この記事のお話しを進める前に、読者の皆様に予めお伝えしておきます。
今回この記事を作成する事になった理由は、私自身が、スナッチと言ったウエイトリフティングに興味を持った事もそぅですが、クレアチンと言うサプリメントの過剰摂取に頼ったら駄目だ!
と言う理由も兼ねてこの記事の作成を決めました。
元々1年半位前事2023年6月頃からオリジナルメニューに、取り入れたかったのですが、当時まだヘルニアの治療中と言う事もあり、回復の様子を見て先送りになりました。
何故取り入れる事を考えたかと言いますと、クレアチン等によるサプリメントの過剰摂取に頼らず自分自身の土台となる瞬発力を高めないと駄目だ!
と言う理由が、一つです。
もぅ一つの理由として、そのクレアチンの過剰摂取を繰り返していると、腎臓が悪くなる事になると言う理由です。
結論を申し上げますと、健康上の理由と筋トレBIG3に必要な瞬発力を高める事を理由に、ウエイトリフティングを取り入れる事を前向きに、考える様になりました。
正直申し上げますと、現役のウエイトリフターの方や日頃からウエイトリフティングをやっている方からすれば、ウエイトリフティングを舐めていると思われます。
事実その事は、私も素直に認めます。
けどサプリメントに頼ってたらいつまでたっても本当の意味で、瞬発力が、身に付かない!
と言う危機感もあります。
そんなこんなで、そろそろお話しを進めさせて頂きます。
その前に対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
そのウエイトリフティングトレーニングの目的と役割とは。
私自身もそぅですが、ウエイトリフティングトレーニングを取り入れるには、必ず明確な理由が、あるはずです。
でないとわざわざウエイトリフティングを取り入れると言う事は、まず致しません!
因みにウエイトリフティングを日本語に略すと重量挙げと言う意味です。
オリンピックでも大会公式競技として世界中の方に、認知されております。
この記事を作成した2025年1月初頭当時において、私自身もウエイトリフティングを始めて日が浅いので、正直申し上げますと、あれこれ偉そぅに言える立場じゃありません。
私もどちらかと言うとウエイトリフティングに関しては、駆け出しであり入門者以下の存在です。
けど現時点でウエイトリフティングで、学んだ事をお伝え致します。
瞬発力を高める事を目的とする。
何と言ってもウエイトリフティングの一番の目的であり、特徴と言えば、瞬発力が、高める事を目的としている事です。
ウエイトリフティングを始めて日が浅いので、詳しく説明する事は、出来ませんが、高重量のバーベルを一瞬にして、頭上まで持ち上げますので、それ相応の瞬発力が、必要となります。
可動域向上に繋がる。
ウエイトリフティングに必要なのは、全身のバランス感覚と可動域の広さによる柔軟性です。
因みに可動域と言うのは、特定の関節と筋力が、動ける範囲をさします。
つまりウエイトリフティングを行うに当たって、必要最低限の可動域の幅を広げなくては、ならないと言う事に繋がります。
そぅ考えるとウエイトリフティングは、可動域のトレーニングも出来ると言う事に、繋がります。
筋力向上に繋がる。
この事は、スナッチかクリーン&ジャークのどちらかをやった事が、ある方なら分かるかと思います。
youtubeで、スナッチかクリーン&ジャークのどちらかの動画を一度でも見た事が、ある方なら大体想像が、つくと思います。
あれだけの高重量のバーベルを一瞬にして、瞬発力と全身の力を使って持ち上げるので、それ相応の筋力が、ないとまず重量上げは、出来ません。
そぅ考えると筋力向上に繋がる事も納得出来ます。
競技スキル向上に繋がる。
この事は、この後お伝えするそれぞれのウエイトリフティング競技で、詳しくお話しをする事になります。
例えば、ハイプルならジャンプ力が向上する事に繋がります。
ハイクリーンであるなら可動域向上に伴う全身の関節の強化に、繋がります。
スナッチであるなら全身を鍛えられ、瞬発力と体幹トレーニングに伴う全身のバランス感覚が、鍛えられると言う事です。
この項目で、お伝え出来る事は、以上となります。
体幹が強くなる。
しつこい様に繰り返しますが、スナッチとクリーン&ジャークにおいて、しゃがんだ状態からバーベルを持ち上げながら立ち上がりますので、当然体幹の強さも大きく関係して来ます。
そぅ考えるだけでもウエイトリフティングは、体幹トレーニングにも繋がります。
また全身のバランス感覚向上にも結び付く形にもなります。
ウエイトリフティング競技メニューをお伝え致します。
こちらの項目では、ウエイトリフティングが、一体どんな競技が、存在するのか!?
