健康

トレーニングベルトこそ高重量扱う種目に絶対に必要です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

トレーニングベルトの事は、私自身ジムに通うまでの間全く知らなかったです。

言ってしまえば、無知に等しかったです

このトレーニングベルトの事を知ったのは、当然ジムに通ってからです。

トレーニングベルトの事を知ったきっかけは、2021年7月頃ですかね?

SBDと言うメーカーのトレーニングギア体験キャンペーンが、実施しておりまして、その時にトレーニングギアに興味を持った事が、トレーニングベルトの事を知ったきっかけです。

理由としてこの頃に、デッドリフトとスクワットを覚え始めた頃です。

高重量のトレーニングが、出来る様になるには、トレーニングベルトが、必要だと言う事で、試しに装着しました。

装着しましたらスクワットを行う際に、確かな効果が、ありました(;`・ω・)ノ。

これは絶対に必要だ!

って思いました。

そろそろお話しを本題に進めさせて頂きます。

その前に対象となる方をお伝え致します。

予めご了承下さい。

トレーニングベルトの種類と効果とは。

トレーニングベルトの種類と効果とは、一体どぅ言う事なのか!?

まずそこからお伝えしないといけません。

トレーニングベルトは、私が知る限りですと、最低でも3種類存在します。

その3種類のトレーニングベルトをお伝え致します。

プロレザーベルト。

パワーベルト。

パワーリフティングベルト。

と言う3種類が、存在します。

そのトレーニングベルトの効果も兼ねてお伝え致します。

腰痛とヘルニア防止。

高重量扱う種目に有利となる。

高重量のバーベルを担いだ時に、よく分かります。

プロレザーベルトの特徴と効果。

私が使用しているのが、このプロレザーベルトです。

何処のメーカーを使用しているのかは、お応え出来ません。

汎用性が高くパワーリフティング競技だけに止まらず、ありとあらゆる面で使用出来ると言うメリットが、あります。

これはあくまで私の個人的な意見にしか過ぎませんが、初心者の方は、このプロレザーベルトからスタートする事をお勧め致します。

パワーベルトの特徴と効果。

こちらのパワーベルトは、高重量を扱う競技向けだけあって、スクワットにはうってつけです。

こちらのパワーベルトは、何処のメーカーの事については、お応え出来ません。

けどこのパワーベルトは、スクワットには、かなり有効だと聞きます。

何故ならパワーベルトと呼ばれるだけあって、体にしっかりとフィットし、ベルトが固定される事によって、腰への負荷がかかりにくくなります。

高重量のスクワットをするならこちらのパワーベルトをお勧め致します。

パワーリフティングベルトの特徴と効果。

このSBDのパワーリフティングベルトが、始めて装着したトレーニングベルトです。

かなりきつめにベルトを締める事が、出来るので、本格的に高重量を扱うパワーリフティングを行うなら確実に、マストアイテムとなります。

何しろ腰の締め付けで、腰が固定されますので、腰への負荷を軽減出来ます。

ただこのSBDパワーリフティングベルトは、かなり頑丈な構造だけあって、革が馴染むのに時間が、かかるのが難点です。

革が慣れない状態で使用すると、ベルトのきつさで骨折する恐れが、出て来ます。

トレーニングベルトが必要な種目とは。

このトレーニングベルトを使用する際、必要な種目をお伝え致します。

トレーニングベルトを着用しなくても出来なくないですが、トレーニングベルトがないと、腰を悪くし、最悪ヘルニアになるケースが、あると言う事をお伝えしておきます。

特に筋トレBIG3と呼ばれるパワーリフティング競技の3種目は、本当にトレーニングベルトが、ないと怪我する確率が、高いです。

お話しを進めるに当たって、筋トレBIG3の3種目が、どぅ言うトレーニングからお伝えして参ります。

トレーニングベルトを活用する主なトレーニングBIG3の3種目。

トレーニングベルトが、絶対的に必要なのが、筋トレのBIG3と呼ばれる種目です。

そのBIG3は、どの様なトレーニングなのか!?

