この記事のテーマとキーワードであるバルクアップと言う用語は、2021年6月からジム通いになるまで全く知りませんでした。
そもそもバルクアップと言う言葉すらご縁が、ありませんでした。
このバルクアップと言う言葉を知るきっかけとなったのは、ジムのトレーナーの先生のプロフィールを見た事が、きっかけです。
最初何だろぅなって思いました。
次第にIRONMANやらで、バルクアップの事を知って行く内に、成る程。
バルクアップってこぅ言う事だったんだなって思う様になりました。
記事のタイトルで、本当に強くなりたいならバルクアップで鍛えて剛健な体にすべき理由も今からバルクアップとは何なのか?を交えてお伝えして参ります。
お話しを進める前に対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
そもそもバルクアップとは何か?
さてそのバルクアップとは一体何なのか?
まずはそこからお伝え致します。
バルクアップとは筋肥大で体を大きくして、筋肉を発達させる事を言います。
言葉と意味を変えれば、体全体を大きくした状態から筋トレをして、筋肉をつけた体型の事を意味します。
この意味を知った時過去にふとそれ相応の事を聞いた事が、ありました。
ダルビッシュ有投手が、日本ハムファイターズ時代に、一日5、6食をして、体重を増やした事が、あったと言う事を。
その体重を増やした状態から筋トレをして、大リーガーに勝るとも劣らないパワーと体型を手に入れたと言うのは、有名な話しです。
その他にボディービルダーの方もバルクアップで、体重を増やしてムキムキの筋肉質の体型を手に入れる事も有名な話しです。
バルクアップの恩恵をお伝え致します。
さてそのバルクアップの事をする事で、どの様な恩恵を得られるか?
その事をお伝え致します。
筋肉ムキムキの体型になれる。
筋肉の量が多ければ多い程見た目もそれだけ筋肉質むき出しの体型になります。
言ってしまえば、本当の意味の筋肉マンと言う事ですね。
パワーがついて来る。
筋肉量が多く筋力が高まると、それだけ筋肉による爆発的なパワーが、発揮しやすくなります。
先程の話しに戻りますと、ダルビッシュ有投手の球質が重くなる事もあれば、パワーリフターの方なら高重量のバーベルを上げる力が増すとか。
と言った今までとは違って信じられない力が、発揮しやすくなります。
バルクアップのデメリットもお伝えしておきます。
光ある所に影ありしと言わんはかりに、バルクアップにもデメリットが、存在します。
そのバルクアップの分かりやすいデメリットをお伝え致します。
食が細い人には不向きの可能性がある。
バルクアップに必要なのは、とにかく食事の量です。
アスリートとボディービルダーの方になりますと、一日5、6食を普通に食べる事も当たり前の様にあります。
その上においてプロテインとアミノ酸を交えて摂取して、トレーニングを行う方もおります。
食の線が細く内蔵華奢の方になりますと、バルクアップを試みる事は、非常に困難な可能性が、生じて来ます。
ただ規則正しい生活とトレーニングをしていれば、無理に一日5、6食をしなくてもバルクアップは、可能だと見ております。
バルクアップのやり方によっては食生活が大変。
この事につきましては、後程別の項目でお伝え致します。
ジャンクフードと言った物で何でもかんでも食べて増量出来ればそれに越した事が、ありませんが、逆に低カロリーで質素な食生活によるバルクアップを試みる事になりますと、食生活の制限でストレスが、たまりやすくなります。
また体質によっては、体重の増加が望めない事もあります。
結論として自分にあったバルクアップを試みる事が、一番堅実的なバルクアップとなります。
バルクアップは最低3種類存在します。
バルクアップと言ってもただ食事を多くして体重を増やして筋肉を発達させてば、良いってもんじゃありません。
このバルクアップには、3種類のバルクアップが、存在します。
その3種類のバルクアップとは何なのか?その事をお伝えして参ります。
ダーディバルク。
ダーディバルクとは何なのか?
ダーディバルクは、好きな物を食べて食べて食べまくって増量するバルクアップです。
最も簡単なバルクアップだと見ております。
何しろジャンクフードと言った物も食べて増量しますからね。
当然脂肪も取りながらになるので、減量をする時は、物凄く大変です。
また悪玉コレステロールが、溜まる恐れも生じて来ます。
ダーディバルクを試みる際には、自分の体と相談してから行って下さい。
ただし食べても太らず、太りにくい方にとっては、ある意味最適なバルクアップの可能性が、あると見ております。
クリーンバルク。
クリーンバルクとは何なのか?
こちらのバルクアップは、ダーディバルクと違い何でもかんでも食べて増量するのと違い、タンパク質と炭水化物をメインとした食生活によるバルクアップです。
肉、魚、お米と言った食生活が中心なので、健康面が気にしている方にとっては、適したバルクアップだと見ております。
ただし食の線が細くストレスに弱い方にとっては、物凄く過酷なバルクアップとなります。
リーンバルク。
リーンバルクとは何なのか?
脂肪と贅肉を増やさずとことん筋肉を増やすバルクアップの事です。
個人的な解釈として、細マッチョ体型を目指す方にとっては、最適なバルクアップだと見ております。
そのリーンバルクの特徴は、クリーンバルクよりも更に過酷で、自分に厳しい方向けのバルクアップとなります。
理由として、物凄いカロリー計算に気を使う食生活が、必要となりますので、物凄く食生活に束縛されやすくなります。
また筋肉が付く速度が、ダーディバルクよりも遅いので、時間とお金がかかります。
ただし体の健康面が、気にしている方にとっては、これ以上にないバルクアップとなります。
更に自分を極限まで追い込んで、強くなりたい方には、これ以上にないバルクアップとなります。
バルクアップについてのまとめ。
ここまで本文で、バルクアップの事をおつたえして、そのバルクアップで鍛えて剛健な体にすべきだと言う事をお伝えして参りました。
改めて本文を振り返って、バルクアップの事をお伝えしますと、バルクアップもかなり大変で、時間、お金、労力が用いる事が、必要だと言う事です。
その労力を乗り越え、バルクアップが成功出来れば、剛健な筋骨粒々な体型とそれ相応の怪力な力を手にする事が、可能となります。
このバルクアップに必要なのは、やはりタンパク質です。
本気でバルクアップをしたいならまずプロテインにこだわるべきです。
それもかなり高タンパクで、アスリート向けのプロテインに。
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