お話しを進める前に、どぅして足首の蓄積疲労が、ヘルニアであり腰痛の原因の一つとして考える様に、なったのか?についてこの記事を通してお伝えして参ります。
詳しい事につきましては、この後それぞれの項目でお伝えして行きます。
この項目でお伝え出来る範囲は、次の通りになります。
鍼灸治療時において足首の疲労が溜まってた。
足首の神経と腰の神経が繋がっているから。
足首のストレッチ時につったから。
足首と脛骨に乳酸が溜まってたから。
となります。
そろそろお話しを進めたい所ですので、対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
どぅして足首の疲労がヘルニアの原因だと判断したのか?
そもそもどぅして足首の蓄積疲労が、ヘルニアになる原因に、繋がる事になるのか!?についてですよね。
思い起こせば、この記事を作成した2024年2月当時から1年位前に、私自身が、ヘルニアになった事が、この記事を作成するきっかけの一つと言えます。
今振り返りますと、あの当時の腰の痛みは、未だかつてない大激痛でした。
ジムに通う事すら大困難でした。
勿論バーベルと言った高重量を扱うフリーウェートトレーニングも医者の許可が、出るまで禁止されました。
お話しは、大分逸れましたが、何故足首の蓄積疲労が、ヘルニアに繋がる原因として考える様に、なったか!?について私が、実体験した事を理由をお伝え致します。
恐らくこの記事をご覧になられた方も当てはまるんじゃないかって思います。
鍼灸治療時に足首にかなりの乳酸がたまっていたから。
私自身が、ヘルニアを患った理由の一つとして考えられる事は、足首から脛骨にかけて物凄い乳酸が、溜まっていた事が、考えられます。
そのきっかけは、鍼灸治療時において、ストレッチをした時に、股関節や内転筋のストレッチ時において、脛の部分である脛骨の部分が、つったからです。
あの時の足のつりの痛みは、きつかったですね。
足首の硬さが股関節の硬さに繋がったと思ったから。
これも個人的に、脛骨のストレッチを意識する様になってから考える様に、なりました。
脛骨の部分である足首と脛の部分を今まで以上に伸ばす様に、意識する様になってから足首が、柔らかくなり始めた事もそぅですが、その足首が柔らかくなるにつれて、次第に股関節も柔らかくなったなって感覚が、ありました。
あぁ足首が、硬かった事も股関節が、硬かったんだなって思う様になりました。
何より足首の神経が下半身全体に繋がっているから。
この事は、先程別の項目でもお伝えしておりますし、お世話になっている鍼灸の先生からも教わっております。
更に通っているジムの店長からも教わっております。
足首は、下半身の要の一つであり、捻挫やら骨折等で足首を怪我したら歩行すら困難になります。
事実私自身も子供の頃は、よく足首の捻挫をしてました(>_<)。
そんな足首ですが、柔らかくすると何故か腿や脛もそぅですが、腰と言った股関節周りの疲労が、抜けて行くなって感覚が、あります。
そぅ考えると、足首がどれだけ重要なのかが、よく理解出来ます。
どぅすれば足首の蓄積疲労が抜けられるのか?
その足首の蓄積疲労をどぅすれば、抜けられるのか?
それに伴いどぅすれば、股関節を中心とした下半身全体の疲労が、抜けてヘルニアと言った腰痛の予防に繋がるのか?
この項目では、その事をお伝えして参ります。
勿論私が、今まで学んで来た範囲となります。
足首のストレッチを徹底する。
まず日頃から取り組まなくては、ならない事は、足首のストレッチを徹底的に意識して行う事です。
それも足首の神経が、下半身だけに止まらず体中全体に繋がっている事を理解した上でストレッチをする事をお勧め致します。
鍼灸治療等で治療する事。
私の場合は、鍼灸治療となります。
他の施術方で例えば、リフレクソロジーと言った足裏のマッサージを行うだけでも何となく下半身が、軽くなったなって言う実感が、沸いて来るはずです。
足首、足裏、内臓の神経は、体中全体に繋がっている事が、足首と足裏の施術を行えば、分かります。
つまり鍼灸治療を始めとした体を整える治療をする事で、体中に蓄積された乳酸を流す事で、足首の疲労回復に努めて、ヘルニアと言った腰痛の予防に、結びつくと言う事になります。
何より下半身と脊柱起立筋のストレッチを心掛ける事。
股関節周りのストレッチは、とにかく何で脊柱起立筋のストレッチなの?って思いませんか?
脊柱起立筋って、背中の部分じゃないの?って思いますよね。
実は、これには理由が、あります。
脊柱起立筋の事は、こちらの脊柱起立筋の記事をご覧になられた上で、この記事の話しをご覧頂くとその理由が、納得出来るはずです。
脊柱起立筋の事を改めてお伝えしますと、脊柱起立筋は、骨盤から首の部分をかけて背中全体を支える靭帯として知られております。
言ってしまえば、体全体を支える筋肉でもあります。
と言う事は、体全体を支える筋肉であり、靭帯と考えると、この脊柱起立筋をストレッチして、柔らかくしないと、腰痛もそぅですが、下半身全体にまで痛みが、伴う事にもなります。
また冬の寒い時期において、体が冷えやすくなりますので、背中が冷える事によって、体の血液の流れが悪くなる事によって、体全体の関節も硬くなります。
つまり下半身だけでなく、背中のストレッチも取り入れないと、腰痛の予防対策となり得ないのです。
この事を念頭においた上で、ストレッチに対する考え方を改めるべきです。
まとめ。
ここまで本文で、足首の蓄積疲労が、ヘルニアと言った腰痛の原因であると言う事をお伝えして参りました。
改めて本文を振り返りますと、確かに足首の蓄積疲労も腰痛の原因となります。
ただそれ以上に、脊柱起立筋の蓄積疲労も腰痛と言ったヘルニアの原因と言えます。
つまり背中、足首、股関節周りのストレッチをかける事が、腰痛予防に繋がる事となります。
最後になりますが、こちらの足首の記事も併せてご覧下さい。