イノベーション

携帯電話とは。その歴史と歩みとは。

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この記事のキーワードであり、画像の説明の通り現代社会においてもはや絶対的な生活必需品として、必要不可欠である携帯電話をテーマにした記事となります。

先日2019年2月21日辺りに、SAMSUNG電子社が、折り畳み式GalaxyGalaxyFoldを発表しました。

折り畳み式スマホの事は、インターネット上で噂になってましたが、まさか本当に発表するとは、正直本当に実現したんだなぁって思いましたね。

更にGalaxyS10も発表されてましたね。

もぅ今となっては大分過去の話題になりますが( ´-ω-)。

本題に入る前に、この記事の対象の方をお伝えして行きます。

故に携帯電話とは一体何なのか?そしてその携帯電話の誕生から今日まで、歩んで来た歴史の語りつがりも併せてお伝え致します。

予めご了承下さい。




Contents

ケータイの技術進歩は、まるでパソコンその物。

私自身がGalaxyユーザーなので、この事には敏感な部分もありますが、いや(^-^)今から20年くらい前に始めて携帯電話の存在を知りました。

当時の事を考えたら正直携帯電話が、ここまで進歩し、今や子供まで持つのが当たり前の時代になってますからね(^_^)/~~。

それに私が学生から社会人新卒だった当時携帯学割を実施してたのは、auだけでしたからね。あと地下通話もか。

今じゃdocomoにしてもソフトバンクにしても学割を導入してますからね。

あっ(゜ロ゜)。地下通話もか(゜ロ゜;。

それにYmobileや格安スマホ会社も出て来てますからね。

ますます携帯電話業界の競争が、激化して来ますね。

景気の動向の好調を図るのは、携帯電話の方かも。

よく経済は自動車産業の景気で、その国の経済の勢いがあると聞きますが、私個人的としては、今の時代は自動車産業よりも携帯電話市場だと思います。

大きな理由としては、iPhoneとAndroidの二つのスマホの誕生に伴う躍進です。

世界幅広く見るとまた違う事が見えて来ますが、少なくとも我々日本のでは、サムスン電子、Apple、ファーウェイの3社が携帯電話市場のシェアを走っていると聞きます。

ただファーウェイは不祥事がありましたけどね(–;)

一方で日本携帯電話市場の衰退も現実となる。

ここ10年位日本じゃNEC、Panasonicなどが携帯電話市場から撤退してますからね。

今日本製で目立つとしたらSONY、SHAPE、FUJITSU、KYOCERA位ですかね?

やはりこの携帯電話市場の一つの分岐点が、スマホですね。

フィンランドのNOKIA社もあまり目立った情報は聞きませんね。

彼等もかつては携帯電話市場を牛耳ってましたからね。




もぅ一つは、ガラケーの誕生ですね。

今から20年位前にそのガラケーを知りましたからね。

始めて知ったのは、docomoのN503iです。

折り畳み式が主流になった辺りから本格的に、携帯電話を持ちましたからね

誰が何を言おうと私は、この二つの出来事が、分岐点だと見ております

そもそもその携帯電話の歩みって何なの(-ω- ?)簡単にお伝え致します。

携帯電話の誕生の歴史とその歩みとは。

今から30年以上前の1985年にNTTが、始めてショルダーフォンと言うのを発売したのが、きっかけです。

この当時は無線電話として、肩掛けバックの様なタイプの携帯でした。

その2年後の1987年にショルダーフォンを小型化した電話が発売されました。

これが本当の意味で始めての携帯電話の誕生となります。

やがて新たな携帯電話会社が誕生する。

やがてNTT独占体制が終わりを告げ、1988年にauの前身である日本移動通信及び関西セルラーなどDDIセルラーグループ各社が新規参入を開始し、その1年後にDDIセルラー社が、初の超小型携帯電話機を発売しました。

またdocomoも対抗してmovaと言う携帯電話を発売しました。

1990年代に入り、その成長ぶりは躍進し、1999年に入った頃、携帯電話によるインターネットサービスを開始しました。

新たなターニングポイント。

ここも一つのターニングポイントですね。その象徴となるのが、着メロです。

また先程お伝えしたガラケーです。

2000年代に入りKDD・DDI・IDOの3社による合併でKDDIが誕生し、現在のソフトバンクモバイル前進であるJ-PHONEから初のカメラ付き携帯が発売されました。

docomoではFOMAが発表されるとかつては、移動式の電話だけでしかなかったのがインターネット、メール、カメラ機能等もはや携帯電話の枠から一つの生活必需品として昇華するきっかけとなりつつありました

そしてスマホの販売へ転機が訪れる。

そして2008年ここで、携帯電話業界で新たな事件が、起きます。

それはソフトバンクモバイル社が、日本初のiPhoneを発売した事です。

今でもそぅですが、iPhoneと来たらソフトバンクモバイルが印象的ですからね

この上においてWILLCOMのPHSとの2台持ちが、印象的でしたね。

今WILLCOMは、Ymobile社となってますが。

やがてAndroid誕生へ。

この1年後の2009年にdocomoが、始めてAndroid搭載のスマホを発売しました。

その4年後の2013年につぃにdocomoからもiPhoneが発売されると発表されました。

今思えばdocomoからiPhoneが発売されるのは大事件でしたね。

始めてリアルで見た時これが噂のdocomoのiPhoneかって

今じゃスマホ市場と変革を遂げ、インターネットが、完全に身近になったと同時に、様々なアプリの登場により本当の意味で携帯電話の枠を超越し、スマホその物が、生活必需品となる時代が訪れました。

それにLineの誕生やGmailの一般化。

Androidによる外国産のスマホの主流。

30年以上の時を経て、これだけの携帯電話が誕生となりましたからね。

いやぁ。本当にその歴史の歩みの進歩は凄いなぁって思いますね。

今スマホなくして、あらゆる事出来ず。

そんな時代となってます。

各キャリア会社でもスマホの保険は、間違いなくかけています。




まとめ。

ここまで本文で、携帯電話の誕生とその歴史の歩みについてお伝えして参りました。

かつては、ただ外出でも電話が、出来るだけのツールにしか過ぎませんでしたが、今じゃ携帯電話でありスマホは、完全に生活必需品となった時代です。

つまり携帯電話の成長は、人の成長と共にあると言う事になります。



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