健康

剛健な体が欲しいなら軸となる体幹を鍛える事から始めて下さい!

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等ブログの読者の方々であり、等記事をご覧になられた方に、予めお伝え致します。

この記事を作成する事になった動機であり、きっかけとなったのは、IRONMAN2022年11月号です。

特にIRONMAN11月号の中で、どの記事がメインとかでなく一通り読んで自分なりに理解し解釈した感想をお伝えしております。

IRONMAN11月号を読んでまたトレーニングに対する考え方であり、体の軸を鍛えるのが、どれだけ重要なのか!再認識する事が、出来ました

どぅしてその考えに行き着いたのか!?その理由を今から本文の各項目で、お伝え致します。

お話しを進める前に、対象となる方をお伝えしないといけませんね\(_ _)。

あとトレーニングの基礎が、どれだけ大切なのかについても兼ねて対象とさせて頂きます。

予めご了承下さい。




Contents

体の軸が強くなるとどぅなるの?

体の軸が強くなるとどぅなるのか!?についてお伝え致します。

実はこの事が、この記事を作成するきっかけとなり、この記事を通してお伝えしたい事です。

ただしこちらの記事と類似する事になる可能性が、あると言う事を予めお伝えしておきます。

体の軸。すなわち体幹を鍛え強くなると言う事に、繋がります。

スポーツ問わず私生活上においても体幹が、強くしておくとかなり有利となる事も同時に、お伝えしておきます

懸垂とディップスが強くなれる。

あくまで私が、実際に懸垂とディップスのトレーニングを実施しての感想と感覚でしか過ぎません

BIG3と呼ばれるデッドリフト、スクワット、ベンチプレスと言ったトレーニングが、本当に出来る様になりたいなら懸垂とディップスが、きちんと出来る様にならないとダメだ!と言う教えを心得ております。

その教えを信じて懸垂とディップスを取り入れましたが、数をこなして行くにつれて、体の軸が強くなったから回数が、多くなったなって言う手応えを実感しております。

パワーリフティングの重量が上がれる様になれる。

懸垂とディップスの項目の話しに戻りますと、デッドリフト、スクワット、ベンチプレスのBIG3も実はパワーリフティングに属します。

体の軸が強くなれば、それだけ体が安定して来ますので、自然と高重量が出来る様になって来ます

ただ個人的には、パワーリフティングよりもウエイトリフティングのスナッチ、クリーン&ジャークが、こなせる様になるなって言う印象が、あります。

言葉と説明を変えれば、体幹がしっかりと整えば、それだけの高重量のバーベルを持ち上げられ支えられる力が、高まると言う事です

腰痛とヘルニアの予防が可能になる。

この記事で最もお伝えしたい事は、腰痛とヘルニアの予防に繋がる事です。

どぅしてか!?と仰いますと、腰を支えるのは、脊柱起立筋と呼ばれる筋肉です。

更に腹筋全体も腰同様体幹を支える筋肉として知られます。

体の軸となる双方のヶ所を鍛えれば、自然と背筋が伸びて来る様になり、体幹全体の血流が、良くなり疲労も抜けやすくなります。

言葉を変えれば、痛めた腰の患部に血液と酸素が、行き届きやすくなる為、痛めた傷の回復が望めるので、結果として怪我の巧妙と言う事です。

体幹が強くなれる事で力が入りやすくなる。

この事につきましては、簡単に説明しろ!って言われても難しいのが、実情です。

体幹が強くなりしっかりとして来ると、姿勢が整い歪みにくくなると同時に、怪我しにくく血流促進になりやすくなるのは、事実ですが、それと同時に体全体に力が、入りやすくなります。

言ってしまえば、体全体で使える様になれると言う事です。




ストレッチで体を柔らかくする事も大切です。

この記事を通してもぅ一つお伝えしたい事は、体幹を強くする事も大切です。

それと平行して、体の柔軟性を高め柔らかくする事も大切である事をお伝えしたい事です。

私自身もストレッチを一日でも怠れば、本当に自分が駄目人間になると言う危機感を日々持ち続けてます。

それだけストレッチに対する意識が、あります

何故そぅなのか?その事を今からお伝え致します。

筋肉と靭帯の疲労回復に繋がる。

まず第一にお伝えする理由は、筋肉と靭帯の疲労回復に繋がれるからです。

例えば座りっぱなしになりますと、同じ姿勢が長時間続き、大臀筋(だいでんきん)と言った腰の部分への負担が、大きくかかりやすくなります。

その為気がついたら腰痛になる事もあります。

また肉体労働においてもかなり体を酷使します。

その為筋肉の疲労もたまりやすくなります。

こぅした状況を解決する為にもストレッチで、筋肉と靭帯を伸ばして体の疲労が、抜けやすく血液が行き通りやすい環境に整えば、自然と怪我しにくい体へと変化します。

血流促進効果が高まる。

筋肉と靭帯が硬くなり、その硬い状態が続くと血液の流れが、悪くなります。

そぅなって来ると老廃物の排出が悪くなり、病気になりやすくなります。

また筋肉を作り出す細胞も血液の流れが、良好だと成長もしやすくなります。

関節の可動域が広がる。

この事は、股関節と肩甲骨をメインにお伝えして参ります。

股関節の場合は、腰、足の付け根に繋がっております。

股関節の可動域が広くなると、骨盤の歪みが歪みにくくなり、腰痛予防に繋がります。

一方の肩甲骨になりますと、肩凝り、首懲りと言った凝りの予防になると同時に、眼精疲労予防にも繋がります。

両方共通ですと、体全体の神経が繋がっておりますので、身体中の神経が行き届きやすくなります。

それだけ関節の可動域が広いのは、とても重要です。

怪我の予防に繋がる。

この事は、筋肉と靭帯の疲労回復の事と重複する可能性が、あります。

予めご了承下さい。

筋肉と靭帯が、伸びて来て柔らかくなって来ると、体内の血液の流れが、良好になって来ます。

その為疲労と言った老廃物の排出が良くなり、結果として怪我がしにくくなります。

ストレスの緩和にも繋がる。

関節の可動域が広くなり、血流促進効果が高まると、疲れにくくなりますので、疲れから来るストレスへの態勢が、高まります。

また疲れにくくなると、気持ちも前向きになりますので、結果としてストレスへの態勢が、強くなります。




まとめ。

ここまで本文で、体幹となる体の軸を鍛え、それと平行してストレッチで、体を柔らかくする事が、どれだけ重要なのか!をお伝えして参りました。

改めて本文を振り返り、正直申し上げますとスクワットをしてて分かりますが、お尻を含む股関節全体が、柔らかく体幹がしっかりしてないと高重量のバーベルを担いで、深く沈めないなって言うのが、実感出来ます。

もし今後トレーニングの基礎を見直すのであるならまず体幹を鍛える事とストレッチの事から見直すべきです。



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