ニュース等を見て常々感じ思います。
年々地球温暖化が、進み北極と南極の氷が溶け始め、ラグビーワールドカップ2019の出場国として知られる「サモア」が、海水の上昇により沈み始めている事も度々聞きます。
他の例をあげるとすればやはり世界中の酸性雨による自然災害ですね。
これはもぅ社会科でも取りざたされてます。酸性雨による樹木が痛む事は、もぅ大々的に知られてます。あとアマゾンの開発です。
その自然災害の事をどぅ考えるかが、今回のキーワードとテーマです。
その上においてこの記事を作成した理由と目的を兼ねてお伝え致します。
と言う自然災害の事をどぅ考え対策して行くべきか?それをお伝えして行きます。
予めご了承下さい。
Contents
個人的には津波と水害対策です。
やはり個人的には、津波による水害ですね。東日本大震災をきっかけに津波警報に敏感になった事でなく。
どぅしてその津波による水害を真っ先に上げたのか?その理由をお伝え致します。
こぅ考えると何となく分かりやすい説明になります。そぅ。私の住んでいる墨田区は、東西南北四方全て「川に囲まれてます」。
いずれにしろ墨田区に行くには、橋を渡らなければなりません。
その墨田区には、「スカイツリー」がありますので、今のテレビの電波の要です。
次に「勝どき/晴海/豊洲/有明/お台場」地域を上げた理由は、まずタワーマンションが多い事です。
都市開発がどんどん進行している地域。
特にどの地域と言う訳じゃありませんが、年々都市開発が、進行してます。
今の勝どきは、もぅ2000年代初頭の頃とは、大違いです。
豊洲、有明、お台場に至っては、ゆりかもめを開通しているのは、勿論「世界最重要の機密」の所在地区でもありますからね。
豊洲は「IHIの本社と豊洲市場」の所在地とですし、お台場はもぅ説明しなくても分かる様に、「フジテレビ」の所在地ですからね。
更にお台場は、レインボーブリッジも開通してますから、交通面の事もあります。
もぅここまで来れば何を根拠に、ここまでお伝えしたか?それは今後起きると言われる「大震災と水害」による対策が、必要と言う事です。
ましてや豊洲に至っては、更なる都市開発が、進行してますからね。
理由は液状化現象の対策です。
今もお伝えした通り、年々続く温暖化によって、今後水位が上昇する可能性が、あります。
そぅなって来ると液状化現象によって、埋め立て地域が崩れる可能性も出て来ます。
また私の住んでいる墨田区も水害でやられる可能性もあります。そぅなる前。つまりこの重要機密の麻痺を避けるに、やはり地震と水害による対策が、必要になって来ます。
今浸水被害を防ぐ住宅開発も進行してます。そぅ言った水害対策を万全にする事が、いざとなった時の危機を乗り越える対策となります。
山の地域だと土砂災害対策も当然必要です。
これも一つ必要な対策となります。数年前に起きた、広島の土砂崩れがそれを物語ってます。
あの時の被害も尋常じゃありませんでしたからね。あと北海道の地震による土砂崩れも尋常じゃありませんでしたからね。
何で土砂崩れ対策も必要なの?って事ですよね?簡単な事ですよ。その地域から生まれる産業と経済を守る為です。そしてその地域の人々を守る為です。
と言う事です。お伝えしたいのは、地方地域あっての日本です。その地方から誕生し、やがて今の日本を牽引する企業も存在します。
名前を上げればキリがないので、ここいらで差し控えますが、地方の自然災害対策も今後必要となって来ます。
理由は地方の地域経済活性化です。
その通りです。今じゃ首都機能が、集中しているのと一緒に、経済機能の中心も首都に一極集中しているなって印象を見受けます。
政治でも首都機能移転も進めていると聞きますが、これは、簡単に出来る事じゃないですからね。
そぅなるとやはり地方にしか出来ない事をより推進して行く必要が、あります。
ただでさえ日本は島国であり、「地震大国」と聞きますから、確実に地震と津波等による水害対策はもぅ必要不可欠となります。
更に土砂災害対策も完全な課題となります。
または火災による災害にも要注意です。
今土砂崩れの話題に触れ、火災による山火事等も気を付けるべきです。
冬場や雨が降りにくい乾燥地域の場合ですと、大気が乾いている関係で、火事が起きやすくなります。
よく冬場の夜に、「火の用心。マッチ一本火事の元」と言う声掛けが、あります。
何故なら乾燥した空気の時には、火が燃え盛りやすくなります。
だからこそ火災による災害にも気を付けるべきです。
まとめ。
ここまで本文で自然災害と自然災害対策の必要性をお伝えして参りました。
先程もお伝えした様に、サモアの水位上昇に比例するかの様に、今後日本もその可能性があります。水害の事を含め、そぅ言った対策も必要になって来ます。
そぅ。自然災害は本当に恐ろしく、環境破壊と共に、その驚異は増して行く一向です。
その問題に立ち向かい、解決してこそ今後の国際社会発展に大きく貢献する事は、間違い御座いませんし、事実過言と言ってもおかしくありません。