今や年金問題やら新型コロナ問題やらで、将来的な不安が、漂っている時代となっております。
これは私自身にとっても例外な事では、ありません。
フリーランスなので、何せ収入が、入って来なくなったらそれまでですからね。
フリーランス、自営業、経営者の方ならともかく、普通に会社に勤めている方でもある日突然収入が、入って来なく事もあり得る事です。
その為現在他の手段で、お金を稼ぐ事を取り組んでいる方も多くなって来ております。
この記事では、株式投資によるお金を稼ぐやり方をお伝えして行きます。
けどその前に対象となる方をお伝えしないといけませんね\(_ _)。
予めご了承下さい。
Contents
株式投資の正体とは何なのか!?それは企業にお金を出資する事です。
この記事で、どぅして株式投資の事をテーマで、お伝えしたのか?
別に株式投資じゃなくたっていいじゃん♪って思いますよね。
でも株式投資は、確かに危うい投資の一つとして有名です。
何せ素人は株に手を出すな!
と言う話しは、巷で有名ですからね。
何故なら株式投資=企業投資です。
つまり企業にお金を出資すると言う事です。
勿論世界各地に存在する証券取引所に、上場している企業に限られますが。
私自身日本人なので、この場でお伝え出来るのは、日本市場の事になります。
どぅかご理解の上お願い致します。
何故企業に出資するのか?
正直申し上げますと、この事に触れられるのは、上場企業の方にとって、触れられたくない話題であり、場合によっては、不快感をあらわにする事もあります。
なので記事の内容をご理解の上お願い致します。
この項目のテーマである何故企業に出資するのか!?
の事ですよね。
それは証券取引所に上場する事に理由が、あります。
最もそれが企業に出資する理由でもあります。
何故上場をするのか?
私なりの理由として考えられる事をお伝えさせて頂きます。
資金調達の幅の拡大。
企業価値と存在意義を示す為。
事業投資と拡大化を図る為。
人材の確保と獲得を目指す為。
と言う理由になります。
特に印象的なのは、資金調達の拡大化です。
理由として考えられる事は、その企業が、資金不足に陥っているからです。
言葉を変えれば、上場企業にお金がないからです。
つまり企業を大きく育てる為に、証券取引所に上場を目指し、多くの投資家に出資をしてもらう為です。
上場している企業は本当に信頼性があるのか?
問題はこの上場企業が本当に信頼があるか!?
と言う事ですよね。
正直本当に上場企業とは言え、完全に信頼して良いのか!?
って疑いかける事もあります。
現に汚職問題やらで、ニュースに取り上げられる事もあります。
時と場合によっては、上場廃止になる事もあります。
なので、いくら証券取引所の厳しい審査に合格し、市場上場しているからと言って本当に信頼出来るかどぅかについては、正直疑いをかけるべきです。
または、マーケット関係のニュース等で、企業情報をチェックする習慣をつける事も方法の一つです。
またはアニュアルレポートと言う投資家向けの企業PRをご覧になられる事も一つの方法でもあります。
この項目の結論を申し上げます。
投資した企業の情報をチェックする習慣をつける事が、大切だと言う事です。
株式投資をするのに必要なのは。
最低限必要不可欠なのをお伝えさせて頂きます。
資金。
証券会社の口座。
この二つは、必ず必要となります。
株の銘柄を購入するのには、それだけのお金が、必要になって来ますからね。
その株式の銘柄を購入する為に、必要なのは、証券会社の口座開設です。
言葉を変えれば、証券会社の口座を持つ事です。
証券会社口座にお金を入金し、その入金したお金を使用して始めて株を購入出来る仕組みです。
あとはマーケット、世界情勢、外国為替、企業と言った事に対する知識と対応力となります。
当然となりますが、株式投資を始めるなら株式投資の事を勉強し、知る事からスタートすべきです。
株式投資の基準は。
私自身は、このやり方で株式投資の判断基準をします。
投資尺度。
時価総額。
事業内容。
企業価値。
特に最重要とするのが、投資尺度です。
その中で最も最重要視するのが、ROEと配当利回りです。
勿論PERとPBRもします。
ROE指数を重視する理由は。
これは私だけでなく、外国人投資家の方も重視する投資尺度の指数です。
理由は、企業の成長力示す指数として判断されるからです。
私もそぅですが、外国人投資家の方の最低基準は、10からと言われております。
ただ気をつけて頂きたいのが、いくらこのROEが、高くても他人資本が、高いと借金企業と判断される為、企業の成長力が、疑われる可能性も否定出来ません。
その辺の見極めが、重要となります。
配当利回りを重視する理由は。
2%以下の企業だと、それだけ事業に勢いが、あるからです。
先程のROEと併せて判断すると、その企業が、どれだけ成長力が、高いかどぅか判断出来ます。
逆に3%以上だと企業が、安定領域に到達するので、中長期的視野で投資するなら問題ありませんが、短期的売買重視なら不利になる事をお伝えさせて頂きます。
この項目の結論ですと、配当金が欲しいか欲しくないか。どちらかです。
尺度か企業価値なのか。
これはどちらも正しいです。
正直申し上げますと、投資尺度が、適していても企業価値が、自分の判断基準とかけ離れている事もあります。
逆にいくら企業価値が、物凄くずば抜けていてもそぅ言う企業になると、PERとPBRが、高い場合もあります。
また時価総額も高い事もあります。
なのでどちらも重視すべきです。
最後はやはり投資した企業を何処まで信頼出来るのか。
そぅなりますね。
アニュアルレポートに目を通すか、投資家向けIR情報をご覧になれば、分かって来ます。
その経営者の企業理念を明確に伝えています。
なので、その企業の経営者の経営能力と人間性が、企業の信頼性に問われる事も時には、あります。
本当に信頼性があるかどぅかは、投資する前の段階からその企業の事を調べ尽くしてから判断すべきです。
まとめ。
以上を持ちまして本文で、株式投資の事をお伝えさせて頂きました。
仰る通り素人は、株式投資に手を出すな!と言うのが、伝わって来ます。
ただ株式投資の仕組みを知れば、お金を稼ぐ事も可能となります。
それが今若者を中心に、株式投資の事を勉強する理由の一つと見ております。