私もこの事を知って正直驚いたと言うよりも動揺しました。
太ももの内側を指圧によるマッサージをしてもらった際に痛くて痛くてたまらなかったのです(>_<)。
その時に丁度先程の日本人の内9割りの方がO脚を告げられました。
その他にもX脚とXO脚が存在しますが、今回この記事ではO脚の事のみで、お伝えして行きます。
お話しを進める前に、対象となる方をお伝えさせて頂きます。
この記事の対象となる方は、O脚を直し改善したい方とさせて頂きます。
予めご了承下さい。
Contents
日本人の9割りが、O脚の原因とは?
お話しを進める前に、お断り致します。
この記事を作成した私自身が、日本人である為日本人の事を中心にしてお話しを進めて参ります。
正直申し上げますと何故日本人の9割りの方が、O脚である理由については正直分かりません。
どぅやらO脚の原因となる事柄は、骨格の歪みからではなく、むしろ筋力の問題と言われてます。
特に太股と骨盤を繋ぐ内転筋が大きく関連していると言う事が、言われております。
何故ならお尻や太股と言った骨盤周りの筋肉は、脚を閉じ真っ直ぐにする重要な役割を果たしています。
この内転筋の強さが大きく関連していると言う事になります。
更に言うと骨盤の後ろ側に存在する筋肉である外旋筋群(がいせんきんぐん)と言う筋肉が、弱いと脚が、更に開く様になる為、結果としてO脚になりやすくなります。
つまりO脚の原因となる事は内転筋にあると予想出来る?
この事は、あくまでこの記事を作成するにあたって私自身が、インターネットやらで調べた範囲となります。
この項目の見出しでお伝えしている通り、O脚の原因となる店につきましては、内転筋の状態にあると考えられます。
だからと言って内転筋が、一方的にあると考えがたいです。
外旋筋にもあると言うのも事実否定出来ません。
お話しを進めるにあたって、念の為内転筋と外旋筋群の事を簡単にお伝えして行きます。
そもそも始めて聞く方もいる可能性が、ありますので( ゚Д゚)ノ。
内転筋からお伝えして行きます。
簡単に言えば、太股の内側に存在する筋肉の事で、主な役割は足を閉じる・真っ直ぐな足にする・骨盤を安定させると言う役割を果たします。
正面から見て太ももの内側に位置するのが、内転筋となります。
言葉を変えれば、内股と呼ばれる事もあります。
一方の外旋筋群はと言いいますと。
先程お伝えした通り骨盤の後ろに存在する筋肉の意味であります。
深層外旋筋とも呼ばれる事もあり、股関節の深部にありその股関節の外旋に作用する筋肉の総称としても呼ばれる事もある。
正面から見て太ももの外側に位置するのが、外旋筋となります。
言葉を変えれば、外ももとなります。
結果としてこの二つの筋肉が弱いと、O脚になると言う事になります。
改めましてお伝えしますと、O脚の原因となりえるのは、内転筋と外旋筋の強さに大きく関わって来ると言う事になります。
その他にもO脚になりやすいのは、実は日本人の生活習慣に原因がある様です。
また日本人の体質にも原因があるとも考えられます。
私が調べた範囲でその原因をお伝え出来ればと思います。
O脚になりやすいのは生活習慣にある。
O脚改善には足=脚の矯正を行うべし。
を言わんばかりの如く、どぅすれば、O脚を改善出来るのか?
故にそのO脚の原因が、何なのか?
その事をお伝えさせて頂きます。
股関節が内向きでねじれてる事。
下半身のつけねでもある関節ですから、その大元が歪むと膝や足首の負担もかかってきますから、その大元を矯正する事で、正しい足の位置となります。
分かりやすく言うと股関節の固さが原因で、股関節から来る内転筋と外旋筋の可動域が、妨げる事が、O脚に繋がっている可能性が、あると言う事です。
昔からの姿勢の習慣化。
これは私も通っている整体院の先生から言われた事です。
昔からの姿勢が体がそぅ言う風に記憶していますので、例えば背筋を伸ばしながら正座や椅子に座ったりする事で、骨盤の負担を軽くする事を努める様にする事が、大切です。
最近では椅子に背中を寄りかかったりする傾向があり、脚を斜めに崩したりする習慣がある為、結果として骨盤の負担が大きくなってます。
結論として骨盤の歪みと言う事になります。
遺伝子的要因。
これは他の記事でもお伝えしましたが、やはりここでも遺伝的な事が出て来ましたね。
両親や親族の誰かがO脚の方が、いる場合それが遺伝すると言う事になります。
ただそれ以外でもあり得る事実が存在します。
それはズハリ!筋肉量の数です。
元々欧米人よりも筋肉量が少なめですが、高度成長期以降交通手段の便利最適化によって、歩行の機会が減少した事で、運動する機会が減少した事が第一です。
更に近年子供の体力の低下が報じられている事もあり、子供の頃から運動する機会が減っている事も上がって来ます。
その上遺伝的な事が絡んで来ると二十三重によりO脚になりやすくなります。
ではO脚の改善策として取り組むべき事とは一体何か?
今からこの項目内で、お伝えする事は、この記事を作成し、インターネットで調べた事や私が、実際に実体験して学んで来た事をメインにお伝えして行きます。
正直申し上げますと今からお伝えする事は、ごく当たり前でありますが、それと同時に皆様のお役に立てられる事でもあります。
この事を参考にしてO脚の改善に繋がれば幸いです。
整体等の施術をによる改正。
私自身整体は、日々利用してます。
まず真っ先に上がって来るのは、骨格矯正による改善方です。
O脚の原因の一つとなる原因は、骨盤の歪みから来ると見てます。
正しい姿勢、体の状態を習慣化させる事を記憶する事で、O脚改善に繋がります。
筋肉トレーニングやストレッチ等によるエクササイズ。
原因部で上げた通り内転筋や外旋筋群等O脚の原因となる内転筋と外旋筋の筋肉の部分を鍛える事が、第一の解決策です。
それに伴い股関節、内転筋、膝のストレッチをする事で、骨と骨の間の稼働性を広げる事で、内側のねじれを改善する事も大事です。
結論としてお伝えする事は、筋肉量を増やし筋密度を高めて、支える力を高める事です。
姿勢の改善こそO脚改善に繋がる。
今の現代社会において椅子や洋式トイレなどと言った、座る習慣が多くなってます。
体幹等と言った腹筋や背筋を鍛える事も重要ですが、その上において正しく背筋を伸ばす姿勢を習慣化記憶させる事が大切です。
その上において日頃から座椅子などと言った健康器具を利用する事で、骨盤の負担を軽減する事を努める事が大切です。
と言う私なりの対策をお伝えしました。
正直自分自身がそぅ言われた事も踏まえて今回記事を通してお伝えしようと決めました。
何か一つでも良いきっかけになれれば、私としては幸いです。
O脚の悩みと改善策のまとめ。
ここまで本文で、O脚の事とその原因等についてお伝えして参りました。
正直自分が、O脚だって言われたらショックです。
言われたからと言ってそのままO脚のままで、一生を終えたらもっとショックになります。
その為に、原因となる内転筋をストレッチで柔らかくし、その内転筋を鍛える事です。