投資金融

投資と来たらやはり株式投資ですよ!

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この記事では、また別方向のキーワードを上げます。

そのキーワードは、ズバリ!株式投資です(ノ゜ο゜)ノ!

信頼されるビジネスっての記事で株の事を触れておりますが、この記事では本当に株式投資の事をメインにした投稿をします。

故にこの記事を始めてご覧になられる方の為に、株式投資とは何なのか?をまとめてお伝え致します。

株式投資と聞いたら始めて聞く方には、正直抵抗があると思います。

ましてや素人は株に手を出すな!と言われる事もありますからね

特にリーマンショックの頃や、いつかのスミマセン本当にいつ頃かのは覚えてません(-o-;)米国雇用統計の発表結果を受けた時に、ダウ平均株価が急落した時が、ありましたね(>_<)。

あと米中貿易摩擦問題でも、下がった時がありましたね(>_<)。

市場の動向が、左右される事に、どの銘柄が、影響される事が、株式投資の一つの特徴とも言えます。

勿論企業業績でも株の銘柄が、影響されます

恐らくこの記事に目を通した方の中で、全く知らない方もいれば、無知な方もいるのは間違いありません。

この先の展開になると、専門的な株式投資の用語も出て来ますからね。

その事を踏まえて今から株式投資の事をお伝えして行きます。

本題に入る前に、この記事が、どの様な方を対象にお伝えしているか。

それから本題に入らせて頂きます。

予めご了承下さい。




株式投資とはどぅ言う投資の事なのか?

