イノベーション

格差が存在している以上は。

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本記事は、格差の記事でお伝えした事による続きでもあり、別の目的での投稿となります。

いずれにしろ格差が、キーワードである事に変わりありません。

どぅして格差の意味をお伝えするのか?

何で格差が、根強く存在し続けているのか?

その事を改めてお伝え致します。

故にこの記事の対象者もお伝え致します。

予めご了承下さい。




格差社会はなくしたくてもなくなる事は出来ない。

格差をなくそぅ。

なくすべきだと唱える方は、大勢おります。

少なくとも日本においては、小泉政権時で格差社会が鮮明に映しだされましたからね。

当時の小泉総理の規制緩和による経済政策により日経平均株価が上昇したのがその証拠です。

また正規雇用を減らし、非正規雇用を増加させた事も事実です。

実は平成の世からのバブル崩壊、1997年のアジア金融危機を境に正社員雇用の削減が、始まり結果として正社員と非正規社員との格差を産み出したのは、事実です。

一つの現れがミッシングワーカーの存在。

結果として経費削減なのかそれが理由で、フリーターやワーキングプア、ミッシングワーカー、ニート等が現実と化しました。

ちなみにミッシングワーカーとは、雇用統計上における失業率の枠から漏れた方を指します。

主に40代、50代の方で介護などを理由に離職した方で、働く事を諦めた方の事を指します。

話は大きくずれましたが、この世の中においてこぅ言う階級が存在する事は、皆様考えた事はありますか?

私自身も正直30代前半までは、考えた事も知る事もなかったです

今からお伝えする事とは、こぅ言う事です。

格差はピラミッドによる法則からなる。

ピラミッド上で下から例えると労働者階級90%、エリート階級9%、支配者階級1%。

また金持ち父さん貧乏父さんで例えたなら労働者、自営業者、経営者、投資家と言う4つの部類が存在します。

明治時代においては、華族、士族、平民の階級もありましたし、今の日本の政治においても衆議議員、参議議員、都道府県議員、地区町村議員と言う段階的な階級に別れてます。

そぅこぅした身分上が存在している時点で格差は、生まれているのも事実です。

人は生まれもって身分は定められてる

目に見えない権力や支配力により抑圧されてる

私も20代後半になってからその事を感じ考えながら日々を過ごす時期もありました。

今でもその事は変わりありません。

給料形態が一つの現れ?

特に考える様になったのは、今からご説明する事です。

俺等が、いくら人の倍頑張って働いても結局部長達より上の給料を貰っちゃいけないのかな?

俺等の給料って、部長達よりも上にいっちゃいけないのかな?と。

今でも常々思います。

やはり身分階級で、給料は、定められ抑圧されるんじゃないかって。

この現象は多方面でも連鎖し、存在してます。

例えばスポーツクラブを見てるとよく分かります。

金持ちクラブと貧乏クラブ(言い方悪くて大変恐縮ですが)、を比較すればよく分かります。




格差の原因の一つは、稼ぐ力があるかないかで決まる可能性もあり得る。

ホームスタジアムの集客数規模の数、そのクラブのスポンサーの規模、選手獲得資金力の差。

名門ビックネームチームは、それだけ資金をかけて運営している。

逆に中小チームは、資金力が不足し、名門チームに圧倒される印象があります。

けどそれに臆さず知恵を振り絞り平等で限られた時間の中で、いかに効果的で倍の練習をする事で、強豪チームに勝つ為に練習の質を高め実行するかです。

スポーツ界だけなでなく、国際社会でも同じ事を言えます。

先進七か国と発展途上国との差を見れば、一目瞭然です。

この事は、大きく語ると正直差別的発言と見なされる恐れが、ありますので、話題を踏み込むのは、無理があります。

権力と支配力がある者がいる限り格差は続く。

確かに国際社会上を見て分かる様に、各国国内においても身分的な差別による格差も存在してます。

それが理由で先進国とも言われながら貧困の格差を生み出しているのは、事実です。

故に国どうしの格差も存在しているのも現状です。

何でしょう。

超大国に嫌われたらそれでもぅおしまいって感じですね。

結局強者が、弱者を支配する事は、今も続いてますね。

けど忘れてはならない

そぅ言う権力や支配力や身分等で振りかざすのは、自分で虚勢をはりたくて、弱さを認める事が、出来ないと言う事を。

今回この事を書いた目的は、今からお伝えする事です。

生まれ持った身分で、自分の可能性を決めてはいけない!

確かに我々は、生まれたその時から身分は、決まっているし、その中で義務教育を受ける環境も決まってしまっている。

学歴社会上行く会社もそこで決まってしまう。

故に積み重ねて来た経験で、社会と言う組織に決めつけられてしまう。

そぅその見えない権力、支配力が生み出す格差で臆してしまったらそこで終わってしまう。

人は皆その事をどこかで知る事もある

定められた権力と支配力に負けたら終わりとなる。

最も大切なのは、その見えない権力や支配力に怯まず、どの様な局面でも諦めず自分を信じ、その暗闇を打開する強い信念だと言う事を。

その支配力に負けてはもぅそこで自分の負けを認めてしまう。

認めればそこで人生はその闇から抜け出せなくなる。

世の中はその決まり事で決まってしまう世の中ではない。

知って欲しいのは、その崖からどぅはい上がりその過程において地位や名誉を手にしなければならないと言う事を

そしてその格差の中において自分の弱さを認め受け入れ立ち上がらなくてはならない事を。

私の友人がそぅであったように。

貧困層、平民層育ちから実力で地位や名誉を手にし、勝ち取った方々がそぅであったように。

そぅした人がこの世の中に必要であり存在している事を。




まとめ。

ここまで本文で、格差に怖じ気づいたら道を切り開けない事をお伝えして来ました。

この世の中様々な考えを持つ方が、いらっしゃいます。

人知れず重く辛い経験をして来た証拠です。

ただその圧力に屈したらそこで終わりと言う事を忘れてはなりません。

その圧力に打ち勝ってこそ閉ざされた道が、切り開き現状を打開するきっかけになると言う事を。



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