健康

股関節を柔らかくしたいなら内転筋のストレッチをすべきです!

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私もかれこれ股関節の硬さを克服する為に、色々とインターネットのサイト、通っているジム、お世話になっている鍼灸院の院長等の方々からアドレス等で、自分なりに勉強をして来ました。

特に目立って参考にした事が、鍼灸院の院長のある一言です

白井さんの場合は、開脚の硬さが、最大の課題ですね

と言われました。

私自身は、正直申し上げますと、かなりズバッと言われ、一刻も早く克服し、改善しないといけないなって思いました。

通っているジムのストレッチエリアで、開脚のヶ所が、股関節でなく、内腿であり内転筋を伸ばす必要が、あると言う事を知りました。

何故その様な答えに行き着き辿り着いたのか

その答えと内腿と股関節の関連性をこの記事で、お伝え致します。

お話しを進める前にこの記事を作成した目的と対象となる方をお伝え致します。

股関節が硬い方。

股関節を柔らかくしたい方。

開脚をスムーズに開きたい方。

続きまして対象となる方をお伝え致します。

予めご了承下さい。

Contents

股関節を柔らかくしたいなら内転筋のストレッチをすべきです!

先程冒頭でもお伝えしましたが、股関節が硬く、疲れやすくて身体中あちらこちら痛い!

と感じている方の特徴として考えられるのは、一つの理由であり、原因なのは、股関節と肩甲骨が、硬い事です。

詳しい事につきましては、この後別の項目で、お伝え致しますが、股関節を柔らかくしたかったら内転筋と内腿も柔らかくすべし!と言う事になります。

何で股関節が硬いのか?

単純で分かりやすい理由として、上がる一番の理由として考えられる事は、日頃から運動とストレッチをしないで、そのまま股関節を動かさず、柔らかくしない事です。

基本的に股関節問わず各関節ヶ所は、デスクワークと言った同じ姿勢が、長時間続いたり、重い物を持ったりすると、身体の関節が、硬くなったり、筋肉がこわばる事が、あります。

この項目での結論をお伝え致しますと、日頃から関節をストレッチをせず、硬いまま放置すると、関節の硬さが、どんどん進行します。

その上において、年齢を重ねる事によっても関節が、自然と硬くなります

つまりこぅ言う事になります。

日頃から関節のストレッチをしない。

加齢と共に関節が、自然と硬くなって行く。

内転筋と股関節は密接に繋がっている。

まさに仰る通りです。

股関節と内転筋の役割としては、股関節は、腰から足にかけて繋がっている下半身の要の関節です。

その股関節を内側に曲げる為に、使用する筋肉です。

非常に分かりづらい説明になりますが、股関節から下半身の動作にかけて、内転筋と外転筋に直結する太股は、物凄く密接に繋がっております。

腿の部分だけあって当然内転筋も繋がっております。

つまりこの内転筋=内腿を柔らかくする事で、開脚が、自然と開く様になり、自ずと股関節の可動域も広がって行く言う仕組みとなります。

下半身を柔らかいのは内転筋が柔らかいから。

先程別の項目でもお伝えしましたが、下半身が、柔らかく可動域が、広い方の印象を持ちますと、股関節が、柔らかいと言う印象を持ちます。

事実下半身の関節の要ですからね

ただ忘れては、ならないのが、ただ闇雲に股関節を柔らかくするストレッチに、こだわらず本当の意味で、開脚や股関節のストレッチで、柔らかくしたいなら、内転筋と内腿を柔らかくしてから股関節のストレッチをする事をお勧め致します。

内転筋が柔らかいと腰痛の予防になる。

まさに仰る通りです。

と仰いますと、私もかれこれ内転筋のストレッチを本格的に取り組む様に、なってから腰の疲労感が、抜けやすく感じる様になり、しゃがんでいても何か軽いなって感じる様になりました。

股関節は、あるし腰の関節でもありますからね

柔らかくし、骨と骨との間を広げれば、疲労が抜けやすくなります。

故に腰痛やら膝痛等の予防にも繋がる事になります。

ウェートトレーニングを行うのにも有効。

私的には、バーベルを使用したスクワットと45℃レッグプレスをしている時に、感じます。

上手く説明出来ませんが、スクワットをしている時に内腿と股関節が、硬かった頃に比べたら終わった後の疲労感が、抜けやすくなり、足も沈みやすくなったなって感覚が、あります。

お陰でまだまだ重量を上げられる自信が、つきました。ただしまだ感覚に馴染めない面もありますが(–;)。

一方の45℃レッグプレスにおいても、足と股関節が、曲がりやすくなったなって言う感覚が、あります。

あとは、バーベルを使用したデッドリフトです。

こちらも腰の疲労感が、抜けやすくなったなって感覚が、あります。

この項目のお話しでは、私の経験をお伝えする事になりますが、バーベルを使用したデッドリフトとスクワットをご経験された事が、ある方なら私の経験を理解出来るはずです。

最後はどれだけ内転筋が柔らかいか。

流石に、体操、バレー、フィギュアスケート選手や格闘家、力士と同じ位とまでは、行きませんが、いずれにしろ股関節と内転筋が、どれだけ柔らかさが、あるかによって怪我がしにくくなり、疲労が抜けやすい身体に、改善される事は、お間違い御座いません。

結論として、股関節を柔らかくしたかったら内転筋を柔らかくすべし!と言う事です。

まとめ。

ここまで本文で、股関節を柔らかくしたかったら内転筋を柔らかくすべきの理由をお伝えして来ました。

本文で、お伝えし忘れましたが、内転筋を柔らかくする事によって、股関節の可動域が、広がる事によって、後に膝や足首も柔らかくなると言う事に、繋がります

そぅ考えると内転筋を柔らかくする事は、とても有利となります

 

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