そもそもこの記事のキーワードとテーマに当たる筋密度って何ですか?筋密度って何なの?って思う方が、いる事は間違いありません。
また筋密度と言う言葉自体始めて聞く方が、いる可能性もあります。
筋密度とは何なのか?筋肉の密度の略式名称だと言えば、分かりやすいです。
更に言えば、筋肉の筋繊維の割合を示す為の言葉と言っても説明しやすいです。
つまり筋肉の量が、どれだけ高いかを示す為に筋繊維の密度を尺度としております。
筋密度が高いと、当然筋肉質の体型になります。
この筋肉質の体型は、二通りに分かれます。
細マッチョ体型。
極太マッチョ体型。
細マッチョは、分かりやすく言えば、ボクサーやマラソン選手と言った方の筋肉質の体型です。
一方の極太マッチョ体型は、ボディービルダーや100kg超えの格闘家と言った方の事を指します。
またはハンマー投げの室伏広治さん、プロ野球選手の中田翔選手も分かりやすい例えと言えます。
そろそろお話しを本題に入りたいですので、対象となる方をお伝えしてからお話しを進めさせて頂きます。
予めご了承下さい。
Contents
筋密度が高いとどぅなりますか?
さてその筋密度が、高くなると一体どぅなるのか?ですよね。
最低限この後この項目内でお伝えする3つの事が、該当します。
スポーツのパフォーマンスが上がる。
筋肉量がまして来て、筋力が高まると競技において高いパフォーマンスが、期待出来る様になります。
私の例で上げますと、筋トレBIG3と呼ばれ、パワーリフティングに属するデッドリフト、スクワット、ベンチプレスと言ったバーベルの重量を更なる高重量で、扱える様になりました。
また45度レッグプレスに至っても現時点の最大重量までは、申し上げられませんが、とにかくかなりの高重量を上げられる様になりました。
一方の一般的な例で例えますと、格闘技の場合ですと、パンチとキックが、鋭くなったりとかですね。
身体への負担が軽くなる。
筋肉がついて来ると、体内における血流が、良好となりますので、脂肪を産み出す悪玉コレステロールと言った老廃物の排出もされやすくなります。
太りにくい体質になるのは、その為だと思えば分かりやすいです。
あと怪我の患部に血液が、行き届きやすくなるので、患部に血液と酸素が行き届きやすくなる為、怪我のリスクの軽減に繋がる事もあります。
更に言えば、疲れにくい体にも体質変化が、望めます。
血流が良好になる。
筋肉がついて来ると、体内における血液促進高かが、高まると言う事実が、御座います。
血流が良好状態ですと、何となく俺寒さに強くなったなって感じる様になりませんか?
少なくとも私は、そぅ実感しております。
体内の血液循環が、良好ですとそれだけ基礎代謝が、高まり寒さにも強くなります。
逆に筋密度が低いとどぅなりますか?
分かりやすく言えば、肥満体になりやすくなります。
特にある日突然運動を止めて、しばらくしてからそのリバウンドで、物凄くメタボ体になりやすくなります。
もっと強く言えば、脂肪や老廃物と言った悪い物質が、たまりやすくなると言う事になります。
スポーツへのパフォーマンスが弱くなる。
筋力が低下して来ると、バーベルと言った高重量を上げられる力が、なくなります。
あと下半身が弱くなって来ると、歩く事すら出来なくなり、面倒になって来ます。
年々老化と共に、自然と筋肉が低下しやすくなって来ますので、どぅしてもこの事は、避けて通れない道となります。
その上において運動不足気味になると、筋肉の低下が、どんどん進行します。
日常生活上における負担が重くなる。
筋肉の低下が著しく進行して行くと、疲れやすい体質になります。
何故なら筋肉量が、多ければ多いほど血流の促進が、良好となります。
逆のパターンで考えますと、血行促進効果が、悪くなると基礎代謝が、低くなりますので、結果として病気になりやすい体質へと変わります。
これに伴って運動不足が、続くと筋肉量の低下は勿論の事、体の関節が硬くなり、体の可動域が悪くなります。
その為二十三重身体への負担が、大きくなります。
結果として怪我しやすい体質へとなります。
それと同時に腰と言った関節痛にもなりやすくなります。
この事を肝に命じて下さい。
血流が悪くなる。
筋密度と筋肉量が、少なくなると体内の血行促進が、悪くなり体内に老廃物等が、蓄積されやすくなります。
身体への負担が、大きくなる話しに戻る形となりますが、血流が悪くなると、体内に老廃物と言ったストレスを産み出す物質等が、抜けにくくなります。
そぅなって来ますと、肥満体になりやすいのは当然として、ストレスが抜けにくくどんどん蓄積されて来ますので、当たり障りの攻撃的な気質になる可能性が、あります。
関係のない話しになりましたが、そぅ言う事も可能性として有り得ると言う事です。
まとめ。
ここまで本文で、筋密度が高いと日常生活上においても恩恵が大きいと言う事をお伝えして参りました。
本文では触れませんでしたが、見た目が肥満体の方でも中身は、かなりの筋肉質の方もいれば、逆に見た目こそ華奢ですが、実はかなり筋密度が、低い方もこの世の中に存在します。
なので肥満体の方が、筋密度が低いとは限らず、逆に華奢な方が、細マッチョとは限りませんので、一概に決めつける事は、決してよくありません。
話しは本文とずれましたが、例えば大腿四頭筋の筋密度が高いと、キック力が高くなったり跳躍力が、高くなる事によって、幅跳びや棒高跳びの高さが、伸びる様になったりダンクシュートが、出来る様になります。
また疲れにくい体へと改善されます。
この事を例にして例えると、筋密度が高いとそれだけの恩恵があると言う事です。
一つの案としてアミノ酸の摂取を取り入れる事をお勧め致します。
何故ならトレーニング効果が、高まるからです。
アミノ酸の働きによって、体内のパワーが活性化されやすく、トレーニングの集中力が、高まります。
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