健康

筋トレにこだわるならダンベルとバーベルの違いと特徴を知るべき。

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筋トレと来たらやはり腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット4つの運動による筋トレが、イメージが沸いて来ますよね。

あとは何と言ってもウェートトレーニングですね。

私もジムに通ってウェートトレーニングによる筋トレは、行っております。

そのウェートには、必ず付き物が、御座います

ダンベル。

バーベル。

マシントレーニング。

ランニングマシン。

この記事では、そのダンベルとバーベルによるトレーニングをお伝えし、ダンベルとバーベルのトレーニングの違いも兼ねてお伝え致します。

お話しを進める前に、対象となる方をお伝え致します。

予めご了承下さい。




Contents

ダンベルトレーニングの特徴からお伝え致します。

ダンベルトレーニングの特徴は、後程別の項目で、お伝えしますバーベルと違って、片手によるウェートトレーニング器具です。

その重さは、私が知る範囲では、最大70kgは、あります

その重さが、あるトレーニング器具を片手で、鍛える事が、出来るのもダンベルトレーニングの特徴の一つです。

ダンベルは場所を選ばない。

重さはピンからキリですが、フリーウェートの様なタイプのダンベルですと、プレートの取り外しで、調節出来ます。

その為に置く場所もそぅですが、鍛える場所も選ばないのが、ダンベルトレーニングの魅力的な特徴とも言えます。

可動域が広く幅広い筋肉の刺激にはうってつけ。

この事もバーベルの項目で、詳しくお伝え致します。

バーベルとの大きな違いは、動きが常に固定されてなく、途中で動作を変えられる所が、まず大きいです。

更に動きに束縛される事なく、片手でのトレーニングには、なりますが、可動域が大きくなれる事もあり、より深く鍛えられる事も一つの特徴とも言えます。

結論をまとめます。

可動域が広く鍛えられる。

動きと場所の制限がない。

怪我のリスクが低い。

となります。




バーベルトレーニングの特徴をお伝え致します。

さていよいよバーベルの事について、お話しをさせて頂きます。

バーベルと聞いたら真っ先にこぅ思い浮かべます。

ウエイトリフティング。

バーが長い。

とてつもなく重い。

最低でもこれだけは、出て来ます。

オリンピックのウエイトリフティングを一度でもご覧になられた事が、ある方なら私が、この記事であり、この項目で何をお伝えしたいのか!?お分かり頂けますよね。

とにかくバーベルを持ち上げる姿を見ているだけでも本当に、何て重い物を持ち上げているんだ!!( ; ロ)゚ ゚。

って思いますよね(>_<)。

その重い物を用いたトレーニングが、このバーベルトレーニングとなります。

高重量でこだわるならバーベルです。

いや(^ー^)こりゃもぅそぅなりますよ。

ダンベルと違って、基本的に両手で、持ち上げる事が、主体となるトレーニングです。

凡そ20cmであり、20kgのバーが、母体であり、そのバーの先端に、重りとなるプレートを差し込んでからのトレーニングとなります。

ダンベルと違って、基本的に両手持ちでの扱いになりますが、重量に関して言えば、こちらの方が、より重さによる負荷をかけられます。

分かりやすく言うと、200kgでのトレーニングをしている方をご覧になれれば、その意味が、分かります

ただしデメリットもあります。

これは大いにあります。

動きに制限がある。

高重量の為怪我のリスクが高い。

最低でもこの二つは、出て来ます。

まず動きに制限があるからになります。

先程ダンベルの項目で、詳しくお伝えする理由ですが、実はこの動きに制限があるのに、大きく関係しております。

バーベルの場合は、基本的に完全に両手持ちで扱うのが、特徴的となります。

その為に、腕が固定されますので、可動域が制限される為、鍛えられる部位が、限られて来ます

高重量で負荷をかけやすいのが、特徴的となる一方細かい動きが、苦手なのも特徴となりますので、可動域がよく、細かく深層的に鍛えたい方には、不向きと言えます。

次に怪我するリスクが高いすが、一番の大きな理由として上がって来るのは、何と言っても高重量による負荷となります。

この事につきましては、この後の項目で、詳しくお伝えさせて頂きます。

この項目ででお伝え出来る事は、ウエイトリフティングでの競技中の姿をご覧になられているならお分かりになられますが、あれだけの重さを持ち上げる事になります。

当然体にかかって来る負荷も大きいので、体が硬い方であり、腰痛と言った持病を持っている方だと、怪我するリスクが、高まります。

この事を肝に命じてバーベルトレーニングに取り組む事が、大切です。

BIG3トレーニングならやはりバーベルの方が向いております。

実は怪我するリスクが高い理由もここに記されております。

今からお伝えするBIG3トレーニングの事をお伝え致します。

まずはBIG3の名前からお伝え致します。

デッドリフト。

スクワット。

ベンチプレス。

の三項目となります。

私自身は、このBIG3をトレーニングの基本的尺度として考えております

いずれもダンベルでもトレーニングは、可能です。

デッドリフト、スクワットに関して言えば、私はバーベル向きだと考えております。

理由としては、ダンベルですと、片手それぞれ持つ事になりますので、左右のバランスが、整いにくくなります。

一方のバーベルですと、常に固定されますので、両側にバランスが、整いやすくなります。

ただし過信して高重量の負荷をかけすぎますと、腰を中心とした複数箇所の怪我をするリスクが、高まりますので、ご注意下さい




まとめ。

ここまで本文で、ダンベルとバーベルのトレーニングの事をお伝えして来ました。

高重量に拘り、大きく鍛えたいならバーベルで、場所を選ばず可動域よく鍛えたいならダンベルの方が、向いているのが、よく分かります。

どちらを重視するかは、その人それぞれによります。



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