この記事をご覧になられる前に、予めお断り致します。
一つ目に、この記事この記事をご覧下さい。
二つ目は、この記事でお伝えする事と目的は、マシントレーニングでのトレーニングである事をお伝え致します。
この二点をご了承の上、記事をご覧頂ければ幸いです。
改めましてこの記事を作成する事に、なった理由は、2024年の2月23日。
つまり現在の天皇陛下の誕生日から南砂のジムに、移った事が、一つです。
もぅ一つの理由として、そのジムのオリジナルと言って良いんですかね?
現在通っているジムの5-ONE-ALLと言う5つのヵ所を鍛えるマシントレーニングメニューが、あると言う事です。
私もこの案内を見て、これは体の基礎を鍛えるメニュー何だなって自分なりの考えで、理解しました。
この筋トレメニューをテーマにして、お話しを進めて参りたいと思います。
お話しを進める前に、対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
このマシントレーニングこそ体の基礎を鍛えます!
この項目では、その5-ONE-ALLの5つのヵ所を鍛えるマシントレーニングメニューをご紹介させて頂きます。
お話しを進める前に、お断りさせて頂きます。
この記事で、お伝えするトレーニングマシンの会社は、STRIVEと言うメーカーで、現在のPRIMEと言うマシントレーニングのメーカーのマシンです。
現在通っているジムが、そのSTRIVEを使用している事で、どぅしてもSTRIVEのマシンでの説明となります。
その事を念頭にお願い致します。
あと今からお伝えするマシンの順番は、この通りの順番で、行って下さいと言う事になります。
ショルダープレス。
ショルダープレスは、肩を鍛えるエクササイズです。
肩と言っても主に、肩の前部と中部をメインに鍛えるトレーニングマシンです。
肩を鍛える事によって、怪力の源を磨き上げて欲しいと言う事ですね。
チェストプレス。
チェストプレスは、胸部を鍛える目的としたマシントレーニングです。
主に胸部の中部をメインに鍛える目的としております。
私も昔は、PRIMEのチェストプレスで、やっておりました。
ベンチプレスと違って、体幹を含め全身の力を使用せず、体の負担を軽減して鍛える事が、可能です。
例えば、腰痛と言ったヘルニアを患っている方とか。
シーテッドロー。
このシーテッドロー事シーテッドローイングは、様々な形式のローイングマシンが、あります。
例えば・・・・・私が知る限りですが(*_*)。
ケーブルローイング。
プレートローディングローイングマシン。
マシンローイング。
フリーウェートローイング。
と言う事ですね。
このSTRIVEであり、PRIMEのシーテッドローイングは、マシンローイングに属します。
ローイングマシンだけあって、前から後ろに低く動作になります。
鍛える部位は、背中です。
レッグエクステンション。
このレッグエクステンションは、大腿四頭筋と言う太股の前の部位を鍛えるマシンです。
サッカー選手や格闘家と言った蹴りを使う事を目的としたアスリートが、好むマシンとして知られております。
レッグカール。
このレッグカールは、最低二種類存在します。
シーテッドレッグカール。
プローンレッグカール。
最低でもこの2種類のレッグカールマシンが、存在します。
シーテッドは、座ると言う意味です。
一方のプローンは、うつぶせと言う意味です。
私が現在通っているジムでは、STRIVEのレッグカールでは、プローンレッグカールが、置いてあります。
シーテッドでもプローンのレッグカールでも確かにハムストリングス事股裏に刺激を与えられます。
ダイレクトに刺激を与えたいならプローンで、腰への負荷を気にするならシーテッドです。
理由は、プローンレッグカールだと、うつぶせ状態であるだけに、腰への負担が、大きいからです。
どぅしてこの5つのマシンが、筋トレの基本なのか?
さてこの項目では、先程別の項目で、紹介した肩、胸、背中、股前部、股後部の5ヵ所を鍛えるマシンをそれぞれ紹介して来ました。
この5つのマシントレーニングが、どぅして筋トレの基本となるのか?
この項目では、私自身の考えを元に、その事をお伝えして参ります。
体の基礎部分を鍛えられるから。
肩、胸、背中、太股と確かに体にとって鍛えるべき基礎部分は、鍛えられます。
ただこのメニューですと、腹筋と言った体幹部が、メニューにないので、アブドミナルとロータリートルソーを組み込めば、体を支えるべき部分は、鍛えられます。
体幹と背中を鍛えるだけでも猫背改善に繋がります。
太股を鍛えれば、転倒防止に繋がります。
ハムストリングを鍛えれば、腰痛予防に繋がります。
この5ヵ所のトレーニングを作成したジムの方も考えましたね。
BIG3に必要な部分を鍛えられるから。
肩と胸は、ベンチプレス。
背中とハムストリングスは、デッドリフト。
大腿四頭筋とハムストリングは、スクワット。
考えたらBIG3に必要な部分のトレーニングに繋がってますね。
こぅして考えると、このトレーニングメニューは、BIG3強化を想定して、考えたメニューでとらえる事も出来ますね。
まとめ。
ここまで本文で、筋トレの基本メニューならこの5つのマシンで、やるべきである事をお伝えして参りました。
本文でも若干お伝えしましたが、肩、胸、背中、大腿四頭筋、ハムストリングスだけでなく、体幹を含めて鍛える事も大切です。
そぅする事で、体を支えている部分を鍛えれば、頑丈でぶれない体へと成長します。
ただこのメニューになりますと、基本的にジムでのトレーニングとなりますので、自宅でやるとなると、やはりダンベル、ゴムチューブでやる事が、前提となります。
あとPRIME=STRIVEのマシンを前提にしてお伝えしておりますので、それ以外のメーカーのマシンになりますと、通っているジムとご相談下さい。