お話しを進める前に予めお断りしておきます!
予めご了承下さい。
大胸筋と来たらどぅ思いますか?
大胸筋の部分の胸と聞いたらそりゃ胸の筋肉だと思いますよね?
事実その通りです。
大胸筋は、胸の筋肉のヶ所を意味しております。
分かりやすく言えば、胸板が厚い男性は、カッコいいと言う印象が、あります。
その胸板こそ大胸筋の意味です。
この記事のテーマでありキーワードである大胸筋の筋トレは、正直申し上げますと、かなり奥が深くやり応えがあります。
この記事を作成した当時の私もジムに通ってベンチプレスとチェストプレス系マシンのトレーニングをしてて実感しております。
ベンチプレスもそぅですし、チェストプレスマシンも数種類存在しておりますからね。
実はこれには、深い理由と訳があります。
その事を今から各項目でお伝えして参ります。
Contents
大胸筋とは?基本的な知識とトレーニングの魅力。
お話しを進める前に、大胸筋とは一体何か?
まずは、そこからお伝えして参ります。
大胸筋とは冒頭でもお伝えしましたので、この場をお借りして改めてお伝え致します。
大胸筋は、その言葉を現している通り、胸の筋肉の部分を意味しております。
男性だったら分厚い胸板で、女性なら形が整ったバストと言えば、分かりやすい例えです。
大胸筋が、発達すればするほど、男性なら分厚い胸板になれます。
女性なら形が整った美乳と呼ばれるバストになれるのが、分かりやすい特徴です。
あとこれは、インターネットで調べた範囲ですが、大胸筋を鍛えるとこれだけのメリットが、あります。
姿勢改善に繋がる。
デコルテラインが整う。
痩せやすい体質へと改善される。
個人的には、デコルテが整う事で、眼精疲労予防に繋がると見ております。
眼精疲労にお悩みの方は、この機会に、是非大胸筋のトレーニングを取り入れる事をお勧め致します。
大胸筋は3ヶ所の構造で分かれている。
さて。何故ベンチプレスとチェストプレスマシンが、数種類存在する理由ですよね。
その理由は、大胸筋は三ヶ所に分かれており、その上において大胸筋中心部に分かれ目による裂け目が、あります。
その関係もあってその大胸筋の部位に合わせたトレーニングとなります。
トレーニングの事をお伝えする事を前提として、まず大胸筋の各部が、どぅ言う事なのか!?
についてからお伝え致します。
大胸筋上部の構造ポイント。
まず最初にお伝えする大胸筋の部位は、大胸筋の上部の部分からお伝え致します。
大胸筋の上部は、大胸筋の中でかなり目立つ部分となります。
分かりやすく言うと、男性の場合ですとTシャツやタンクトップを着ている時に、何となく胸板が厚くてゴツいなって印象を見受けますが、実はこれ大胸筋の上部が、発達している為に見栄えが良くなります。
女性の場合でもデコルテのハリ感が、より強調されます。
結論大胸筋上部は、見栄えが良くなると言う事です。
大胸筋中部の最も目立つ部分の重要性。
大胸筋の中で、中部に位置する大胸筋の部分です。
個人的には、大胸筋の中で一番目立ち際立てる部位だと思っております。
何故なら大胸筋の部分で、最も基本的な部分であり、最も大胸筋の中で、目立つ部分だからです。
男性的に言えば、胸板が、厚いのは、大胸筋中部が、発達しているからだと思います。
大胸筋下部は体幹を強化する基盤。
大胸筋の中で、下部に位置する部位です。
私個人的に大胸筋の中では、一番重要視している部分となります。
その理由として上げるのは、ベンチプレスと言った高重量のバーベルを持ち上げる際に、必ず大胸筋の下部と広背筋の強さが、鍵を握ると言われております。
言葉を変えれば、体幹部位に多く占める筋肉とも言われております。
体幹が強いと体の軸がしっかりとし、力が入りやすくなると言われております。
それに比例して、大胸筋下部が強く発達して来ると、それだけ力強くなれると言う事です。
ジムで大胸筋を鍛える4種類のおすすめマシン。
さてその大胸筋のトレーニングをどぅやって鍛えれるか!?
