2022年末期から2023年年明け頃の現在にかけて、今やパソコン、スマホ、タブレットによる通信端末の社会が、当たり前の様に一般化となっております。
これも時代の進化であり進歩と言うべきなのか?
とにかくパソコンとインターネット社会が、浸透しているのは、事実です。
その中でパソコン等による作業で、どぅしても眼精疲労と肩こりが、付き物であり隣り合わせの世の中となっております(´-ω-`)。
どぅもパソコン作業が、長時間続くとどぅしても肩が凝って来ます。
どぅして眼精疲労になると肩こりになるのか?
どぅすれば肩こりが解消となるのか?
この記事を通して私が今まで学んで来た中で、お伝えする事が、皆様のお役に立てれば、幸いです。
お話しを進める前に対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
肩こりの原因をお伝え致します。
早速肩こりの予防法と解消法をお伝えしたい所ですが、その前に肩凝りの原因をお伝え致します。
そもそも肩こりの原因を知らないと、いくら肩こり解消したくても何も知らず、ただ無意味に肩こりが続くだけですからね。
その肩こりの原因を主に当てはまる原因をお伝え致します。
肩の関節が硬いから。
原因の一つとして考えられるのは、肩周りの関節が、硬い事を上げさせて頂きます。
もっと強く言うのであるなら肩甲骨が、硬いと言う事になります。
何故なら肩の関節の大元は、肩甲骨です。
肩の可動の動力部と言っても過言です。
その肩甲骨の動きが、硬いと肩周りの血流が、悪くなります。
上腕と言った腕も肩周りと肩甲骨が、硬いと血流が悪くなり、凝りが抜けにくくなります。
眼精疲労が大きく関わっているから。
実はこの事は、日頃からお世話になっている鍼灸の先生から教わった事です。
どぅして眼精疲労と肩こりが、関連しその眼精疲労が、肩こりの原因となるのか?ですよね。
その答えは、目と肩の神経が、繋がっているからです。
眼を酷使するとなると、それだけ目の神経も酷使する事になります。
更に同じ姿勢が、長時間続きますので、結果として肩の神経の疲労にも大きくかかって来ます。
何より首との神経が繋がっているから。
パソコンを長時間使用していると、何か首が凝って来るなって感じる事が、経験されているはずです。
実は目と肩の神経もそぅですが、目と首の神経も密接に繋がっております。
その首と肩の神経も当然繋がっております。
首がこっていると睡魔が襲って来るなって感じる方が、いるかと思います。
それは目の疲労が、蓄積されているからです。
私が自宅でも出来る肩のトレーニングをお伝え致します。
肩こり予防となりますと、私の考えになりますが、肩のストレッチで肩周りを柔らかくする事から始める事です。
何故ならいくら肩の筋トレをしても肩周りが、硬いと血流の促進が、思う様に行かなる可能性が、あります。
まず最初に肩周りを柔らかくする事からスタートして下さい。
肩周りを柔らかくしてからいよいよ肩のトレーニングを開始します。
自宅でも出来る肩のトレーニングになりますと、やはりダンベル、鉄アレイ、ゴムチューブによるトレーニングが、一番望ましくやりやすいです。
そのダンベル、鉄アレイ、ゴムチューブによる肩のトレーニングをお伝え致します。
サイドレイズ。
サイドレイズは、ダンベルを両手に持ち、そのダンベルを持った状態から左右の肩を横に、上げて下げる動作の繰り返しです。
このサイドレイズは、三角筋の真ん中の部分を鍛える事を目的としております。
リアレイズ。
ダンベルを両手に持ちます。
足を真っ直ぐに立ち、上体を前にお辞儀する様に倒します。
その姿勢から左右の腕を横に上げ下げします。
このリアレイズは、三角筋の後部を鍛える事を目的としております。
この三角筋後部事リアデルトを鍛えますと、背筋が整い首からの血流の循環が、良くなります。
アーノルドプレス。
このアーノルドプレスは、2022年12月のクリスマスのちょっと前に、鈴木雅先生のダンベルを使用した肩のトレーニング動画で、知りました。
このアーノルドプレスは、三角筋前部と中部を鍛える事を目的としております。
そのアーノルドプレスは、一体どぅやってやるのか?
アーノルドプレスのやり方をお伝え致します。
ベンチか椅子に座ってやるか、立った状態でやる事が、出来ます。
両手でダンベルを持ち、ダンベルを握っている手の位置を大体肩の高さと同じ位に設定してから、腕を外側にひねり、その状態から肩を上げ下げして、その後内側に戻します。
この動作を繰り返します。
ただこのアーノルドプレスは、非常にコントロールが、難しいと聞きますので、ある程度ショルダープレスで、フォームが慣れてから取り組む事をお勧め致します。
フロントレイズ。
このフロントレイズのやり方をお伝え致します。
まず両手にダンベルを握り足を肩幅位に広げます。
ダンベルを身体の前に持って行き、その後腕を伸ばしたままダンベルを肩の高さ位まで、持って行きます。
その後ゆっくりと降ろします。
この動作の繰り返しです。
三角筋の前部を鍛えられます。
ショルダープレス。
アーノルドプレスと違い、こちらのショルダープレスは、ダンベルをそのまま垂直に、上げ下げの動作の繰り返しです。
勿論椅子がベンチに座りながら出来ますし、立った状態でも可能です。
こちらの方は、フロントレイズ同様三角筋の前部を鍛えられます。
ゴムチューブトレ。
サイド、フロント、リアの三種類のレイズでしたら実はゴムチューブを使用したやり方でも可能です。
もしダンベル、鉄アレイでやるのが、苦手であり嫌な方は、ゴムチューブを使用した方法でも肩のトレーニングは、出来ます。
肩のストレッチと筋トレこそ肩こりの予防まとめ。
ここまで本文で、肩こりを直したいならストレッチと筋トレで解消すべきである事をお伝えして参りました。
改めて本文を振り返って、確実な解消法は、大元として目、首、肩の神経が密接に繋がっている事から知る事から始めるべきです。
その仕組みを知ってから肩のストレッチをし、ダンベル、鉄アレイ、ゴムチューブを使用した肩のトレーニングを最低でも1週間の内一度は、時間を作って行うべきです。
まぁサイド、フロント、リアの3種類のレイズを行えば、三角筋の前部、中部、後部を鍛えられます。
私の場合は、ダンベルアレーと言うのを使用して、鍛えてます。
私もそぅでしが、まず最初は3kgの重さからスタートして下さい。
3kgじゃ重く無理だ!
と言う方は、2kgからスタートすべきです。
|