健康

インクラインベンチを購入して自宅トレーニングの幅を広げるべし!

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この記事をご覧になられる皆様へ予めお伝え致します。

その上においてトレーニングベンチを使用してのトレーニングを取り入れる事を検討している方も併せて対象とさせて頂きます。

正直申し上げますと、日々仕事やらに時間を負われて運動をする事もそぅですが、筋トレをする時間すらない事が、理由で運動不足が、続く日々を送る方が、大半だと思います。

そぅなって来ると、基礎体力の低下は、勿論の事体内の血液の循環が、悪くなって次の事が、起こる事は、覚悟して下さい。

LDLが溜まりやすくなり蓄積される。

ストレスの浄化が弱まる。

怪我等からの回復力が弱くなる。

あくまで私個人が、そぅ思っている事をお伝えしているまでです。

ただ個人的には、ストレスへの耐性が、弱くなるのと悪玉コレステロールが、どんどん蓄積されて行く事は、念頭において下さい。

それだけ筋肉量を増やし筋密度を高める事は、非常に重要だと言う事です。

話しは、大きく逸れましたが、筋トレは、それだけ重要だと言う事です。

この記事では、自宅でのトレーニングの幅を広げる事の提案を目的としてお伝えして参ります。

Contents

何でインクラインベンチを購入すべきなのか?

この記事をご覧になって、何でインクラインベンチを購入すべきなのか!?

と思う方が、間違いなくいる可能性が、ありますので、その理由をお伝えして参ります。

ただ理解して頂きたいのは、あくまでトレーニングの提案と言う事で、ご理解頂ければ幸いです

自宅でのトレーニングの幅が広がるから。

インクラインベンチだけに限らず同じ様なトレーニング道具として知られるアジャストベンチにおいても同じ事が、言えます。

どちらも入手すると自宅でのトレーニングの幅が、広がります。

それと同時に、全身を鍛えるのに、より鍛えやすくなります。

分かりやすく言えば、ダンベルを使用したベンチプレスです。

ダンボールとかを工夫して組み立てれば、何とか出来ますが、やはりインクラインベンチが、あると安定感が、増すと思います。

ジムに通えない方の為に必要だと思います。

時間がなくて自宅でないとトレーニングが、出来ない方にとっては、必要なアイテムだと思います。

誰が何を言おうと私は、そぅ思っております

詳しい事につきましては、この後お伝えする項目で、お伝え致します。

この場でお伝え出来る事は、ダンベルプレスが、やりやすくなると言う事です。

インクラインベンチで出来るトレーニングとは。

そのインクラインベンチであり、アジャストベンチが、あればどの様なトレーニングが、出来る様になれるのか!?

今からこの項目で、お伝えして参ります。

予めお伝え致しますが、この記事で、お伝えするトレーニングは、主にダンベルを使用したトレーニングです。

理由として、自宅でトレーニングするのならダンベルを使用したトレーニングこそお手軽と言う事です。

ダンベルプレス。

ダンベルとインクラインベンチが、あると出来る様になれるトレーニングは、ダンベルプレスです。

背もたれの部分の角度を45度位に上げると、インクラインダンベルプレスも出来る様に、なります。

またインクラインベンチが、フラットの状態ですと、ダンベルフライと言う種目も出来ます。

つまりインクラインベンチとダンベルが、あれば、大胸筋のトレーニングが、一通り出来ると言う事です。

ブルガリアンスクワット。

ブルガリアンスクワットもインクラインベンチが、あれば出来ますし、椅子やベッドよりもやりやすくなるかと思います。

念の為に、ブルガリアンスクワットのやり方をお伝え致します。

インクラインベンチを横に向けて、片足の甲をインクラインベンチの上に乗せます。

反対側の脚をゆっくりと降ろしてゆっくりと戻します。

この動作の繰り返しです。

インクラインダンベルカール。

このインクラインダンベルカールもまたインクラインベンチとダンベルが、あれば自宅でも出来ます。

インクラインベンチの角度も大切です。

私の場合は、背もたれの方を45度に上げて、椅子の方を一段上げます。

この状態から座り、両足を閉じた状態から座る方に、乗せてダンベルカールをします。

二頭筋の力こぶを大きくしたい方にとっては、うってつけのトレーニングです。

ダンベルプリチャーカール。

ダンベルプリチャーカールは、二頭筋を鍛える種目ですが、力こぶから刺激を逃がさず、二頭筋の力のみで、ダンベルをカールする種目です。

やり方としては、インクラインベンチのシートの角度をみぞおち位の高さに調整します。

ダンベルを持った方の腕をシートに乗せて、その状態からアームカールをします。

インクラインサイドレイズ。

インクラインベンチとダンベルが、あれば出来る肩を鍛える種目です。

通常のサイドレイズと違って、こちらのインクラインサイドレイズは、三角筋を徹底的に刺激を与えられる点が、あります。

とおっしゃいますと、サイドレイズの場合は、僧帽筋に効いてしまうと悩んでいる方が、いるかと思います。

対照的に、このインクラインサイドレイズは、三角筋のみに刺激を与えられる事で、肩のトレーニングには、お勧めです。

やり方としては、シートを45度の角度に上げて、椅子の方を2段上げます。

その状態からベンチに横になり、その状態からダンベルを持った手をゆっくりと上げて、ゆっくりと下げます。

気を付けて頂きたいのは、親指を上げる様に心掛ける事と、ダンベルを持った手を下まで、下げすぎない様にして下さい。

ダンベルショルダープレス。

このダンベルショルダープレスもインクラインベンチが、あれば出来る肩のトレーニングです。

勿論インクラインベンチの角度も重要です

シートは、全開でなく一つ手前位まで、上げて椅子は、一段上げる事です。

その状態から両手にダンベルを握り、ダンベルを腿の上に乗せてから腿の力で、ダンベルを頭部の横まで持ち上げます。

その状態をスタートポジションとし、肘を伸ばしきらない所まで、ダンベルを上げます。

その後ダンベルを上げ下げの動作の繰り返しです。

まとめ。

ここまで本文で、インクラインベンチを購入して自宅トレーニングの幅を広げるべきである事をお伝えして参りました。

改めて本文を振り返りますと、ダンベルがあるだけでも自宅でのトレーニングは、出来ます。

その上においてインクラインベンチが、あるとトレーニングの種類が、増えて全身をより鍛えやすくなります。

本文でお伝えしたトレーニング以外でもまだまだインクラインベンチとダンベルが、あれば出来るトレーニングは、あります。

そぅすれば、ジムに行かなくても自宅でのトレーニングで、かなり全身が、鍛えられます。

 

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