この記事をご覧になられる前に、予めお断りしておきます。
出来る事ならこちらの記事をご覧に、なられてからこの記事をご覧下さい。
何故ならこの記事であるケーブルマシンの事を今まで以上に、意識する様になったからです。
今までデッドリフト、スクワット、ベンチプレスと言ったBIG3の事ばかり意識に集中してました。
その為ケーブルマシンは、ケーブルプレスダウン以外に関しては、全くと言って言い位無関心でした。
けど腰痛に伴うヘルニアを患った事が、きっかけで通っているジムのスタッフの方と、今後のトレーニングの打ち合わせを重ねて行くにつれて、胸の種目で収縮が、ない事を指摘された事をきっかけに、ケーブルマシンの事を意識する様になりました。
私自身の不甲斐なさをお伝えする事になりましたが、これも一つのきっかけに繋がったと言う事です。
何故ケーブルマシンで、シャープな筋トレに適しているのか!?
その事を今から本文で、お伝えして参ります。
お話しを進める前に、対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
ケーブルマシンの特徴をお伝え致します。
さてそのケーブルマシンが、どぅして意識する様になったか?ですよね。
それと同時に、ケーブルマシンでシャープな筋肉を鍛える事が、可能な理由についてもですよね?
それは元メジャーリーガーのイチローさんが、選手時代に取り入れていた事です。
元々瞬発力を用いた筋肉で、勝負する方ですので、当然鍛えるべき筋肉は、瞬発力を用いた筋肉となります。
勿論ゴムチューブトレーニングでも可能です。
けどそれじゃ強い負荷が、かけられないと言う事になりますので、その行き着いた結論が、ケーブルマシンによる筋トレと言う事になりました。
二つ目の理由は、日頃からお世話になっている鍼灸の先生が、その事を教えてくれた事です。
最後の理由として、通っているジムのオリジナルメニュー作成する際に、肩のケーブルトレーニングが、出来る事が出来るかどぅかを訪ねたら、出来る!
と言われた事です。
と言う理由で、ケーブルマシンのトレーニングの重要性が、分かりました。
さてそのケーブルマシンのトレーニングの特徴をお伝え致します。
負荷が逃げにくい。
このケーブルマシンの特徴と言うべきなのが、フリーウエートと違って、負荷が逃げにくいのが、特徴です。
具体的に言いますと、フリーウエートの場合は、バーベルの場合は、プレートで重さを決められます。
一方のダンベルも物によっては、重さも決める事は、可能です。
ただ位置と角度によって、重さが逃げ抜けやすくなります。
このケーブルトレーニングは、ケーブルを引く事によって、初動から最後まで負荷をかけ続けられると言うメリットが、御座います。
また初心者の方にもお勧めなのが、このケーブルマシンによる筋トレです。
トレーニングの幅が豊富。
私もまだそんなに、奥深く知っている訳ではありませんので、あれこれ詳しくお伝え出来る方では、ありません。
けど私も私で、今回色々と知って行くにつれて、自分なりに分かりました。
このケーブルマシンは、正直かなり豊富です。
ケーブルクロスマシンだけでも10種類以上のトレーニングが、出来ます。
主に上半身のトレーニングが、メインとなりますが、このケーブルクロスマシンによる収縮種目が、豊富な為かなり充実したトレーニングが、出来ます。
またTUFF STAFFとNAUTILUS言うメーカーで、ケーブルマシンタイプのラットプルダウンも存在します。
更にNautilusにおいては、ローロウと言う背中を鍛えるケーブルマシンも存在します。
負荷を簡単に変更が可能。
これは普通のマシントレーニングにおいても同じ事が、言えますが、ケーブルマシンでもピンの取り外しで、簡単に負荷の調節が、出来ます。
ただ私が知るケーブルクロスマシンになりますと、重量はそんなにありませんが、重量が軽いからってなめてかかると、かなり痛い思いをします。
その辺をご了承下さい。
ケーブルマシンのトレーニングをお伝え致します。
この項目では、私が知る限りのケーブルマシンによるトレーニングの事をお伝え致します。
更に言えば、ケーブルクロスマシンによるトレーニングをメインに、お伝えして行きます。