お伝え致します。

スクワット。

ベンチプレス。

デッドリフト。

このスクワット、ベンチプレス、デッドリフトは、基本的にバーベルを使用して行う種目です。

更に言えば、パワーリフティング競技の大会は、基本的にバーベルで、行うのが、基本です。

言葉を変えれば、パワーリフティング大会に出場するならバーベルで、トレーニングを行うべきです。

その筋トレBIG3の事を簡単にお伝えして参ります。

ただしお話しを進める前に、予めお断りさせて頂きます。

そのBIG3を行う場合、バーベルでのトレーニングとなりますので、高重量になればなるほど体に与える負荷が、大きくなって来ます。

当然腰への負担も大きくなりますので、トレーニングベルトを着用していないと、腰痛やヘルニアになる危険性が、生じて来ます。

この事を念頭においてBIG3をやるべきです

スクワットの特徴と効果。

スクワットは、日本語に略すと、しゃがむと言う意味です。

勿論バーベルだけに限らず、ダンベルやケルトベルと言ったトレーニング器具でも出来ます。

またハックスクワットと呼ばれるマシンでも出来ます。

ただパワーリフターを目指すならバーベルで、スクワットをやって下さい!

スクワットの特徴は、下半身を鍛える事を目的としております。

それに伴って、腰、お尻、体幹も同時に鍛えられます。

つまりスクワットの効果は、下半身を鍛えると同時に、体全体を支える力も高められます。

体の基本となる下半身と体幹を同時に鍛えられるので、スクワットは、トレーニングの基本とも言えるのが、納得出来ます。

あとスクワットは、凡そ3秒かけてゆっくりと沈み、3秒かけてゆっくりと立ち上がって下さい。

理由として、その方が、深く沈みやすく下半身全体に、効きやすいからです。

ベンチプレスの特徴と効果。

ベンチプレスは、私が知る限り最低3種類存在します。

フラットベンチプレス。

インクラインベンチプレス。

デクラインベンチプレス。

この記事であり項目では、ベンチプレスの基本となるフラットベンチのみについてお伝えして参ります。

改めましてフラットベンチ事ベンチプレスの特徴は、何と言っても大胸筋を鍛えると言う第一印象を持つ方が、大勢だと思います。

それは紛れもなく事実です

ただベンチプレスで、鍛えられるのは、大胸筋だけでなく、三角筋と呼ばれる肩の部分と、上腕三頭筋と呼ばれる上腕部の後ろの部分です。

更に言えば、下半身と体幹を土台にして、肩甲骨を寄せて、背中に力を集中させて、腕で上げます。

つまり腕でなく、背中で上げるのが、ベンチプレスの特徴です。

話しを戻しますと、ベンチプレスは、ベンチプレス専用の台かパワーラックに、アジャストベンチと言うトレーニングベンチを設置して、行います。

デッドリフトの特徴と効果。

パワーリフティング競技であり、筋トレBIG3の中で、一番難易度が高いのが、このデッドリフトです。

何故ならデッドリフトは、バーベルを床の一番下から上に持ち上げるのが、特徴の一つです。

それだけ腰を酷使しますので、パワーリフティング競技において、必ず最後に行うのも納得出来ます。

このデッドリフトで、鍛えられる部分は、背中を中心に、腰、お尻、腿裏と呼ばれるハムストリングスと呼ばれる部分です。

つまり体の背面を一気に鍛えられると言う事です。

ただデッドリフトに関しては、hexバーでデッドリフトを行う事も可能です。

むしろ純粋にトレーニング目的で、デッドリフトをやるならHEXバーで、デッドリフトをやるべきです。

理由として、HEXバーは六角形の形をしているバーベルです。

その六角形の中心部に体の軸を置く事で、バーベルの様に、前傾姿勢を取って、腰への負担を軽減出来るからです。

トレーニングベルトを活用するBIG3以外の種目

この項目では、筋トレBIG3以外で、トレーニングベルトを使用すべき種目をお伝えして参ります。

話しを戻しますと、プロレザーベルトは、トレーニング上においてかなり汎用性が、高くトレーニング初心者の方には、お勧め出来ます。

その事もあって、BIG3以外で、トレーニングを活用すべきである事をお伝えして参ります。

ベントオーバーロー:背中を鍛える効果とベルトの使い方。

まずベントオーバーローの効果からお伝えして参ります。

ベントオーバーローは、背中を集中的に鍛えられるトレーニングです。

