運動、トレーニング

筋トレメニューの組み方を決めるなら背筋と足腰を忘れてはならない!

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人の体を支える部分って、私個人的には、背筋と足腰は、必ずそぅだ!

と考えております。

ただその傍ら体幹を鍛える事もとても大切です。

タイトルでは、体幹をお伝えしておりませんが、筋トレのメニューの組み方を考えるならやはり背筋、体幹、足腰は、いれるべきです。

勿論腕、肩、胸も鍛えないと駄目ですが、私は、背筋、足腰、体幹を優先的に鍛えるべきだと、通っているジムで、トレーニングを重ねて行くにつれて、学びました。

勿論基礎体力の必要性もです。

何故そこまでして、背筋、足腰、体幹を鍛える必要を訴えるのか!?

その理由をお伝え致します。

お話しを進める前に、この記事を作成した目的と対象となる方をお伝え致します\(_ _)。

まずは、記事を作成した目的からお伝えさせて頂きます。

背筋、足腰、体幹の重要性を伝える為。

何故背筋、足腰、体幹を鍛えるべきか!の理由をお伝えする為。

続きまして対象となる方をお伝え致します。

予めご了承下さい。




筋トレメニューの組み方を決めるなら背筋と足腰を忘れてはならない!

まず筋トレを始める前であり、筋トレのメニューを組む前に、必ず体の仕組みを知る事から始めるべきです。

私は、どちらかと言ったらトレーニングを重ねて行くにつれて学びました。

今後本当に強靭で頑健な肉体が、欲しいならこの記事を一つの糧として、学んで頂くとこちらとしても幸いです。

まず体の大動力は、骨盤周囲の腰と体幹部と呼ばれる腹筋となります

その体幹と共に支えているのが、下半身と背中の筋肉と呼ばれている背筋となります。

正直上手くお伝えする事は、出来ませんが、身体を支えている部分が、今お伝えした背筋、足腰、体幹となります。

これ等3つの部分が、しっかりし筋肉が、発達していると、見映えが良いだけでなく、身体の血流が良くなり、疲労軽減にも繋がります。

この3つの要素が、弱いとどぅなるのか!?

その事をお伝え致します。

背筋が弱いと。

率直にお伝え致します。

猫背になります。

猫背は、その人の体質によりきりですが、基本的には、猫背になりやすく腰痛になりやすくなります。

猫背になるだけでも見た目が、何か弱々しい印象を与えるだけでなく、次第に下腹部に脂肪が、たまりやすくなります。

足腰が弱いと。

この事も加齢を重ねて行くと、自然と足腰も衰えて来ます

最も日頃からランニングや下半身の筋トレをしていれば、衰えの速度も和らぎますが。

ただ単純に足腰が、弱るとどぅなるのか?その事をお伝え致します。

階段の上がりがきつくなる。

歩く事すら困難になる。

片足立で靴下がはけなくなる。

青信号を渡る事すら困難になる。

様々な下半身の痛みが生じやすくなる。

最低でもこれだけは、上がって来ます。

やはり年齢と共に膝関節を支える軟骨成分が、すり減りやすくなります

そぅなるだけでもかなり立つ事すら厳しくなります。

体幹が弱いと。

体の大動力の部分となります。

この部分が、弱るとどぅなるのか?

最低でもこの事は、覚えて下さい。

姿勢が悪くなる。

疲れやすくなる。

腰痛になりやすくなる。

ぽっこり腹になる。

体のバランスが保ちにくくなる。

特にどれと言う訳じゃありませんが、姿勢が悪くなると言う事は、猫背になり、体全体のバランス感覚が、悪くなると言う事になります。

体幹となると腹筋が、大きく関わって来ます

その腹筋が、弱いと腹部が、膨れ出て自然と体への負担が、大きくなります。

それは腹部の筋肉が、弱く脂肪と贅肉が、蓄積されている状態となります。

その結果腰痛、ひざ痛、足首通等を引き起こし、更に体のバランス感覚が、保てなくなります。




背筋、足腰、体幹を鍛えないと老化が進行しやすくなる!

先程他の項目で、背筋、足腰、体幹のそれぞれが、弱まると一体どぅなるのか?と言う事をお伝えして参りました。

背筋、足腰、体幹のそれぞれを鍛えないと、正直体のガタが来て、体が硬くなりやすく、疲れやすい体にもなります。

結論を言えば、その蓄積疲労によって老廃物が、たまりやすくなり、活性酸素が、抜けにくくなる事で、老化の進行を早める形になります。

更に血流も悪くなる事で、悪玉コレステロールも溜まりやすくなり、結果として体の悪循環が、続く形となります。

背筋、足腰、体幹を鍛える為にどぅすれば、良いのか!?

その事をお伝え致します。

背筋を鍛えるなら。

一番分かりやすいのは、うつ伏せになって、背中を上げる背筋運動が、基本となります。

最もその背筋運動が、背筋を鍛えるのに基本的な運動となります。

私個人的には、バーベルを使用したデッドリフトとベントオーバーロウが、かなり背中に刺激を与える事が、出来ます。

ただベントオーバーロウは、かなり腰に不可が、かかりやすいので、慣れない頃は、バーベルのバーのみで、やる事をお勧め致します。

勿論デッドリフトもです。

ただデッドリフトに関しては、鉄アレイとダンベルでもやれる筋トレです。

あとはゴムチューブを使用した背筋運動もお手軽に出来ます。

ゴムチューブですと、場所も取りませんし、バーベル、鉄アレイ、ダンベルと違って、ゴムによる反動は、ありますが、バーベル程無理な不可もかかりません。

足腰を鍛えるなら。

基本はウォーキングとランニングです

筋トレに、こだわるならやっぱりスクワットです。

私は、バーベルを使用しないとどぅもやったと言う気持ちになれませんが、最初の頃は、自重つまり自分の体重だけで、やる事をお勧め致します。

慣れない内に、バーベル、ダンベル、鉄アレイを使用によるスクワットをして、不可をかけたら下半身を痛める事になります。

あとはゴムチューブで、トレーニングする方法も御座います。

体幹を鍛えるなら。

やっぱ基本は、腹筋運動です

最初は、上体起こしの腹筋でやる事をお勧め致します。

慣れて来たらゴムチューブを使用してやる事も方法の一つです。

ジムでやるなら腹筋トレーニング様のマシントレーニングです。




まとめ。

ここまで本文で、背筋、足腰、体幹を鍛えないとどぅなるのか!?

をお伝えして参りました。

やはり血流が、悪くなるとそれだけ抵抗力が、なくなると言う事になります

一方のトレーニングになって来ると、やはりストレッチをトレーニング前後には、必ず行う様心掛ける事が、大切です。



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