タイトルの地球人類の天敵と言えるストレスとは一体何者なのか!?
と聞いて、流石に地球人類の天敵とまで言ったら大げさとしか思われません?。
ただこの現代社会において、ストレスは、確かに現代病の一つとして取り上げられている事は、事実です。
逆にストレスが、ない方の方が、珍しいと言ったら珍しい位です。
現にストレスが、原因で殺人事件を始めとする様々な事件が、起きている事も事実です。
どぅしてこの現代社会において、ストレスが、難敵であり現代病の一つとして取り上げられているのか?
その事をテーマとキーワードにしてお話しを進めて参ります。
その前に対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
ストレスがもたらす症状とは何か?
その現代社会の難敵であり、現代病の一つとして知られるストレスが、溜まり続けると一体どの様な事をもたらすのか?
この記事では、ある程度分かりやすく簡単に、お話しを進めて参りたいと思います。
もっと言えば、誰にでも分かりやすく簡単な説明をして行きたいと思います。
筋肉の発達の妨げに繋がる。
この記事を作成するきっかけとなったのは、2023年1月から通っているジムの別の店舗に、異動したトレーナーの先生からご指導を頂いた事です。
人員不足で、急遽応援で入る事になり、久々でしたので、色々と話しをしました。
すると話しの流れで、この項目のタイトルであるストレスの蓄積が、原因で筋肉の発達の妨げに繋がると言う事を教わりました。
昔大変お世話になった方ですし、元々ポイントを絞って的確なアドレスをする方です。
お話しを戻しますと、どぅしてストレスが、溜まると筋肉の発達の妨げに繋がるのか!?
についてです。
この事は、専門的な事が、交じります。
ストレスが溜まりそのストレスが、強く感じれば感じる程、コルチゾールと言うステロイドホルモンが、分泌されやすくなります。
その結果筋肉が、脂肪に変わりやすくなると言う事です。
健康面での妨げに繋がる。
ストレスが、感じやすくなり溜まれば溜まる程健康面において妨げに、繋がる事も事実として上げられてます。
先程お伝えした筋肉の発達の妨げに繋がる事もそぅですが、この他にも様々な面での健康被害が、上げられてます。
余談になりますが・・・・私自身もかつて健康被害になった事もこの場をお借りして上げさせて頂きます。
主に上がって来るストレスの症状を含め皆様が、かつてストレスによって見舞われた病状も兼ねてお伝え致します。
頭痛。
肩凝り。
胃の痛み。
下痢。
円形脱毛症。
うつ病。
筋肉痛。
怪我。
睡眠障害等による不眠症。
簡単に上げるとすれば、以上となります。
そもそもストレスは、精神的な事から起きやすいと見てます。
その為精神的ストレスから自律神経の乱れが、生じて来ます。
その自律神経の乱れから様々な症状に繋がります。
因みに胃の痛みに関しては、私も経験があります。
今振り返るとかなりの激痛で、辛かったです。
ストレスに対する耐性が弱くなる。
ストレスが溜まれば溜まるほど、ストレスに対する耐性が、弱くなりやすくなります。
ただ私が見て来た中で、ストレスに対する耐性が、弱くなりやすい人の傾向をお伝え致します。
真面目で几帳面な人。
責任感が強い人。
プライドが高い人。
負けず嫌いな人。
わがままな人。
甘えん坊な人。
神経症的傾向が強い人。
となります。
こぅして考えると、確かに真面目で負けず嫌いな方は、確かにストレスが溜まりやすい傾向が、ありますね。
何が何でも自分が、完璧な成果を上げて絶対にアイツにだけは、負けたくない!
と言う強い闘争心と執念深さが、沸き上がります。
けどこれが負ける結果に繋がったらどぅなりますか?
敗北感と言う強い挫折を味わい、結果として自身喪失に繋がります。
こぅ言う例えを上げれば、分かりやすいはずです。
あとわがままで甘えん坊な方も上げます。
自分の思い通りにいかず、自分の言い分が通らないだけで、すぐ食って掛かる方が、いますよね。
ここまで来れば、何が言いたいのか分かって来るはずです。
自分の言い分が、通らないだけですぐへそを曲げると言う事です。
これもストレスに対する耐性が、弱くなりやすく原因と考えられます。
どぅすればストレス発散が出来るのか!?
今からお伝えする項目の内容は、日頃から溜まっているストレスをどぅすれば、発散出来るのか!?
についてお伝えして参ります。
この記事でお伝えするストレス発散する方法は、ごく簡単で当たり前の事をお伝えするまでです。
その事をご了承の上お願い致します。
運動をする事。
今の私が、そぅである様に、運動をしてストレスに対する耐性を強める事が、一つの手段として上げさせて頂きます。
私の場合は、主にウェートトレーニングによる無酸素運動が、メインです。
どぅして運動が、ストレス発散に繋がるのか!?
についてですよね。
例えば有酸素運動であるジョギングやウォーキングと言った運動をすると、汗をかく事で、疲れが取れやすくなります。
疲れが取れるとストレスも抜けやすくなりますので、結果相乗効果によって、ストレス発散と疲労回復効果に繋がると言う事です。
趣味や好きな事に没頭する。
一番一般的なストレス発散方法は、趣味と好きな事に没頭する事になります。
趣味は人それぞれです。
ただ没頭するだけでなく、時には運動を交えて発散する事も大切だと言う事です。
とにかく睡眠等で休む事。
睡眠も大切です。
勿論湯槽に浸かる入浴もです。
ただ寝るだけでなく睡眠時間を多く取るだけでなく、風呂上がりのストレッチを交えて、疲労を抜けやすい環境に整えた方が、より高い睡眠効果が、高まります。
ストレスのまとめ。
ここまで本文で、ストレスが溜まると一体どの様な事に、繋がる事を含めストレス発散方法とその耐性を強くする為に、何が必要なのか!
についてお伝えして参りました。
改めて本文を振り返ると、現代社会のストレスは、本当に末恐ろしいです。
溜まれば溜まる程、病気に繋がる事や精神的に不安定になり、いじめ等による攻撃的で暴力的な言動になりやすくなります。
こぅして考えると、ストレスに弱い方は、やはり甘えん坊でわがままな方が、多いんじゃないかなって見ざえません。