健康

風疹、麻疹、水痘、コレラ、ジフテリアなど感染症の病気。

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まさに本当に仰る通りです。

ウイルス感染は、本当に恐ろしいです。

いつ何処で、どの経緯で感染するか分からないですからね。

気がついた頃には、とんでもない事になっております。

その感染症が、この記事のキーワードでもあり、テーマでもあります。

その中において風疹、麻疹、水痘、コレラ、ジフテリアと言った種類をよくニュースで耳にします。

この記事でお伝えしたい事を今からお伝えして参ります。

それと同時に対象となる方も同時にお伝えさせて頂きます。

予めご了承下さい。




Contents

風疹、麻疹、水痘、コレラ、ジフテリアなど感染症の病気。

改めましてこの記事のテーマである風疹、麻疹、水痘、コレラ、ジフテリアと言った感染症の病気。

この世の中に生きる以上いずれも必ず避けて通れない感染経路でなる病気です。

風疹、麻疹、水痘、コレラ、ジフテリアが、どの様な病気でありどの様な病名なのかをそれぞれの項目で、ご説明します。

 最初に風疹からお伝えします。

風疹とは?

風疹の特徴は、顔から始まる赤く細かい発しんが、全身に広がります。

風疹ウイルスの感染によって起こる病気です。

潜伏期間は2~3週間と聞きます。

軽い風邪から始まり発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などが主症状です。

また合併症として、関節痛、血小板減少性紫斑病、脳炎などが報告されています。

麻疹(はしか)とは?

風疹同様この麻疹も体に発しんが、症状として出ます。

その麻疹ウイルスの空気感染から起こる病気です。

伝染力が強く、一度かかると凡そ3~4日は38℃の高熱を患い発熱、せき、鼻汁、めやに、発疹を主症状となります。

主な症状として気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎が、取り上げられてます。

水痘(みずぼうそう)とは?

水痘は、水痘・ 帯状疱疹ウイルスに感染した時に発する症状です。

このウイルスの感染経路は空気、飛沫、接触ですが、感染力は強く凡そ2週間10~21日の潜伏期間を経て感染します。

このウイルスが感染するとウイルスが血流に乗ってウイルス血症となりますやがて全身の発疹、倦怠感、発熱等の症状が出現します。

その後最初に頭皮、次いで体幹、四肢の順に出現し、体幹部の発疹数が最も多くなります。

発疹は通常かゆみそう痒感を伴っており、紅斑→丘疹→水疱→痂皮へと変化していきます。

もし健常な子どもが水痘を発症した場合、その殆どは数日間で治癒していきます。

まれではあるものの細菌の二次感染や髄膜脳炎、小脳失調、肺炎、肝炎などの合併症を起こすことがあります。

成人や妊婦が水痘を発症した場合はこれらの合併症が起こる確率は小児よりも高くなります。

コレラとは?

こちらも経口感染症状型の感染ウイルスです。

大体多いのが、コレラから感染した水や食物を摂取時に感染すると聞きます。

一度感染すると凡そ数日に渡って感染すると聞きます。

主に発熱、腹痛、下痢は少し見られますが、軽症の場合は感染症や食中毒と区別しにくい事があります。

一方重度の場合激しい下痢や脱水症状が起こり、更には喉が乾き、放尿が少なくなり筋肉の痙攣や重度の脱水症状が進行します。

また血液の循環の量も少なくなります。

現在までにコレラの世界的流行は7回に渡って起きたと聞きます。

よく耳にするのが、豚コレラです。

豚から感染すると言う事になります。

ジフテリアとは?

ジフテリア菌による感染から来る病状です。

一度感染すると眼臉結膜・中耳・陰部・皮膚などが侵されます。

感染増殖した菌から増殖し、やがて産生された毒素により昏睡や心筋炎などの全身症状が起こると死亡する危険が高くなります。

致命率は平均5~10%とされています

大体2~5日の期間を経て潜伏しその後発熱・咽頭痛・嚥下痛などで始まります。

鼻ジフテリアでは血液を帯びた鼻汁、鼻孔・上唇のびらんが生じて来ます。




感染症は感染経路で起こるウイルスである。

これまで各項目で取り上げたそれぞれ5つの感染症から来るウイルスの子とを考えたら、いずれも共通化している事は、感染経路で起こるウイルスです。

感染経路は、それぞれ様々な経路で、起こります。

いずれにしろ感染症は、本当に危険性が、高い事は、事実ですし用心しないといけないのも事実です。

感染症の予防対策は。

感染症予防のワクチンによる予防接種で治療法も共通してます。

その他に、石鹸による手洗い、うがい液によるうがいを心掛けて下さい。

もしくはアルコール消毒液を常備する事も。

このアルコール消毒液を日頃から常備する方法も一つの手段です。

私も日頃からアルコール消毒液を常備しております

きっかけは、東日本大震災です。

当時は警備員の仕事をしており、公民館のトイレが、夕方以降利用出来なく、公衆トイレの使用を余儀なくされ、手を洗うのに不便でした。

当時の経験が理由で、日頃からアルコール消毒液を常備する事にしました




まとめ。

ここまで風疹、麻疹、水痘、コレラ、ジフテリアと言った5つの感染症ウイルスの事をお伝えして来ました。

この先また新たに発症する感染症ウイルスが、出て来る事は、お間違い御座いません。

その度にその都度悩まされる事になりかねません。

やはり一番のウイルス感染対策は、日頃から石鹸による手洗い、うがい薬によるうがい。

そしてアルコール消毒液を常備し、日頃からアルコール消毒の習慣をつける事です。



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コメント

  1. ポプリ鍼灸院 より:

    一つ一つの病気と正しく怖がって向き合いたいですね。

    1. 編集長 より:

      今晩は。それはまさに仰る通りです。

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