その事をお伝え致します。
私が、知る限り最低でもこの4種類の種目が、ウエイトリフティングにあります。
そのウエイトリフティングの種目をお伝え致します。
ハイプルの内容と効果。
私の中では、ウエイトリフティングにおいて基本的な競技として見ているのが、このハイプルです。
何故ならハイプルは、パワークリーンとスナッチの基本であり、前進の種目となるからです。
何故ならハイプルだとパワークリーンとスナッチと違ってキャッチの動作が、含まれてないのが、一つの特徴です。
動作としては、デッドリフトの前傾姿勢を作り、そこから立ち上がって、股関節を土台にして、一瞬の動作で、首辺りまでバーベルを引き上げます。
こぅする事により、ジャンプ力に伴う瞬発力が、向上します。
ハイクリーンで何を鍛えられるのか。
パワークリーン事ハイクリーンは、ハイプルの延長線的なトレーニングと言う事に、なります。
動作としては、途中までハイプルと一緒です。
ただこちらのハイクリーンは、肩上部で、手首と返した状態からキャッチする事に、なります。
この動作に必要なのは、手首と前腕の柔軟性もそぅですが、体全体の柔軟性が、必要となります。
ウエイトリフティングだけあって、瞬発力とジャンプ力が、鍛えられるのは、当然です。
その一方で、ハイクリーンの場合は、全身の関節も鍛えられる事も可能です。
動作が、複雑だけあってそれ相応の瞬発力と関節が、鍛えられるのが、特徴です。
クリーン&ジャークは正直申し上げますと難易度が高いです。
私自身は、この記事を作成した2025年1月初頭時点において、一度もクリーン&ジャークは、やった事ありません。
何でこのクリーン&ジャークが、難易度高い事を上げた理由については、youtubeを見て、直感で、難易度が高いなって思ったからです。
何故ならクリーンとジャークの動作を一度に行うからです。
つまりクリーンによるバーベルを床から肩の高さまで、持ち上げてキャッチする動作が、第一です。
そこから今度は、ジャークによる肩の高さから頭上まで、一気に拳上する動作を行います。
この為クリーンとジャークが、出来なければ、まずこのクリーン&ジャークは、出来ません。
それに伴う瞬発力と全身を支えられる強靭な体の強さも併せ持たなければ、なりません。
これじゃクリーン&ジャークが、難しいのも納得出来ます。
スナッチこそ全身強化が出来るトレーニングです。
先程お伝えしたクリーン&ジャークと同じ様に、スナッチもまたかなり難しい種目です。
何故ならスナッチの場合は、バーベルを床から頭上まで、一瞬にして一気にバーベルを頭上まで、持ち上げる動作を行うからです。
この為スナッチを失敗してしまうと大怪我する可能性が、高いです。
ただしこのスナッチを取得すれば、圧倒的な爆発的な瞬発力もそぅですが、大胸筋を除いたほぼ全身の筋肉を一瞬で、鍛えられます。
つまりこのスナッチだけでも筋トレビッグ3同様一度で、全身を鍛えられるメリットが、あると言う事です。
あの大谷翔平選手もトレーニングに取り入れてます。
私自身も覚えれば、筋トレBIG3の向上にも役立つと考えております。
ウエイトリフティングを取り入れる目的とは。
この項目で、お伝えする事は、多くの方が、ウエイトリフティングをトレーニングに取り入れる目的をお伝え致します。
多くの方は、今からお伝えする目的が、理由でウエイトリフティングをトレーニングの目的として取り入れているんじゃないかなって思います。
勿論私の個人的な理由も含めて調べた範囲で、お伝え出来ればと思います。
因みにこの項目の画像をワイドデッドリフトにしたのは、私の個人的な理由で、ウエイトリフティングを取り入れている理由として、載せました。
