健康

肩のトレーニングこそ怪力の源である!

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この記事を御覧になられる前に、予めお伝えしておきます。

こちらの記事をご覧になられてから本記事をご覧下さい。

ある意味双方の記事をご覧になられると別の角度で、肩のトレーニングの事が、分かるかと思います。

肩は、正直申し上げますと、背中と腕の部分が、繋がっている靭帯のヵ所です。

その為に、背中を始めとした様々な部分の神経と繋がっているのも事実です。

その事もあって怪力と呼ばれる方は、腕力だけでなく、背筋力と肩の筋力が、強い事も大きく関係しております。

そもそも肩の筋肉が、強い方は、肩幅が広く、肩がメロンの様に、盛り上がってますからね。

球技と言った投げる種目においては、背筋力と肩の強さも大きく関係して来ます。

その肩の強さも体全体の力を使用して、とてつもない怪力な力を発揮する為には、当然肩を鍛えないといけません。

その事を踏まえた上で、この記事では、その事をお伝えして参ります。

お話しを進める前に、対象となる方をお伝え致します。

予めご了承下さい。




何故肩のトレーニングをすべきなのか?

冒頭でもお伝えしましたが、肩を鍛える事によって、とてつもない怪力な力を発揮する事は、事実となります。

事実背筋と肩は、かなり密接に繋がっております。

その背筋から肩に伝わり、やがて腕に伝わる事で、結果として重い物を持てる力を発揮出来ます。

その肩のトレーニングをどぅしてすべきなのか?

その理由と意味をこの項目で、お伝え致します。

肩こりの予防に繋がる。

肩を鍛える事により、肩こりの予防に繋がります。

理由につきましては、お世話になっている鍼灸の先生から筋肉が、ついて来ると血流が、良くなると言う事を教わりました。

肩の筋肉が弱いと、肩の血流が、悪くなる事で、肩凝りが、起こりやすくなります。

その結果として、肩の痛み、眼精疲労、突然の睡魔等の症状に、見舞われる事になります。

この事でお悩みの方は、肩のトレーニングを始める事をお勧め致します。

基礎代謝が上がる。

筋肉を鍛えると血流が、良くなると同時に、基礎代謝も高くなると言う特徴もあります。

肩事三角筋は、筋肉の面積が、大きいのが、特徴なので、基礎代謝を高めるのには、効率的と言えます。

肩幅が広がる。

肩を鍛える事で、肩の幅が広がります。

言葉を変えれば、肩の筋肉が着く事により、肩に厚みが増します。

その結果として肩幅が、広がります。

そぅなって来ると、何か見栄えが良くなり、いかにもたくましいと言う印象を自然と与える事になります。

ベンチプレスと言った種目が有利になる。

ベンチプレスは、筋トレBIG3の一つとして知られております。

初めてベンチプレスを知り、見た方。

また実際にベンチプレスをやった方にとっては、何となく大胸筋を鍛えるトレーニングと言う印象が、あります。

実際のベンチプレスは、確かに大胸筋を鍛える事に変わりありませんが、その人の上半身が、どれだけ強いかどぅかを図れる為の全身運動となります。

その為ベンチプレスのバーベルを上げる際に、肩の筋肉も必要となって来ます。

更に言えば、リアデルトと呼ばれる肩の後ろの部分の強さも大きく関わって来ます。




これこそ肩のプレストレーニングです。

この項目では、肩のトレーニングを鍛えるトレーニングをピックアップ致します。

それも肩の前部をメインに鍛えるプレス系の種目をお伝え致します。

何故なら先ほど別の項目で、お伝えしたベンチプレスの事もあって、肩の前部をメインに鍛える必要が、あると言う事です。

その事を踏まえてお伝え致します。

ショルダープレス。

私が個人的に肩を鍛えるトレーニングの基本型と言えるのが、このショルダープレスです。

ダンベル、バーベル、マシン、スミスマシン、チューブと様々な形式で、ショルダープレスのトレーニングが、出来ます。

私自身2024年3月現在の時点では、PRIMEの前身であるSTRIVEと言うメーカーのマシンで、このショルダープレスを行っております。

やり方としては、マシンでのやり方になりますが、アームの持つ所を握って、垂直に上げる形になります。

勿論ダンベル、バーベル、チューブでも垂直に上げての事については、共通しております。

このショルダープレスで、鍛えられる肩の部分は、三角筋の前部と中部が、メインとなります。

アーノルドプレス。

このアーノルドプレスは、基本的にショルダープレスと同じ属性となります。

基本的にダンベルのみでのトレーニングとなります。

ただショルダープレスと違って、途中で捻る動作を交える事になります。

その関係もあって、三角筋前部、中部だけでなく、上腕二頭筋、上腕三頭筋も同時に、鍛えられる事も可能です。

勿論スタンディングスタイルも存在します

ただ私個人的には、シーテッドスタイルで、行う事をお勧め致します。

ミリタリープレス。

このミリタリープレスも肩のトレーニングの中のエクササイズの一つです。

実は私自身未だかつて一度も行った事が、ありません。

なのでこのミリタリープレスに関しては、インターネット上の事と、今までジムで見て来た事に関しての感想でしかお伝えする事が、出来ません。

この事を踏まえた上で、ご了承下さい。

このミリタリープレスは、三角筋も鍛えられます。

特に前部と側部の部分を鍛えられます

その他に鍛えられる部分が、御座います

僧帽筋。

上腕三頭筋。

脊柱起立筋。

広背筋。

大胸筋上部。

腹筋。

こうして考えると、ミリタリープレスは、肩だけに止まらず、上半身の複数ヵ所を鍛えられる全身運動の印象を与えます。

基本的にバーベルだけの使用によるプレストレーニングとなります。

勿論フリーウェートと言った何もない空間で、やる方もいるかと思います。

基本的にこのミリタリープレスは、パワーラックが、ある所でお願い致します。

かなり難しいトレーニングと言う印象が、あります。

何しろ全身のバランスで、バーベル事体を支えますので、突然バランスを崩して倒れる事もあります。

この関係で、パワーラック、トレーニングベルト、リストラップを使用して安全な体制で、お願い致します。




肩のトレーニングのまとめ。

ここまで本文で、肩のトレーニングこそ怪力の源である!事をお伝えして参りました。

改めて本文を振り返りますと、確かに肩を鍛える事で、怪力に近づくだけでなく、基礎代謝を高める事や肩こりに繋がる眼精疲労予防等に、役立つ事も判明しております。

私個人的には、やはりベンチプレスとミリタリープレスが、高重量でやれる様になれると言うのが、怪力に繋がる理由かな?

って思います。



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