この記事のキーワードであり、テーマである決断と転機。
タイトル通り人生において生きる以上必ずどこかで、覚悟を決めるだけの決断をしなければならない時期が、訪れます。
そぅそれが人生における転機です。
人生生きている以上一度は必ず決断をしなければならない!と。
昔お世話になった方からそぅ言われました。
男は人生必ず覚悟を決めなくてはならない時が来ると。
因みにその方の場合は、自分で整体院の開業による独立です。
私もそぅですが、当時通ってた整体院のスタッフは、若い方が多かったので、その方はあるし兄貴分的な方でした。
また私と同じプロ野球好きもあって、よくそぅ言う話題で話はしましたね。
勿論私のその時の決意も。
ただ私とその方の応援している球団は別ですが・・・・・・(–;)。
今思えば本当に人格的にも素晴らしい方でした。
間違いなく今頃は軌道にのせて着々と進まれてるでしょうね。
この記事は、その方の事を思い出しながら書きました。
今回それもありますが、この記事を書く事にしたのは、今の本当の自分立場を見定めた上で決意しました。
そしてこの記事の対象の方もお伝えしてから本題に入らせて頂きます。
予めご了承下さい。
Contents
人生の決断の時。それは成長を遂げた時でもある!
成長する事とはの記事で、断片的な事を書いますが、決断を迫られる時、転機が訪れ感じている時、覚悟を決めなくてはならない時。
正直本当にこの時の心境って不安と恐怖に見舞われます。
確かに会社勤めすれば、社会保険も完備されてますし、年二回の賞与の支給もあります。
故に上司に見込まれて出世する可能性もあります。
場合によっては部長や常務、専務になる事もあります。
こんな良い話しであり羨ましい話しなんて正直羨ましい限りです。
けどそれは、それまでです。
いくら組織で出世するとは言え、そこで甘んじたら正直それまでです。
ましてや大手、最大手企業に勤めていたら出世どころか、出世のチャンスもない可能性だって有り得ます。
本当の意味での実力があるなら組織を出て自力でやるべき。
やはりある程度の実力と人格、常識、教養が備わったら私個人としては、組織から出て自分の実力その物で勝負すべきです。
これも昔ある人から教わった事ですがこれからの時代一つの会社に一生勤まる時代じゃない。
いずれ独立しなければならない時代だ!と。
リクルート社がそぅである様に、本当に一つの会社=組織に一生勤まらず人生勝負に出なければならない時代になっております。
それは起業家を生み出す事に等しい。
言い方を変えれば起業家を多く生み出し、個人の実力で勝負出来る時代だと。
誰が何と言おうと少なくとも私は起業家を生み出す必要が、あると言う考えです。
何度も言うようであれくどい様たが、そぅ転機が感じ訪れ、決断と覚悟を決めるには、それだけの勇気と英断が必要である。
その過程において悩み苦しみ、傷つき、平坦にはいかない。
その上において偉業を成し遂げるとか、イノベーションによる改革推進をするとかそぅ言う話ではなく、ごく一般的な話でお伝えしております。
その決断をする為にはどぅすべきか。今ここでお伝えして参ります。あくまで私個人の考えに過ぎませんが。
人生上覚悟を決める時。
まさに覚悟を決めた時は、そぅ言った断崖絶壁から飛び降りる位の決断をしたと言う事になります。
または、その覚悟を決めるにあたって、何を心掛けるべきなのか?
その事をお伝え致します。
来る時の為に準備をしているか?
決断が迫られてる時に、その意思を断行出来るのは、それだけ自分に自信と信念があるからこそ出来るのです。
よく人生設計を計画的にしろ!
と教わる事もありますが、その通りじゃないでしょうか?
常日頃前向きでポジティブ思考である事。
まぁ正直今の世の中様々な情報が流れ、人間関係においても複雑な時代となってます。
そもそも今の社会は、ストレス社会ですからね。
勿論人間関係等が原因で、自分を見失い自信をなくす事もあります。
その中で常に自分の弱さに打ち勝ち、わずかで微かな光による希望を信じて、前向きに取り組めば、それだけの出来事に出会える。
誰が何を言おうと私は、そぅ思います。
常に危機感を持ちぬるま湯に甘えない方。
全員がそぅであるとは限りませんが、先程の話しに戻すと会社勤めの際に出世した時の待遇により満足する語っておりますよね。
その甘さによるぬるま湯に填まったら、その波が下方になった時には手遅れです。
それだけの評価がされればそれに伴う危機感も隣り合わせになります。
出世すればそれだけの事を任せられる。
一方で成果が出なければ、奈落の底に落とされる。
何処とは言えませんが、そぅ言うのも事実起こってますので。
自分の弱さと向き合いその弱さを受け入れられる事が出来るか。
これもそぅじゃないでしょうかね。
実力がついてくれば、それだけ自信が出ます。
故に自分にプライドが持てます。
ただその時限界を思い知った時、その自分の弱さと向き合いそれを乗り越えられるか。それも一つの焦点です。
いかなる時でも平常心でいられ冷静沈着な判断が出来るか。
やはり決断と覚悟を迫られる時には、正直恐怖、プレッシャーが押し寄せて来ます。
その恐怖を乗り越えられるかも一つの焦点です。
時代の流れの本質を読む力があるか。
これは結果を出し、成功している経営者の方にはある事ですが、インターネット企業何かが良い例だと思います。
MicrosoftがWindowsを発売した時にこれからの時代パソコンの時代が来ると聞いた事があります。
まさにその通りじゃないかと思います。
己の甘い欲を抑えるだけの克己心があるか。
本当に上を目指すならそれだけの甘い誘惑による欲に打ち勝つだけの克己心が、あるかです。
不安や恐怖、リスクに恐れず前進出来るだけの勇気がある事。
結局そぅだと思います。
恐れたら負けですから。
嫌われる勇気があるか。
やはり時には嫌われる事もあります。
でも嫌われるからと言う理由で、決断を迫られた時にその恐怖に怯えたら時には、その決意がなくなる事もあります。
やはり時には嫌われる勇気が必要になります。
と言う事ですかね?
まとめ。
今まで成功をして来た方。
一つの時代の形を作って来た方。
歴史にその名を刻んだ方。
やはり決断を迫られた時にその覚悟を受け入れられた方が大勢じゃないかと思います。
今の日本では憲法改正がその一つの象徴です。
やはり自分の国は自分で守る時代になると予測してだと思います。
幕末から明治維新の頃の日本の成長も決断が出来たからこそです。
やはり決断を迫られた時に、その覚悟を受け入れられるか、それが出来るか出来ないかで、人の可能性が、証明されるやもしれません。
またその時においてその本質を見極め自分にとって正しい道となる事が、出来るか判断出来るだけの洞察力も必要となります。
バンジージャンプをイメージしておつたえしておりますが、実際問題考えたら、この高台から飛び降りるだけの勇気と決断と覚悟が、迫られる時が、必ず訪れます。
それだけの事が、出来るか出来ないかで、その人の決断力が決まります。
最後にそれだけの決断が出来る方は、それだけの出来事に出会い、それだけの人と出会える事が出来る。
故に試練も訪れ、それだけの環境や出来事を引き寄せられる。
それが成功者としての特徴とも言えます。