についてですよね。
方法としては、複数御座います。
分かりやすく言えば、ベンチプレス、腕立て伏せ、大胸筋を鍛えるマシントレーニングが、この中に該当します。
この記事では、マシントレーニングでの大胸筋を鍛える方法についてお伝えして参ります。
あと補足ですが、私自身が通っているジムにある大胸筋のマシンのメーカーの事を踏まえてお伝えして参ります。
インクラインチェストプレスで大胸筋上部に効かせる方法。
まず第一にお伝えする大胸筋のトレーニングマシンは、インクラインチェストプレスです。
私が知る限り導入しているメーカーは、PRIMEとHAMMERSTRENGTHと言うメーカーが、導入しております。
このインクラインチェストプレスの特徴は、凡そ45度の傾斜にアームを持ち上げて、その後アームを下げる動作の繰り返しです。
この動作によって大胸筋の上部に刺激を与えやすくなります。
PRIMEの場合は、中道負荷だけに止まらす、初動と終道負荷も出来ますので、目的に応じたトレーニングが、出来るのもメリットの一つです。
チェストプレスは中部を重点的に鍛える基本のマシン。
次は、チェストプレスです。
私が知る限り導入しているメーカーは、PRIME、STRIVE、HAMMERSTRENGTH、CYBEX、NAUTILUSと言うメーカーです。
このチェストプレスマシンの特徴は、大胸筋の中部に負荷をかける事を目的としており、フラットベンチプレスのトレーニングが、マシンで出来ると言う事になります。
ただベンチプレスと違って、チェストプレスマシンの場合は、ベンチに仰向けでなく、マシンのシートに座った状態からアームに正面に押し出し引く動作の繰り返しです。
あるし大胸筋マシントレーニングの基本とも言えます。
補足ですが、PRIMEとSTRIVEの場合は、初動、中道、終道の3種類の負荷に調整が、出来ますので、目的に応じたトレーニングが、出来ます。
ワイドチェストプレスは下部を強化するためのトレーニング。
このワイドチェストプレスは、大胸筋下部を鍛える目的としたマシントレーニングです。
勿論大胸筋の中部も鍛えられますが、私自身の中では、基本的に大胸筋の下部を鍛える目的として考えております。
私が知る限り導入しているメーカーは、HAMMERSTRENGTHと言うメーカーのみです。
トレーニングのやり方としては、チェストプレス同様正面に押し出し引くのを繰り返す動作となります。
ただしお伝えしたい事は、チェストプレス系のトレーニングにおいて、共通している事は、必ず胸を張る事を心掛けて下さい。
ペックフライで中心部を引き締める動作と効果。
ペックフライですが、アームを外側から内側に畳む様にして、大胸筋の中心部に刺激を与える事を目的としたトレーニングです。
いくらそれぞれのチェストプレスマシンで、大胸筋を大きくしても大胸筋の中心部までは、鍛えるのが困難です。
更に分厚く形の良い胸板が、欲しいならこのペックフライを取り入れるべきです。
またリアデルトフライと言うトレーニングもこのペックフライマシンで可能です。
こちらは、内側から外側に開く動作となります。
鍛えられる部分は、三角筋事肩の後ろ側です。
初心者が知っておくべきトレーニングのコツ。
この項目では、トレーニングの初心者の方の為に、お伝えする項目となります。
具体的に言えば、大胸筋のトレーニングマシンの会社だけでもかなりの数が、存在します。
チェストプレス系のマシンだけでも数社が、扱っております。
それぞれの会社の特徴と違いをお伝え致します。
HAMMERSTRENGTH、PRIME、CYBEX、NAUTILUSの違いと特徴。
この4社の違いを率直にお伝え致します。