背中を鍛えるのならデッドリフトよりもベントオーバーローの方が、効果が高いと言われております。

BIG3だけでなく、このベントオーバーローイングもトレーニングベルトを着用していないと、大怪我に繋がる恐れが、出て来ます。

膝を軽く曲げ、腰を軽く前に倒して、胸を張った状態からバーベルを引くと言うのが、ベントオーバーローの特徴です。

このベントオーバーローも基本的にバーベルでのトレーニングとなります。

勿論hexバーでもベントオーバーローは、出来ます。

その為姿勢とバーベルの重さから来る負担で、腰を痛める可能性が、生じて来ます。

くれぐれもベントオーバーローを行う際には、トレーニングベルトを着用して下さい。

ラットプルダウン:ベルトのサポートで得られる効果。

背中の筋トレBIG3と呼ばれるラットプルダウンもトレーニングベルトを着用して、トレーニングを行う事をお勧め致します。

何故なら背中を後ろに反らし、胸を張った状態から上から下に重さを引くので、その時に、腰を痛める危険性が、生じて来ます。

油断大敵です

ハックスクワットマシン:脚力強化とベルトの活用法。

このハックスクワットマシンも一種のスクワットのトレーニングです。

どぅしてハックスクワットマシンで、トレーニングベルトを使用すべきなのか?

についてです。

このハックスクワットマシンも一種のスクワットです。

マシンの頭上辺りの左右に、プレートをはめる部分が、あります。

その重さの事を考えたら腰に負荷がかかります。

いくらフリーウエートのスクワットよりも安全とは言え、やはりスクワットだけあって、重量をかけた状態でのトレーニングになります。

そぅ考えたらトレーニングベルトをすべきです。

ダンベルサイドレイズ:肩のサポートとベルトの必要性。

このダンベルによるサイドレイズは、あくまで私の個人的な意見にしか過ぎません。

サイドレイズだけでも数種類存在します。

この場でお伝えするサイドレイズは、立った状態から両手でダンベルを持った状態でのサイドレイズとなります。

何故ダンベルでのサイドレイズでもトレーニングベルトをすべきか?

ですよね。

ダンベルでも重くなれば重くなるほど、腰と肩に対する負荷が、かかって来ます。

それと同時に、ダンベルの重さで、体が仰け反る可能性もあります。

そぅ考えたらやはりトレーニングベルトを着用して、腰への負担を軽減すべきです。

トレーニングベルトの選び方と活用のコツ。

トレーニングベルトを選ぶ目的をお伝え致します。

怪我予防の為。

筋トレBIG3に必要だから。

どのトレーニングを行う目的として。

この事は、あくまで私自身の個人的な理由になりますので、参考程度にとどめて頂けたら幸いです。

私の場合は、とにかく筋トレBIG3を中心にトレーニングをしてますので、SBDと言うメーカーのパワーリフティングベルトを必要としております。

理由として、国際パワーリフティング協会公認のパワーリフティングベルトだけあって、BIG3専門それも200kg以上物凄い重量に耐えられる力があるからです。

それ以外の競技では、汎用性が、高いトレーニングベルトをしております。

トレーニングベルトを選ぶならどぅ言うトレーニングをしたいか!によります。

トレーニングベルトのまとめ。

ここまで本文で、トレーニングベルトが、高重量の競技で扱うのに必要だと言う事をお伝えして参りました。

改めて本文を振り返りますと、高重量のバーベルを扱う競技だけでなく、マシントレーニングやダンベルを扱うトレーニングでも必要なのが、伝わります。

トレーニングだけに止まらず、日常生活上においても腰への気遣いが、必要です。

あるしトレーニングベルトは、その事を象徴しているとでも言うべきです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

Warning: Undefined array key "disp_views" in /home/xs943060/nobuyuki-shirai.com/public_html/wp-content/themes/xeory_extension/lib/functions/postviews.php on line 647

コメントを残す

*

CAPTCHA