タイトルであるフリーウエートと同じ感覚で出来るマシントレーニングが、ありますって聞いて、ん?フリーウエートトレーニングと同じ感覚で、出来るマシントレーニングホンマにあんのかぃ!?
って思いますよね。
私も正直申し上げますと、ジムに通うまでは、全く知らなく無知でした。
でも実際あるんですよ。
フリーウエートに近く、フリーウエートと同じ感覚で出来るマシントレーニングが、あると言うのが。
ただ私の場合は、特定のジムの事しか知りませんので、果たしてこの地球上に存在する全てのジムに、そのフリーウエートと同じ感覚で出来るマシンが、置いてあるかどぅか分かりません。
噂じゃかなりマニアックなジムじゃないとないと聞きます。
そのマシンが、果たして本当にあるかどぅか今からお話しを進める中で、お伝えして行きます。
その前に対象となる方をお伝えしないといけませんね\(_ _)。
予めご了承下さい。
Contents
フリーウエートとマシントレーニングの違いは。
そもそもフリーウエートとマシントレーニングは、トレーニングである事に変わりありませんが、内容について大きく異なります。
その事を今からお伝え致します。
フリーウエートとは。
フリーウエートトレーニングとは何なのか?
主にダンベルとバーベルを使用したトレーニングとなります。
ダンベルは、複数の重量を扱うのが、あります。
一方のバーベルは、重量を扱うプレートと言うのが存在し、そのプレートをバーベルにはめこむ事によって、自分で重量を決められます。
私が知る範囲で、バーベルに使用するプレートの重量をお伝え致します。
1.25kg。
2.5kg。
5kg。
10kg。
15kg。
20kg。
この重さは、私が通っているジムで扱っている重量です。
お伝えしたい事は、バーベルの場合は、プレートによって自分で重さを決められる事です。
一方のダンベルは、重さを増す事にダンベルの重さがどんどん重くなります。
フリーウエートの結論をお伝えしますと、自分で自由に重さを決めて、トレーニングが出来ると言う事です。
マシントレーニングとは。
マシントレーニングとは何か?
フリーウエートが、自分の任意で重さを決められるトレーニングであるならこちらは、既存の重さで決められている機械で、鍛える事を目的としたトレーニングメニューです。
一般的に伝えられているのが、ウエイトマシンエリアに存在するウエイトマシントレーニングです。
マシントレーニングは、錘がありその錘にピンを刺して、重さを決められるのが、特徴的と言えます。
鍛えられる部位は、マシンによって様々で複数の種類が、存在します。
更に同じ部位でもマシンの角度によって、鍛える目的が、異なる事もあります。
プレートローディングマシンこそフリーウエートに近いマシンである。
お話しを進める前に、フリーウエートに近い感覚で出来るマシンの名称を見出しのタイトルで、お伝えしてしまいましたね??。
プレートローディングマシンと言うのが、そのフリーウエートと同じ感覚で出来るマシンの事です。
通常のマシンと違って、バーベルに使用するプレートを重りとして扱う事が、基本としているマシンです。
分かりやすく解釈すれば、バーベルをマシンに変換した様な感じです。
私が知る限りこのプレートローディングマシンは、主にHAMMERSTRENGTHと言うメーカーが、主に開発販売しております。
あとCYBEXとNAUTILUSと言うメーカーも一部ではありますが、プレートローディングマシンを扱っております。
一体どぅ言うのが、プレートローディングマシンなのか?
その主なプレートローディングマシンを私が、知る範囲でお伝えして参ります。
アイソラテラルロー。
アイソラテラルローとは何か?
2022年末から始めたマシントレーニングです。
ロー系だけあって背中を鍛える事を目的としたマシンです。
主に広背筋をメインに鍛えられます。
フロントラットプルダウン。
ラットプルダウンに属する事になりますが、こちらのフロントラットプルダウンは、真っ正面の高さから下に肘を引く様に、引き下ろすタイプです。
このフロントラットプルダウンは、広背筋の中部と下部に効きやすいのが、特徴的です。
DYロウ。
ベントオーバーローと言うトレーニングをドリアン・イェーツと言うボディービルダーの方が、ベントオーバーローの動きを参考にして作ったトレーニングマシンの事です。
分かりやすく言えば、DYロウは、ベントオーバーローのマシン版と言うべきです。
椅子の位置が高いと広背筋が狙いやすく、逆に椅子の位置が低いと大円筋と僧帽筋が、狙いやすくなります。
ショルダープレス。
ショルダー。
日本語に略すと肩と言う事になります。
その肩を鍛える事を目的としたトレーニングマシンで、左右のアームの部分にプレートをはめこみ、その状態から上に持ち上げるトレーニングとなります。
チェストプレス。
チェストプレスの中でも大胸筋の中部を中心に、鍛えるタイプのチェストプレスです。
最も大胸筋の中部を中心となりますが、ベンチプレス同様フラットタイプだけあって、大胸筋のトレーニングの中でも基本的と言えます。
ワイドチェストプレス。
ワイドチェストプレスは、チェストプレスの一つで、主に大胸筋の下部を鍛えられるのが、特徴的です。
インクラインチェストプレス。
インクラインを日本語に略すと、傾斜をかけると言う意味です。
チェストプレスが、前方真っ直ぐに押し出すタイプならこちらのインクラインチェストプレスは、斜め上方に押し出すタイプです。
こちらは大胸筋の上部を鍛える事を目的としております。
ハックスクワット。
分かりやすく言うと、マシントレーニング版のスクワットだと理解して頂ければ、始めての方でも分かると思います。
レッグプレスとスミスマシンで、スクワットをするよりも怪我のリスクが、低いのが特徴です。
何故ならマシンに体重を預けて、かかとに重心をかけてスクワットの動作をするので、軌道が安定しております。
その為関節と身体に優しく、膝と言った下半身を痛めづらいのも特徴と言えます。
45度レッグプレス。
私個人的にこれぞTHEプレートローディングマシン!
と言うべきなのが、この45度レッグプレスです。
45度レッグプレスは、レッグプレスに属する下半身を鍛えたるマシンで、45度の傾斜をかけたレッグプレスとなります。
この45度レッグプレスは、左右にバーベルで使用するプレートをはめる事で、重量をかける事が出来ます。
中でも2段重ねで、プレートをはめられるタイプも存在します。
プレートローディングマシンについてのまとめ。
ここまで本文で、まるでフリーウエートと同じ感覚で、出来るマシントレーニングとそのフリーウエートとマシントレーニングの事についてお伝えして参りました。
改めて本文を振り返ってお伝えしますと、フリーウエートと同じ感覚で、自分で重量を決めてトレーニングが、出来るので、物凄い高重量でトレーニングを行いたい方には、最適です。
その象徴的と言えるのが、45度レッグプレスと言えます。