分かりやすく言えば、バーベルで扱うプレートか、重さを調整出来るピンで、扱うかの違いが、真っ先に上げられます。
HAMMERSTRENGTHの場合は、基本的にプレートローディングマシンに属します。
バーベルのバーが、マシンに転換していると言うイメージを持って頂ければ、分かります。
マシンのアームの部分に、プレートをさす箇所が、あります。
そこの部分に、プレートをセットして下さい。
あとの3社に関しては、それぞれのメーカーの特徴が、あります。
細かく説明するとかなり長々となりますので、PRIMEとあとの2社との違いだけをお伝えしておきます。
PRIMEの場合は、他社と違って、中道、初動、終道のそれぞれの負荷を調整する事が、出来るのが、大きな特徴です。
その時のトレーニングの目的に応じて、負荷を調整出来ます。
リハビリ目的なら終道負荷で、パワーリフティング目的なら初動負荷で、鍛えられる事が、出来るのが、PRIME社のマシンの魅力です。
プレートローディングマシンの使い方。
簡単に言えば、バーベルのバーが、マシンに転換したと言えば、分かりやすいです。
確かにマシントレーニングである事は、事実です。
これは、誰が聞いてもそぅ答えます。
ただマシントレーニングであっても感覚的には、フリーウエートに近いので、どちらかと言えば、フリーウエート感覚で、鍛えれらるのが、特徴的と言えます。
あと通常のマシンですと、マシンに設置されている重りに、ピンをさして、重量を調節出来ますが、プレートローディングマシンの場合は、バーベルで使用するプレートをアームの部分に、プレートをはめられる部分が、あります。
そこの部分に、プレートをはめて、重量を調節出来ます。
プレートローディングマシンの場合、基本的にアイソラテラルマシンが、多いので、左右それぞれ片手だけで、アームを引く事が、出来るのも一つの特徴です。
マシントレーニングで効率よく大胸筋を鍛える方法まとめ。
ここまで本文で、大胸筋の筋トレをするならジムで4種類のマシンでするべきである事をお伝えして参りました。
改めましてこの記事のでは、マシントレーニングによる大胸筋のトレーニングの事をお伝えして参りましたが、必ずしもマシンによる大胸筋のトレーニングが、正解と言う訳ではありません。
あくまでマシンによる大胸筋のトレーニングが、あると言う事をお伝えしたまでです。
ただHAMMERSTRENGTHと言うメーカーになりますと、正直申し上げますと、かなりマニアックなジムじゃないとないと言う話しを聞いた事が、あります。
更にHAMMERSTRENGTHの場合ですと、プレートローディングマシンがメインとなります。
アームにプレートをはめて、フリーウェートの感覚でトレーニングをする事になりますので、よりバーベルトレーニングと同じ感覚で出来ます。
いずれにしろ大胸筋は、一ヶ所だけに集中せず複数ヶ所存在すると言う事をお伝え致します。
更にその部分に合わせたトレーニングマシンも存在している事も兼ねてお伝えしておきます。
はじめまして。
人気ブログランキングを見て訪問しました。
大胸筋は、一ヶ所だけに集中せず複数ヶ所存在すると言う事と
それに応じたトレーニングマシンがあることをはじめて知りました。
ダンベルで適当に回数こなせば、大胸筋が鍛えられるというのは、
効率が悪いトレーニングなのだと改めて思いました。
また、ジムへ行った方がいいのかな?と考えさせられました。
ありがとうございました。
初めまして。
この度はコメントの方ありがとうございます。
仰る通り大胸筋は、三ヶ所と胸部の真ん中に位置します。
その部位に合わせてのトレーニングマシンが、存在しております。
ジムにもよりますが、確実にそれ相応のマシンが、あると思います。
あくまで参考として理解して頂くと幸いです。