勿論ケーブルクロスマシンでなくても出来るトレーニングも御座います。
ケーブルプルオーバー。
私自身も出来る事なら取り入れたいトレーニングメニューの一つが、ケーブルプルオーバーです。
このケーブルプルオーバーは、プルオーバーの一種として知られており、主に広背筋と大円筋を鍛えるトレーニングとして知られます。
やり方としては、ケーブルマシンを高い位置に設定して、ストレートバーを取り付けます。
その後背中を軽く前に倒して、胸を張った状態からバーを降ろし、足の付け根に当てる様心掛けて下さい。
ケーブルマシンでもケーブルラットプルダウンのマシンでも出来なくはないですが、マシンの構造上対応が、難しいので、出来る事ならケーブルマシンでやる事をお勧め致します。
ケーブルプレスダウン。
私が、初めてケーブルマシンで教わったトレーニングが、今からお伝えするケーブルプレスダウンです。
このケーブルプレスダウンは、上腕三頭筋を鍛える事を目的としたケーブルトレーニングです。
このケーブルプレスダウンもケーブルのアームは、出来るだけ高めに設定して下さい。
膝を軽く曲げ、背中を少しだけ前に倒して、胸を張った状態からバーを垂直に下ろして下さい。
ケーブルクロスオーバー。
今回私がケーブルマシンの重要性を知り、ケーブルマシンによるトレーニングにこだわる様に、なったきっかけのトレーニングが、今からお伝えするケーブルクロスオーバーです。
このケーブルクロスオーバーは、大胸筋を収縮目的として鍛えるトレーニングです。
このケーブルクロスオーバーは、クロスと言う名前を付くだけあってケーブルクロスマシンでないと出来ないトレーニングです。
やり方としては、私の設定でお伝えする形になります。
私の場合幅は6で、上が3、真ん中が6、下が10です。
この状態から胸を張り、腕を巻き付ける様にして、ケーブルを引っ張って下さい。
特に胸を張らないと胸への収縮が、かからなくなります。
またこのケーブルクロスオーバーは、三角筋のトレーニングも出来ます。
ケーブルカール。
このケーブルカールは、上腕二頭筋を鍛える事を目的としたトレーニングです。
使用するバーは、ストレートバーで良いと思います。
やり方としては、アームを一番下まで、下ろした状態から両手でバーを握り、その状態からアームカールをします。
ケーブルトレーニングだけあって、初動から終わりまでの間負荷が、かかった状態となりますので、かなり上腕二頭筋に刺激をかけられます。
ケーブルサイドレイズ。
2023年5月の中頃辺りに、ジムのトレーナーの先生にケーブルマシンによる肩を鍛えるエクササイズが、ある事を訪ねましたらあると仰ってました(;`・ω・)ノ。
この場では、サイドレイズの事だけに絞ってお伝えする形になりますが、フロントレイズ、リアレイズも出来ますし、ケーブルショルダープレスも存在します。
ただこのケーブルサイドレイズは、正直フォームを間違えると、肩を痛める恐れが、あります。
一歩間違ったら肩の靭帯が、切れる危険性も有り得ます。
その事を念頭においてケーブルサイドレイズを行うべきです。
やり方としては、マシンのアームを一番下まで下ろして、ケーブルを横向きに上げてからケーブルを降ろします。
ケーブルマシンのまとめ。
ここまで本文で、ケーブルマシンによる筋トレの事とケーブルマシンの使い方をお伝えして参りました。
改めましてケーブルマシンは、細かい部分の筋肉を鍛えられるのが、特徴でもあり、何と言ってもケーブルを引いた時から引き終わるまでの間で、負荷が抜けにくいと言うのが、特徴です。
この為筋トレ初心者からも非常に愛用されており、お勧め出来るのも特徴です。
つまりシャープで鋭い筋肉を鍛えられる理由は、最初から最後まで負荷をかけられ、筋肉が細かい所まで隅々に行き届くと言うの事で、シャープで引き締まった体へと進化すると言う事です。
イチローさんの様に、無駄なく鋭い体つきが、欲しかったら今すぐケーブルマシンのトレーニングをすべきです!
またケーブルマシンの使い方も覚えるべきです。
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