株式投資とは、企業が発行する株券の事です。

もっと言えば、何らかの理由で会社を大きくする目的として経営者が、株券発行と言う理由で、投資家から資金調達と言う名目で、その企業に出資する為の手段です。

言ってしまえばその出資した企業のオーナーと言う事です。

言い方を変えれば株主=オーナーと言う事になります

その株式投資の特徴であり、魅力であり、そして私が最終的に投資は株式投資だ!と言う理由をお伝えして行きます。

投資リスクは伴うが、それでもおすすめな理由は。

株式投資は、企業に投資する事が、基本です。

それでも株式投資に、魅力を感じてハマる理由は、ざっくり上げれば、こぅ言う理由が、上がって来ます。

利益損益。

まず真っ先に出て来るのは、これでしょう。

購入した時より値上がりし、この時に売却すればキャピタルゲイン=値上がり益となります。

逆に下がった時に売却すればキャピタルロス=値下がり益となります。

配当金。

株の銘柄を保有している場合、年に1回か2回企業からその業績から出た利益の内の一部を支払う物。

配当利回り率が、2%台前半までならその企業は、業績は良好であり安定していると判断されます。

2%半ばから3%台になると値動きは安定します。

4%を超えると基本的には、業績は思わしくなく、株価の動きも決してよくはありません。

ただ逆に中長期保有で考えるなら、この方法での投資もありです。

まぁ一種の賞与=ボーナスが貰えるんだと思えば良いと思います

株主優待。

これは銘柄によりきりです。

企業によっては株主の方に対するお礼として、配当金とは別に、その企業から商品の粗品として送られます。

私が受けた優待ですと、エイベックスからa-nationの招待状を貰った事があります。

株主総会。

ニュースで何処かの株主総会の事を聞く時がありますが、その名の通りです。

株主総会に出席が出来ます。

保有の数でありパーセンテージが多ければ多いほど、議決権が与えられる。

その保有数の数で影響力が増す事もある。

M&A。

これが私が株主投資こそがと言う最大の理由です

よく何処かの企業が、その企業に買収される。

経営統合される。

合併する。

子会社になる。

と言う事をニュースで聞く時があります。

日経QUICK、ロイター、ブルームバーグ、モーニングスター、フィスコ、yahooファイナンス等では普通に聞く事になります。

その銘柄の50%以上保有するとそれが、可能になります。

または資産を買い取る方法もあります。

株式投資は正直リスクは高いです。

新興市場や新興国に関しては特に値動きが激しいですので、一瞬で大きく動く恐れがあります。

一方で利益、配当金、株主優待に魅力を感じる方が多いと思いますが、やはり私が魅力を感じる事や真髄と来たら株主の議決権とM&Aです。

企業を買収出来れば、自らが経営権を持つ事が出来ますからね。




株式投資を始めるのに必要な事は。

そんな株式投資ですが、この株式投資を始めるには、まず最初に証券会社の口座開設が必要となります。

従来の店頭型では、担当者が着く事があります。

その担当者と打合せしながらやる方法もありです

国内最大手野村證券、大和証券、SMBC日興証券だとそれだけサービスが整ってますからね。

今はどちらかと言うとネット証券が主流ですね。

けど近年じゃそのネット証券会社が、台頭してますからね。

主な会社ですとSBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券辺りですかね。

こちらの方が取引手数料が、安いのが魅力ですからね

ただ店頭型と違いこちらでは、コールセンターでの対応となります。

また店頭型証券会社でもオンラインサービスを設けてます。

こちらでも専用のコールセンター対応型となっています

更に証券会社によっては、グループ会社との銀行口座との連動サービスもあります。

やはり自分のペースでやりたい!と言っても困る事が、ありますので、その対策でしょう

さて口座を開設しました。ここから先本当の意味での基本中の基本をお伝えします。




株式投資の基本中の基本。

まず第一にやる事は、政治と経済を勉強する事から始めて下さい。

そもそも株は、企業の力その物です。

その根底にあるのは、やはり政治と経済の流れです。

また銘柄によっては、為替相場も大きく関わって来ます。

よって為替に関する知識も知る必要が、あります。

先程もM&Aの部分でもお伝えしましたが、この場をお借りして改めてお伝え致します。

経済ニュースサイトを見る週刊をつける事。

我々日本人なら基本的には日本経済新聞です。

またはウォール・ストリート・ジャーナルです。

ウォール・ストリート・ジャーナルですとオンライン上では日本語版の対応もあります。

更には本国アメリカだけでなく、アジア版、ヨーロッパ版、中国語版も対応してます。

この他の情報源ですと次の通りになります。

ロイター通信。

ブルームバーグ。

モーニングスター。

フィスコ。

Yahooファイナンス。

msnマネー。

トレーダーズウェブ。

Investing。

等でも経済の情報源満載です。

政治ですとやはり近年ではグノシーとスマートニュースですね。

グノシーとsmartnexsは、経済や国際情勢、も対応してます

情報媒体を有効活用すべし!

と言う情報源を日頃から利用して、世界の政治経済の流れを見る習慣をつける事からスタートです。

日経の場合は、電子版の発行もしてますので、有料会員になると、リアルタイムで記事の号外が、発行される事が、あります。

また証券会社のオンラインサイトでもマーケット情報や経済ニュースも見れる事が、出来ます。

会社四季報を有効活用すべし。

次にやる事は、会社四季報を見る習慣です。

これは3ヶ月に一度のペースで、最新版に発行されます

これ正直言いますと、百科辞典の様に分厚いです。

おぃ!こんなの全部読めるか!って言いたくなります

いや(–;)正直これ全部読むとすれば、頭が痛くなりそぅです(>_<)。

けどオンライン証券サービスでは、四季報を対応している所もありますので、個別銘柄の中からダウンロードして見る形となります。

こちらでも3ヶ月に一度の割合で、最新版に更新されます

また日経会社情報と言う似た様な物が、存在しますがやはり一般的には、会社四季報の方が主流の様ですね。

理由については、投資家のバイブルと言われており、各銘柄の会社の情報を網羅した業績、会社の特徴、役員人事、株主の情報、グループ会社の情報、財務指数等が、まとめられてます。

