この記事をご覧になられる前に、予めお断りしておきます。
その上においてシーテッドと言う用語に、ご興味ある方とさせて頂きます。
シーテッドと言う用語は、トレーニング用語の一つで、座ってのトレーニングの事を意味します。
私もジムに通って間もない頃は、とにかく2023年初頭辺りまで、全くそのシーテッドと言う用語は、知りませんでした。
むしろ無関心と言った方が、正しいです。
本格的に、シーテッドと言う用語に興味をもったのは、実は・・・・・ヘルニアになった事が、きっかけと言っても過言じゃありません(;´д`)。
それまでの間シーテッドローと言うマシンは、知っていましたが、シーテッドと言う用語に関して、無関心でした。
そんなシーテッドの事を今からそれぞれの項目で、お伝え致します。
Contents
シーテッドマシンがお勧めな理由は。
怪我をした2023年3月初頭の頃までは、どちらかと言えば、BIG3を中心としたフリーウエート重視でした。
勿論シーテッドマシンでのトレーニングもしてました。
そのシーテッドマシンをどぅしてお勧めしているのか?
その理由を今からお伝え致します。
腰への負担が軽減出来るから。
冒頭でもお伝えしましたが、腰痛に伴うヘルニアを患った事が、理由として上げます。
バーベルを用いたフリーウエートになりますと、体幹を使う為、腰への負担も大きくかかって来ます。
またダンベルを用いたトレーニングにおいてもフリーウエートに、属します。
この為ヘルニアと腰痛を抱えている方は、シーテッドマシンでトレーニングをし、腰への負担軽減を心得て下さい。
固定された姿勢で出来るから。
いくら固定された位置で、出来るとは言え、シートの位置の調節は、必要です。
シーテッドマシンによっては、胸部が当てるパットの位置の調節も必要になって来ます。
理由につきましては、私の個人的な意見にしか過ぎませんが、シートの位置が合わないと、腰、膝等を痛める恐れが、あるからです。
あとフォームが安定せず崩れますので、筋肉に刺激を与えづらくなるのも理由の一つとして、お伝えしておきます。
ただシートとパットの位置が、ちゃんと調節出来た状態で行えば、無理なく安定してトレーニングが、行えます。
何より初心者にとって安心して出来るから。
ジム通いの初心者の方は、マシントレーニングからスタートする事をお勧め致します。
理由としていきなりバーベルやダンベルと言ったフリーウエートで、トレーニングを行うと怪我をする恐れが、あります。
あくまで私の個人的な意見ですが、初心者の方は、まずマシントレーニングで、地力をしっかりと固める事が、大切です。
更にマシントレーニングは、姿勢が固定されますし、鍛えられる部位が、マシンそれぞれ細かく豊富です。
鍛える目的意識が、必要となりますが、初心者の方は、マシントレーニングからスタートする事をお勧め致します。
シーテッドマシンをお伝え致します。
この記事のテーマとキーワードとなるシーテッドマシンが、一体どの様な種類が、あるのか?
この項目では、そのシーテッドマシンの事をお伝えして参ります。
シーテッドロー。
シーテッドロー。
またの名前をシーテッドロウでありシーテッドローイングと呼びます。
この他にもシーテッドロー系のマシンを知っている限りお伝え致します。
ローロウ。
イーグルロー。
DYロウ。
アイソラテラルロー。
ミッドロウ。
と言うシーテッドローイング系のマシンが、いくつか存在しております。
この場では、シーテッドローと言うマシンの事をお伝え致します。
ローイング系のマシンだけあって、背中を鍛える事を目的としたシーテッドマシンとなります。
それも前から後ろに引くマシンと言う事もあり、背中を厚くする事を基本としたマシンです。
シーテッドローは、私が知る限りPRIMEと言うメーカーが、扱っています。
このシーテッドローは、背中の下の部分を主に鍛える事を目的としております。
シーテッドレッグカール。
レッグカールの中でも私が、知る限り2種類存在しております。
シーテッドレッグカール。
プローンレッグカール。
と言う2種類のレッグカールが、存在しております。
この場では、シーテッドレッグカールの方をお伝え致します。
どちらのレッグカールも基本的に、ハムストリングスと言う股裏を鍛える事を目的としております。
シーテッドレッグカールの場合は、座った状態で、シートとアームの高さを調節し、そのアームの部分に、ふくらはぎを乗せた状態から足の血からで、アームを下に下ろすと言う仕組みです。
シーテッドレッグプレス。
レッグプレスの中でも水平型のレッグプレスが、シーテッドレッグプレスに、属すると思います。
勿論45度のレッグプレスも座って行う事は、共通しております。
恐らくシーテッドレッグプレスは、フラット型による水平型のレッグプレスだと思います。
この場では、そのシーテッドレッグプレスである水平型のレッグプレスの事で、お話しを進めて参ります。
レッグプレスを始めるのであるなら水平型のレッグプレスからスタートすべきです。
理由として45度の場合は、傾斜がかかる為初心者の方には、怖さを感じる可能性が、あります。
45度レッグプレスの場合、下半身にダイレクトに負荷が、かかる為慣れないと怪我する可能性も出て来ます。
水平型レッグプレスですと、下半身への負荷が、45度レッグプレスよりも軽減出来ます。
更に股関節周りにも効果が、あります。
シーテッドカーフレイズ。
恐らくアンクルカーフレイズの事だと思います。
このアンクルカーフレイズは、私が通っているジムにもCYBEXと言うメーカーの物が、あります。
座った状態からふくらはぎの力で、前後に押しながら鍛えると言う仕組みです。
シーテッドサイドレイズ。
私が知る限りCYBEXと言うメーカーが、三角筋を鍛える目的としたサイドレイズマシンが、あります。
恐らくその事をシーテッドサイドレイズの事を意味していると思われます。
マシンのパットを肘にあてて、肩の力で上げると言う仕組みです。
まとめ。
ここまで本文で、シーテッドの意味とそのシーテッドマシンの事についてをお伝えして参りました。
改めて本文を振り返って、シーテッドと言う意味は、本当にジムに通うまで知りませんでした。
そのシーテッドの意味を知ったら、あぁこぅ言う事だったんだなって思いました。
そのシーテッドマシンも初心者の方に、とてもお勧めです。
やり方が分かれば、かなり鍛えかいが、あります。
シーテッドマシンもかなり奥深いと言う事です。