アレルギーとは一体何か。
正直申し上げますと、この言葉を聞いて正直良い思いをした方は、いないんじゃないかと思います?
この世の中には、様々なアレルギーが、存在しております。
今回この記事ではアレルギーの中でもアルコールアレルギーをキーワードでありテーマにしてお伝えして行きます。
その上において今回お伝えする事を対象にした方と、その作成目的をお伝えして行きます。
お酒に弱い方。
お酒が全く飲めない方。
アルコールアレルギーをお持ちの方。
過去にお酒によるトラウマがある方。
予めご了承下さい。
Contents
アルコールアレルギーがお持ちの方についてお伝えする記事です。
アルコールアレルギーとは、その名の通りアルコールに対するアレルギー持ちの事を意味します。
言い方を変えれば、酒が飲めない方の事を指します。
または、アルコール消毒と言った消毒液に対して、アレルギー反応が、出る方もアルコールアレルギーに、属します。
この記事では、お酒を飲む事に、対するアルコールアレルギーについてお伝え致します。
正直申し上げますと私自身もアルコールアレルギー持ちです。
それにこの対象の方って実は私自身全て該当しております。
まるで私の事を意味している様に見えますよね?
私自身の事は、後に詳しくお伝えして参ります。
私自身に実際でありリアルに、お会いすれば分かりますが、よく言われますが、見るから見た目はお酒に強く酒豪と呼ばれる位飲める体格をしてます。
でもアルコールアレルギー持ちです。
父方の叔父も見た目は同じく飲める体格してるのに、実はスポイト一滴分でさぇも駄目なんです。
アルコールアレルギーは遺伝的な体質?
恐らく私のこのアルコールアレルギーは、父方の叔父の劣性遺伝でしょう。
また祖母の覚醒遺伝の可能性もあります。
それでも酒の席に行くと飲めないのに飲め!
と言って来る方がおります。
今はそれはまったくありませんが、昔と言うより特に20代前半だった頃は、アルコールアレルギー持ちだから飲めない!
と言ったにも関わらず飲め!
と言われました。
当時も今もこれからも過去にそぅ言って来た方とは、お付き合いはしたくありません。
正直人の事を何も知らず、無理矢理そぅ言う事をする方といるだけでも煩わしいので。
アルコールアレルギー反応は体に現れる。
これは、アルコールアレルギーだけに限りません。
他のアレルギー反応でも体に現れる事も有り得ます。
アルコールアレルギーの方に、話を戻させて頂きますが、飲んだ後に次の様な症状が、出る可能性が、あります。
唇の所におできが出来る。
顔が赤くなってかゆみが出る。
体調を崩す。
咳やくしゃみが出る。
蕁麻疹や温疹。
下痢や腹痛。
この他に吐き気とか色々と症状が出ます。
私もこれに該当してます。
当時20歳になって間もない頃に、ビールを飲みました。
飲んだ明くる日唇にデカイおできが出来ました。
幼少から2013~2014年位まで、お世話になってた内科の先生に、相談したら即座に、今後はお酒を絶対飲むな!
体質がまったく合わないアルコールアレルギー体質だ!
と言われました。
私だけに限らずそぅ言ったアレルギー反応が、出る方は、それだけアルコールを受け付けない体質と言う事に、なります。
日本人はアルコールアレルギー体質が多いと聞きます?
実は我々日本人の約半数二人に一人は、生まれながらアルコールアレルギー体質で、アルコールを分解出来る酵素を持ってないか持っている事が、判明してます。
元来アルコールは、肝臓内で分解されて毒性物質アセトアルデヒドになります。
しかしこの時分解しきれなかったアセトアルデヒドは、血液中に流れアレルギーの原因となるヒスタミンを発生させます。
その原因の一つがアセトアルデヒドと聞きます?
また二日酔いの原因もこのアセトアルデヒドも言われている事もあります。
このアセトアルデヒドは、エチルアルコールを酸化すると生じると聞きます。
一方のヒスタミンはと言うと、簡単に説明すれば肥満細胞で生成され,生体組織に広く分布している活性アミン。
いずれも専門分野になって来るので、詳しく説明すると長くなりますのでここいらで差し控えます。
つまり飲酒後に、悪酔いする方、二日酔いの経験がある方、酒を飲んで酔い潰れ、体調が悪くなった方は、アルコールアレルギー持ちの可能性が、あります。
社会人になったからお酒を飲める様に、なった方が、良いと先輩方から教わりますが、絶対とまでは、言えませんが、飲めないなら飲まない方が、良いです。
体を壊したら元もこもありません。
つまりアセトアルデヒド持ちだと判断されたら酒は合わない体質だと言う事になります?
そぅ言う事になります。
アルコールアレルギーが、出ると言う事は、アセトアルデヒドを持っている体質だと言う事に、なります。
と言う事は、自分自身の体質を知った上で酒に合う体質かを知る事が第一です。
合わない方は、確実に飲まない方が絶対です。
故に勇気を出して断る事です。
それが例え嫌われる事なり、交遊関係が絶交になってでも。
極端な言い方をすれば、会社をクビになる状況に陥る事になっても。
駄目な物は、ダメだと言う事を貫くべきです。
体を壊したら本当に取り返しのつかない事に、なります。
お酒が強い方についてもお伝えしておきます。
一方お酒が体質的合う方は、今後詳しい内容を知った上で飲む事です。
お酒を飲めば飲むほど強くなると言う事は、よく聞きます。
これには別の分解物質ミクロゾームエタノール酸化酵素MEOSと言う物質の働きが、活発だからです。
ただ一方でお酒に強くなると同時に薬に対する耐性が出来て来ると言うリスクもあります。
適量の飲酒は、百薬の長と聞きます。
飲めるからと言って無理な強要はしてはいけません。
飲めるからと言って相手側の立場を考える事が、大切です。
またいくら酒が強いからと言っても病気になるリスクも高いと言う事も認識すべきです。
何故ならお酒の飲み過ぎは、癌の発生リスクも高くなるからです。
結論としては飲めない方に無理に飲ませてしまう事は、よくありません。
その上において自分が強いからと言って過信して無理に飲みすぎたらMEOSが働いてしまう可能性がありますので、自分の適量を知った上で飲む事です。
結論としてお伝えする事は、お酒は適量の量で、自制する事が、大切です。
アルコールアレルギーの方にはお酒を勧めてはダメです!のまとめ。
ここまで本文で、アルコールアレルギーの事をお伝えして来ました。
確かに社会に出ると、お酒が飲めない方は、正直肩身が狭くなります。
ただアルコールアレルギー持ちなら本当に、勇気を出して、無理してまでお酒を飲まない事が、一番です。
例えそれが、自分の人生を棒に降る事に、なる道行きになったとしても断る勇気も大切です。
自分の体を壊してまで飲む必要が、ありません。
自分の体を壊したら本当に取り返しのつかない事になります。
ましてやうつ病に陥って深酒したら体を蝕む事に繋がります。
だからこそお酒は、危険な事に繋がると言う事です。
その結果として、アレルギー反応で、体を壊す事や飲酒によって人の命を奪う事も時には、聞きます。