この上において、チャートの状態や過去の株価の情報等も記されてます。

従ってこの会社四季報をいかに有効活用するかで、株式投資の情報分析力を高められるかが、一つの焦点となります。




証券会社を有効活用する。

次にやる事は、証券会社の情報力を有効活用する事です。

彼等もそれだけの情報源は持ってます

ただここで気を付けて欲しいのは、店頭型の会社の場合ですと、営業担当の方にセミナーの参加要請や銘柄購入のお勧めが、有り得ますので、その見極めが重要です。

次はアニュアルレポートを見る事です。

これ何なの?って初めて耳にする方が多いと思いますので、その事をお伝えして行きます。

企業の財務内容を盛り込んだ、年次事業報告書の名称で、会社の財務内容は勿論の事、その会社の経営戦略、事業の特徴、方向性などが記されてます。

これは投資予定であり、投資した企業のIR投資家情報の項目で、ダウンロード出来る様になってます

そのIR投資家情報中で、その企業の財務内容や業績などの特徴も見る事が出来ます

と言う事は、その企業が、本当に信頼出来る企業なのかを知る為の判断材料の一つとなります。

この中の財務内容を判断して、ROE等の指数等の計算もここで、知る事が、出来ます。

IR投資セミナーに参加も一つの方法。

 つまりアニュアルレポートとIR投資家情報を併用する事も重要となります。

次はIRセミナーのです。

これは各証券会社が主催で行っている事です。

内容につきましては、その企業の宣伝です。

この方法を用いて、投資判断をするのも一つの手段です。

内容ですが、投資対象の企業の概要をお伝えするセミナーです。

このセミナーで、投資判断する事も一つの方法となります。

本当の基本は投資資金の元手を作る。

これこそが基本中の基本です。

元のお金を沢山作る事です。

言い換えれば、投資する為の余裕資金を沢山作る事です。

どんなに投資をやりたい!と言ってもやはり必要なのは、元となるお金です。

これは貯金して作るしかありません。

あと各国の相場の時間に、合わせての取引となります。

理由は、日本だけでなく、海外の株をやるには、現地の時間帯に合わせての取引となります

さて。そろそろ銘柄を選ぶに当たって必要な事をお伝えして行きます。

一番は好きなジャンル、好きな会社と言いたい所ですが、それだけじゃなく本当に必要な事をお伝え致します




株価を見る為に必要な指数。

まず海外の株式投資家が、必ず重視する指数は、ROE株主資本利益率:自己資本利率と言う指数です。

この指数の特徴は、企業の成長力を判断する為の指数です

これが高ければ高い程企業の成長力が、高いと見なされ判断されます。

私自身もそぅですが外国人投資家の場合は、この指数が、最低10%を最低ラインと尺度してます

つまり10%以上の銘柄じゃないと、投資対象にはならないと判断されます

それだけ企業の成長力が、一つの焦点となります

この指数の判断理由として、外国人投資家の考えとして企業=会社は株主の物と言う考えが強く、投資の基本となってます。

まぁ結局出資者が成り立って企業は成り立つと言う考えでしょう

肝心なのはROE指数の計算!

つまり株主の資本と効率よく有効的に、活用して利益を上げているか?で判断されます。

ROE指数の計算方法としては、この通りとなります。

当期純利益÷純資産×100と言う計算です。

または当期純利益÷株主資本×100です

そぅつまりこの計算上で判断されると、ROE指数が高い企業は、株主資本と純資産が効率よく使い利益の上げ方が、高く理解していると判断されますので、経営能力が高く結果を出している企業と判断されます

逆に低い場合は、資本の使い方と経営が下手で、利益を上げていない企業と判断されますので、厳しくおこがましい言い方になりますが、投資対象として判断されない企業となります

