世界情勢、世界的危機

資産運用を始めるなら株式投資とFXトレードの二つは覚えて下さい。

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今後資産運用を始める事をご検討している方へ

必ず最低限この二つの金融商品の取引は、必ず覚えて下さい

株式投資。

FX。

その他にも債券、不動産、商品、CFDやら複数御座います。

私自身は、この記事のテーマとなる株式投資FXは、最低限知るべきだと考えております。

何故ならこの二つの商品による取引では、株式の信用取引とFXのレバレッジと言う掛け金の負担を減らして、当たった時の利益が、倍増出来るのが、特徴である事が一つです。

もぅ一つの理由として基本的に投資は、買いから注文が、基本となりますが、FXに関してはともかく、株式の場合は、信用取引を利用すれば、空売りと言う売り注文から出来るのが、特徴となります。

詳しい事につきましては、後程それぞれの項目でお伝え致します。

お話しを進める前に、この記事の作成した理由と対象となる方をお伝え致します。

株式投資の事を伝える為。

FX取引を伝える為。

続きまして対象となる方をお伝え致します。

予めご了承下さい。




Contents

株式投資とは。

まずは、株式投資の事からお伝え致します。

株式投資は、企業が証券取引所に上場し、その企業が、お金の出資を株券として発行し、株主にお金を出資してもらう目的としての一貫となります。

何かの番組が、スポンサーに頼ってお金を出資してもらうかの様に、証券取引所から証券会社を通して企業が、お金を出資してくれる為に、株主になってくれる人を呼び掛ける事。

それが株式投資の目的となります。

株式投資は世界各地の市場が存在する。

仰有る通り、私が住む日本だけに止まらず、世界各国に証券取引所が、存在しております。

私個人は、アメリカと中国が、巨大株式市場だと見ております。

この二か国の企業の成長力と企業の規模は、計り知れないと見ております

特にアメリカのダウ平均、S&P500、NASDAQ100は、アメリカだけに止まらず世界三大市場としても名高く、有名です。

また中国においては、中国本土の上海市場と深セン市場、更に香港市場も負けじとかなり大きな株式市場となります。

取り扱う銘柄は数千は軽く越える。

私が住む日本の株式市場だけでもかなりの企業が、上場しております

一体どれ位の企業が、上場しているか数えた事ありませんが、恐らく数千単位の企業が、日本全国の証券取引所に上場していると見ております。

東証だけでもプライム、スタンダード、グロースの3市場に分別されております。

やはりROE指数は外せない。

このROE指数は、外国人投資家にとっては、最重要の株式投資における最重要の尺度として知られております。

また私自身もかなり最重要視しております。

何故なら企業の確かな収益力と成長力を示す指数です。

またROA指数もかなり最重要視しております。

こちらは、企業の経営力を判断基準として知られております。

どちらも10%を最低ラインとして、判断すべきです

ROE指数が、10%以下の場合は、正直な所その銘柄に投資するのは、考えるべきです




FXトレードとは。

FX。別名外国為替証拠金取引の名前として知られております。

その名の通り、外国為替を商品として扱う金融取引商品として知られております。

ただこのFXは、基本的にインターネット上での為替取引となりますので、インターネット環境が、ないと出来ないと言うデメリットが、御座います。

ただ今の時代スマホが、当たり前の様に浸透しておりますので、スマホがあれば、インターネット環境の問題に関しては、解決が出来ます。

外国為替市場は世界情勢その物である。

仰有る通り外国為替と言うのは、世界情勢その物です。

外国為替が、動く要因は、色々と御座います。

例えば経済統計の発表が、大きく動く要因となります。

一番大きいのは、やはり米雇用統計が、大きく左右されて来ます。

あとは世界各国の中央銀行の政策発表です。

特にアメリカのFOMCが、大きく左右されて来ます。

基本的には平日24時間完全オープン。

世界各地のマーケットが、動く限り必ず何処かの国の時差が、昼間となります。

その国の平日の昼間ですと、必ず外国為替市場が、動いております。

だからこそ平日の24時間の間外国為替市場が、稼働していると言う事になります。

ただし何処かの国が、休日の場合は、基本的にその国に関して市場は、お休みとなります。

なのでいくら市場に参加しても動きは、全くと言ってもいい位ないと言ってもいい位です。

やはり主戦上は欧米である。

世界の基軸通貨と言われる米ドルは、基本的にアメリカが昼間の時に動き、ユーロは、ヨーロッパがメインとなります。

何故なら外国為替取引に使用頻度が、この米ドルとユーロと合わせて70%近くと言われております。

理由につきましては、ユーロ/米ドルの記事と併せてご覧になられると、より詳しく分かりやすく説明が、出来ます。

ただし私が住む日本の場合ですと、欧米市場に参加するとなると、基本的に夕方から夜中の時間帯となります。




まとめ。

ここまで本文で、株式投資とFXトレードの事について本文で、お伝えして参りました。

取り扱う商品こそ異なりますが、改めてお伝えしますと、どちらもかなりリスクが、高い商品となります。

なので始める前において、必ず外国為替と企業の見方を勉強すべきです。



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