この記事ではGoogleのゲーム事業参入について投稿させて頂きます。
Googleのゲーム事業参入を知ったのは、2019年の3月21日bloombergでのの記事です。
今となってはもぅ過ぎ過ぎた話になりますが、当時これ知った時には、ピンとは来なかったのです。
何だろぅ( ̄~ ̄;)かつてMicrosoftが、XBOXを発表した頃の事を思い出しましたね。
これこそかつての話しですが、SEGAがまだハード事業をしてた頃の話しになります。
この記事を作成した当時の20年以上前にDreamCastを発表しました。
開発にはSEGAを中心に、日立製作所、ヤマハ、Microsoft、NECとの協力して開発されたのが、有名な話です。
私は当時こぅ予想してました。
もしDreamCastで、失敗したらMicrosoftの逆襲が、ある可能性があると。
結果予想通り後に、Microsoftが、ゲーム事業に参入し、XBOXを作った事は、もぅご承知の方が、大勢でしょう。
それにSEGAもハード事業から撤退した事も現実ですからね。
本題をお伝えする前に、どの様な方を対象にしているのか?それからで入らせて頂きます。
予めご了承下さい。
Contents
その背景はPlaystationシリーズの台頭です。
やはりそぅ言わざる得ないでしょう。
こぅなった事のきっかけは、Playstationハードシリーズの台頭となります。
まぁ後にPSPやPSVITAと言う携帯ハードにも参入しましたが。
任天堂もDSや3DSによって存在感を保ってますしね。
あっ(^o^;)Wii、WiiU、switchもあったか\(_ _)。
未だに家庭用ハードも根強い人気が、誇りますからね。
それにアーケードも今じゃ限られたメーカーしか残れない時代になってますからね。
あのSNKもかつては、自社でアーケードマシンを作ってましたが、現在は、他社の基盤に参入する形となってますからね。
そのGoogleの新規参入のきっかけは、スマホゲームの背景にあると考えられる。
そんな中先日あのGoogleが、ゲーム事業参入のニュースが舞い込んで来ました。
今の時代スマホ向けアプリゲームが、主流の時代でもありますからGoogleが、参入しても何ら不思議でもありませんからね。
ただこの情報が、入った時ソニーと任天堂の株価が、下落傾向になりました。
何故なら彼等Googleは、スマホなど向けのクラウド型配信向けとして、ゲーム事業に勝負に出たからです。
今の時代を象徴するダウンロード形式。
言い換えれば、コンシューマーハードではなく、完全的ダウンロード型によるソフトの提供となります。
確かにGoogleは、インターネットやAndroidで成功を納めてますからそれだけのノウハウは、持ってます。
それにソニーと任天堂もダウンロードサービスは、主流ですが、大きな違いであります。
両社の株価が下がった最大の理由は、コンシューマーハードの必要性がない為、いつでも何処でも、限られたハードじゃなく自由にソフトを購入出来ると言う強みがあるからです。
今後今話題の5Gの技術が、本格的に始まれば、今回のGoogleゲーム事業の更なる加速が、見込まれます。
これはかつてあったソニーのゲーム事業参入の時と同じですね。
先程もお伝えした通りMicrosoftの参入もさる事ながら、この記事を作成した当時の25年以上前にソニーが、ゲーム事業参入した頃と一緒ですね。
またDreamCastから始まったインターネット環境によるサービスも。
今さかのぼれば、インベーダーゲームから始まり、任天堂のファミリーコンピューター、SEGAのメガドライブによる家庭用ハード。
広井王子氏の存在も革命的な発想である。
広井王子氏のゲームとアニメの融合による一つの改革。それに伴う声優の起用。
ソニーのゲーム事業参入により、広井王子氏が、築き上げたノウハウの本格化。
ダウンロード形式による昔のタイトルのダウンロード。
どれも一つの化学反応による革新です。
今回のGoogle参入により、かつての改革転機により、今後のゲーム業界に新たなイノベーションであり、化学反応変化が起こるのは、間違いありません。
何度もお伝えしますが、かつての出来事と同じです。
ただ問題は、サードパーティーの参入ですね。
任天堂の場合は、色々と審査が厳しいと聞いた事があります。
言い換えればクソゲーは絶対発売させない!と言う事でしょう。
一方ソニーの場合は、自社による問屋のシステムの確立により参入しやすい環境となってます。
現に初代PSの段階で、500社の参入があると昔聞いた事があります。
転機はやはりメガタイトルの発表でしょう。
一番有名なのは、やはり当時のスクウェア(現スクウェアエニックス)でしょう。
ファイナルファンタジーシリーズの事で、任天堂との意見の食い違いで険悪な関係になった事が、理由です。
今は関係は改善されてますがね。
そぅ言う過去の出来事がありますので、Googleが、どの様なサードパーティー参入戦略を立てて来るかが、一つの焦点ですね。
ゲームは人々に夢と感動を伝える為に存在する。
ただ私としては、ゲーム業界は、そぅ言う事を伝える為に存在する訳じゃない。
その開発者達が伝えたい事や学んだ事を一つのソフトとして、形にし夢や希望を伝える事がどれだけ大切かとただ暇潰しの為に作る。
娯楽商品として開発する、マネーゲームによるビジネスではなく、本当に人々に感動、希望、意思、元気、知恵、行動力。そして夢を与えなければ、意味がなくゲームその物に存在意義がないと。
誰が何と言おうと私は、彼等ゲームクリエイターの方々からそぅ教わって育ちましたので。
そして今でもその教えを信じ続けてます。
まとめ。
ここまで本文で、Googleのゲーム事業参入に伴って、私のゲームに対する想い等をお伝えして来ました。
確かに仰る通りGoogleのゲーム事業参入は、かつてのソニーとMicrosoftの様に、ゲーム事業における化学反応が、起きます。
それと同時に、ゲーム業界でもイノベーションが、起きる事は、お間違い御座いません。
ただ忘れては、いけません。例えどの様な化学反応が、起きてもゲームは、娯楽商品じゃない事を。
ゲームは、人々に夢、希望、感動を伝える為に存在すると。