ROEが高くても落とし穴があります。

ただこのROE指数が、高いからって必ずしも優良的な利益を上げている企業とは限りません

何故か?と言うと純資産の中には、自己資本と他人資本借入金が、含まれており、このバランスをしっかりと判断する必要があります。

つまり他人資本が、高いと借金企業と見られますので、細かく判断する投資家。

中級上級レベルの投資家の場合は、他人資本が多いと言う理由で、投資対象から外す恐れが、あります。

ROE指数が高いとは言え、中々株価に反映されない、下落する理由は、もしかしたらこの他人資本にあるやもしれません。

次に判断するのは(時価総額)です。

これは簡単に言えば、企業の規模を示した数字です

多ければ多いほど企業の規模が高く大きいと判断されます

つまり時価総額が高ければ高い程、投資家から企業に対する期待感が、認識されます。

この時価総額の計算方法は、株価×発行済株式数です。

その時の市場の流れで、株価によって変動されます。

何でこの指数が判断対象となるのか?と言うと、先程もお伝えしました通り、企業の規模の判断材料の一つであります。

つまり高ければ高いほど、それだけの企業力があり、先程のROE指数と併用して判断すれば、投資対象として判断基準の対象にされやすくなります

だからと言って時価総額が、低い企業が規模が、ないとは必ずしも弱体企業とは、言い切れません。

裏を返せば、今後成長見込みが、ある企業と見なされる可能性だってあります。




更に重要な株価指数をお伝えします。

その重要な指数をお伝え致します。

・PER

・PBR

・EPS

・DEレシオ

・フリーキャッシュフロー

まずPERからお伝えして行きます。

別名株価収益率この指数の特徴は、株価の割安の尺度を計る事を目的とした指数です。

低ければ低い程株価が割安と判断されて来ます

私の基準では10~20までの間を尺度としてます

10以下だと一見割安ですが、裏返せば業績が良いかと思う懐疑的な面があります。

20以上だとこれはもぅ高いなって割りきります。

計算方法としては、株価÷EPSとして算出されます。

まぁ簡単に言いますとシャンプー、洗顔剤、ボディーソープを購入する時が良い例ですね。

A社の方が安いけど、B社の方が高いけど質が良いと言う事が

けどC社の方が、A社ほど割安じゃないけどB社よりも質が良い

言い方変えればA社より安いが、B社より質がほぼ同じ。

さぁどぅしますか?そぅなりますよね。

結局割安で質が良いC社の方を選びますよね?そぅ言う事です

割安でも質が良い方の割安感を選びますよね

株価も同じです。いくら割安でもROEなど他の指数で、高くて割安な方を選びますよね。

そぅ言う事です

次はPBR事(株価純資産倍率)についてです。

この指数の特徴は、会社が解散した時の企業価値を示す数値です

低ければ低い程割安と見なされます。

逆に高ければ高いほど割高と判断されます。

先にお伝えしたPERと併用して、スクリーニングするとより効果的です。

計算方法としては、株価÷BPSとなります。

私の基準としては、1~1.5倍で基準とします

理由としては、1倍以下だと割安なのは当たり前ですが、裏返せば倒産する危険性が高いです

逆に1.5以上だと割高ですが、倒産した時にもらえる金額が低くなる可能性があります

いかに見極めが重要です。

次はEPSです。

この指数は一株の純利益を値します。

この指数の推移が高いと企業の成長度が、一目瞭然となります。

この指数の使い方は、こぅ言う目的で使います。

銘柄の株価の目標値として扱います

もっと言えば、EPS×PER=株価としても扱えます。

このEPSとPERが低い時に買い、EPSと株価が上がった時の尺度を決める事も出来ます

ではこのEPSの計算方法はと言うと。

当期純利益÷発行済み株式数となり当期純利益が上がる事と、発行済み株式数の数が減るとEPSが上がる模様です。

自社で自社の株を買うか、株式併合した場合は発行済み株式数が減るとの事です

つまりこの指数も一つの焦点となります。

次はDEレシオです。

この指数は別名負債資本倍率とも呼ばれてます。

特徴としては、企業財務の健全性を現します

この指数が高いと企業の財務状況が危ういと見なされます

1倍以下だと財務が安定していると判断されます

計算式としては有利子負債÷株主資本が、最も一般的となります。

また大企業の社債の格付けにも利用される事もあります

フリーキャッシュフローについてです。

企業本来の営業活動により獲得したキャッシュフロー営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを差し引いた物です。

この指数が黒字だとそれだけの業績を上げてますが、逆に赤字だとちょっとな( ´~`)って考えてしまいます

この計算式は広義ではこぅなります。

営業キャッシュフロー+投資キャッシュフロー。

と言う感じです。この上において先程お伝えした時価総額とROE指数を基準にしてます。

こちらは高ければ高いほどより優良であり組織力が高いと判断されます。




このVIX指数が個人的に最も重要です!

個人的に最も重要視している指数がございます。このVIX指数を重点的にしております。

理由については、今からお話しします。

この指数は別名恐怖指数とも呼ばれております。

S&P500株価指数の価格変動による推移によって変動する仕組みです。

言ってしまえば、投資家の心理を表してます

この指数が20以下なら安全であり、安定水準です

言わば投資するに適してます。

20~30までは、やや危険推移となり30~40だと危険推移に入ります

40を超えると完全に投資すべきでないと判断されます

まぁリーマンショックの時が分かりやすいでしょう。

毎朝必ずVIX指数を見て下さい。

このVIX指数は必ず朝起きた時か、朝の出勤時に見て下さい。

アメリカのYahooファイナンスで、VIXと検索すれば、VIX指数は、見れます。

チャート分析についてお伝えしておきます。

これはFXでよく見かけるディトレードいわゆる短期売買の方向けと私は見てます

株式投資ですと日本市場の時間帯をベースに例えますと、午前9時から午後3時までの間に、インターネット上のオンライントレードにおけるチャート分析の推移で、利益を狙います。

方法としては、ファンダメンタルズとチャート分析です。

その上において基本中の基本は、先程もお伝えしました通りやはり経済、市場などと言った情報収集からです

つまり市場のニュースで判断するかチャートの動きによる推移で判断するかで、利益を狙います

記事の説明が長々となりましたが、それだけ株式投資は、リスキーですので、きちんとした事を覚え踏まえた上でやらないと痛い思いをします。

今後もこの株式投資をテーマにした記事を書きます。

その時にまた詳しくお伝えして行きます。




まとめ。

ここまで本文で、かなり長々とした形で、株式投資の事をお伝えして参りました。

この株式投資は、それだけリスキーな投資となります。

だからこそこれだけ長々とお伝えする形をとりました。



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