運動機能向上に繋げる為。
この事は、実際に一度でもウエイトリフティングをやった事が、ある方ならよく分かるかと思います。
ウエイトリフティングの主な特徴を上げます。
瞬発力向上。
ジャンプ力向上。
可動域向上。
怪我に強い体になれる。
下半身のバネやスピードが高まる。
ウエイトリフティングは、ジャンプをする種目が、いくつかあります。
ハイプル辺りが、丁度分かりやすい例えになります。
このハイプルが、上達すれば、それだけの爆発的な瞬発力とジャンプ力が、身に付きます。
その一方で、下半身のバネとスピードも高くなると言う事です。
可動域向上の理由を上げた事につきましては、元々ウエイトリフティングは、全身の動きによるバランス感覚による動作も必要となります。
その為に、その動作をスムーズに動ける全身の柔軟性も併せ持つ必要も出て来ます。
瞬発力を土台から作り上げる為。
ウエイトリフティングの特徴の一つとして上げるのは、高重量のバーベルを一瞬にして持ち上げてからキャッチすると言う印象を見受けます。
クリーン&ジャークでは、2回必要となりますが、ウエイトリフティングの大体の種目では、1回は、フィニッシュ時においてバーを掲げる動作が、必要となって来ます。
つまりウエイトリフティングでは、筋力も当然必要となって来ます。
その一方で、バーベルを瞬間的に掲げて持ち上げる為に、必要な瞬発力も併せ持つ必要も生じて来ます。
何と言っても筋トレBIG3のレベルアップの為。
この筋トレBIG3のレベルアップを目的とする理由で、取り入れている事は、あくまで私の個人的な理由にしか過ぎません。
なので本当に独りよがりな理由で、取り入れているとしか思われませんので、ご理解とご了承頂くと助かります。
パワーリフターの特徴は、全身の筋肉の力を用いてゆっくりとじわりと高重量のバーベルを持ち上げる事を目的としております。
一方ウエイトリフターの方は、確かに筋力も重要になって来ますが、その一方で、バーベルを引き上げる為に必要なのは、爆発的な瞬発力とジャンプ力です。
そぅ考えると、ウエイトリフターの方の瞬発力を手に入れば、クレアチンと言った瞬発力に必要なサプリメントに頼らず、土台となる瞬発力で、バーベルを持ち上げる為に、必要な瞬発力も入ると言う事になります。
あとウエイトリフティングの場合とにかくノーベルトやるのが、基本となります。
筋トレビッグ3は、とにかく体幹も強くないと出来ません。
そぅ考えるとウエイトリフターの体幹の強さも入手する必要性が、生じて来ます。
あくまで私の個人的な考えですが。
ウエイトリフティングトレーニングのまとめ。
ここまで本文で、ウエイトリフティングの内容とトレーニングに取り入れる目的をお伝えして参りました。
改めてウエイトリフティングの事を調べながらこの記事を作成して行きますと、パワーリフティングとは、また違う鍛え方でありながら向上出来る内容も異なります。
パワーリフターの方の方が、確かに物を持ち上げる力強さが、あるのは、百の承知です。
一方で、ウエイトリフターの方の方が、瞬発力は勿論の事ですが、バランス的な平衡感覚による体幹の強さや可動域の強さが、あるなって言うのが、段々と分かって来ました。
こぅ考えると、ウエイトリフティングをトレーニングに取り入れる方が、アスリートの方を含めて多いのも納得出来ます。
私もウエイトリフティングを覚えて筋トレビッグ3のレベルアップに繋げないといけません!
サプリに頼らずウエイトリフティングで、鍛えて土台作りに努めなくては、なりません。
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