2020年に起きた新型コロナウイルスによる世界的パンデミック。
この出来事は、皆様の記憶に新しい出来事となりますが、過去の歴史を遡ると様々な世界情勢の危うい出来事が、御座いました。
1929年の世界大恐慌。
1939年から始まった第二次世界対戦。
1995年の阪神淡路大震災。
1997年の山一證券経営破綻。
2001年の米同時多発テロ。
2003年のイラク戦争開戦。
2004年のスマトラ島沖地震。
2008年のリーマンブラザーズ経営破綻。
2011年の東日本大震災と福島原発事故。
そして2020年の新型コロナウイルスの世界中の大感染。
と言う様々な世界情勢の中において、起きた様々な危機。
これ等の事だけを考えると、正直言って世界情勢が危ない時に限り何処がチャンス到来!なの?
って疑問に思い、疑い深くなりますよね?
多くの方は、むしろあまりの残酷さに直面し、絶望の淵に立たされる方が、大勢だと思います。
1997年の山一證券の経営破綻の事を例に取ると、企業倒産であり、会社側の立場からすると自己破産となります。
言葉を変えれば、一斉的なリストラとなります。
何しろ会社その物が、無くなってますからね。
そろそろお話しを本格的に進めたいので、対象となる方をお伝えしたいと思います。
これだと・・・・・・・(-_-;)2番目の危機にこそチャンス到来!と考えている方ですかね?メインターゲットは。
予めご了承下さい。
Contents
危機にこそチャンス到来!
私もこの記事を作成した当時から10年くらい前2010年の春に、渋谷駅のバスターミナルの仕事が、無くなり絶望の淵に立たされた事が、ありました。
自分で言うのも何ですが、実力には自信がありましたので、渋谷の現場が、無くなっても仕事は、あると思いました。
所が現実は全く180°逆でした。
日によっては貰えず、不当で嫌な扱いの日々を凡そ3年位続きました。
この頃の出来事で、精神的に追い詰められ、絶望感を味わいました。
この経験がフリーランスになるきっかけでもある。
今振り替えると、確かにこの出来事が、絶望的だった事は、事実ですが、角度を変えて見るとあのままあの警備会社にいたら今頃もっと絶望的だっただろぅなって思います。
結果として、フリーランスとして自分に適した仕事に、出会えたなって思います。
全てはその人の心構え次第です。
私の場合だと最後の3年間において、いつか希望している現場に入れるだろぅな。
って言う諦めない気持ちもありましたし、実力から言っても私の方が、断然ありましたので、奪い取れるなって自信もありましたので、その3年間は、流石に我慢はしましたね(;-;)。
けど最後は追い出させる形で、自主退職しましたが(≧口≦)ノ。
例えばパンデミックとインフルエンザの時期。
新型コロナウイルスの事をメインに考えると、イベント中止、学校閉鎖、会社の在宅ワークなど、様々な対策を施し、なるべく感染拡大防止策を安倍政権なりに実施しました。
更に中国など、感染国からの入国拒否も行いました。
一方インフルエンザだと、インフルエンザにかかった場合、完治し医者からの許可が、出るまでの間自宅安静を余儀なくされます。
だいたい冬場の空気が乾燥する時期が、一番起きやすい時期ですね。
冬季に起こる共通点は?
新型コロナウイルスと東日本大震災の事を主に上げると、共通点は、世界金融市場のパニックが、起きた事です。
いずれも株式市場の売り注文が、殺到しました。
多い時は、ダウ平均2000ドルを越える事もありましたからね(@ ̄□ ̄@;)!!
この二つの件問わず会社倒産も直面したケースも御座います。
いずれにしろ冬場の時期は、一つの分岐点となります。
世界経済が危機に直面した時にこそ転機の訪れ。
まさにその通りです。
かつての東日本大震災時において、楽天の三木谷会長が、円高ウェルカムと言っていた時期が、ありました。
それは、円(そもそも楽天の本社は日本国内ですからね(–;))。
に対してドルなど外貨は安通貨となりますので、言ってしまえば、外国法人を安く買収する事が出来、海外進出の足掛かりにもなれます。
危機は一つの転機が訪れるシグナルである。
あとは信越化学工業の例を上げます。
代表取締役会長の金川千尋氏は、常に危機に対する対策を施しております。
この金川千尋氏こそ私の人生のバイブルの危機にこそ、経営者は戦わなければならない!の筆者です。
他にも様々な事例を上げたいのですが・・・・・・あまり上げすぎると長々となりそぅですので、この辺で差し控えます。
それは実力行使をする時でもある。
この場でお伝えする事は、会社を出て自分の実力で、勝負出来るだけのスキルと収入の柱を確率する事です。
いつ企業が、倒産するか分からない時代ですので、会社の給料に頼らず、本当に自分の足で、歩むだけの志が、なければならない時代となってます。
まとめ。
ここまで本文で、世界情勢の危機が訪れた時にこそチャンスが、到来すると言う事をお伝えさせて参りました。
仰有る通り会社勤めしてもいつどぅなるか分からない時代となってます。
その危機がいつと訪れるか分からないじだいです。
その危機をどぅとらえ乗り切るか!?そこが笑点となります。