下半身のトレーニングメニューも様々存在し、正直申し上げますと、千差万別と言っても良い位事実過言です。
ただその中で、この記事では、筋トレBIG3と呼ばれるスクワットを絞り込んだ事を話題にして、お話しを進めさせて頂きます。
下半身は、我々人間にとって土台ですからその土台が、しっかりしていないとガタガタになります。
分かりやすく言うと、建物の基礎が、脆弱だと耐震等で即座に壊れると言う事になります。
その建物の基礎もいずれ寿命が、訪れます。
それと同時に人間の下半身も加齢と共に、いつしか寿命が、訪れ人によっては、車椅子生活も余儀なくされる事も有り得ます。
その下半身の寿命を少しでも延命させる為には、やはり日頃から下半身のお手入れを施す必要性が、あります。
その中で、スクワットによるトレーニングの事をお伝え致します。
お話しを進める前に、この記事の作成した理由と対象となる方をお伝え致します。
下半身を強くしたい方。
高齢になっても強い下半身でいたい方。
続きまして対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
下半身のトレーニングメニューを組むならスクワットが最適である!
さてどぅして下半身のトレーニングが、スクワットこそ最適であるか!?その理由ですよね。
簡単にお伝えしますと、自宅問わず場所を選ぶ事が、なくお手軽にトレーニングが、出来ると言うメリットが、あります。
更に少ない時間においてもわずか数分で、トレーニングが、出来ると言うメリットもあるからです。
スクワットだと忙しくて時間が、ない方でも時間をやりくりして出来ると言う事で、この記事を通してお伝えする事にしました。
あとBIG3のトレーニングこそ基礎だと言うのも理由付けでもあります。
スクワットだと場所を選ばないから。
改めてご説明させて頂きますと、再度お伝えする様で大変恐縮ですが、スクワットのトレーニングだと忙しく限られた時間でもわずかな時間で、出来ると言うメリットが、御座います。
更に場所を選ぶ事なく、お手軽にトレーニングが、出来ると言うのも一つの特徴であり、メリットでもあります。
例えば残業やらで、仕事の合間を縫って、少しの休憩時間でもスクワットをしておけば、多少でも下半身の筋肉に刺激を与える事が、出来ると言う事も可能です。
多忙を極めてもスクワットをしておけば、下半身の筋肉の維持は、可能です。
簡単なトレーニング器具を使用して出来るから。
普段職場と言った出先でやるとなると、自重によるスクワットになりがちですが、ダンベルと鉄アレイを両手に持って、負荷をかけて行う事も出来ると言うのも特徴と言えます。
この方法ですと、自宅、何処かのフィットネスクラブ、スポーツセンター辺りで、やる事になります。
自重で慣れて来たらダンベルか鉄アレイで、スクワットを行うトレーニングで、下半身を鍛える事も可能です。
ただし最初の頃は、軽めの器具でお願い致します。
深く沈んでこそ下半身に効果がある。
実はこれには、理由があります。
何故深く沈んでこそ下半身に効果が、あるのか!?と言いますと、浅めに沈んでも太ももの一部分にしか効果がなく、太もも全体、ふくらはぎ、お尻と言った部分に負荷と刺激を与えられないからです。
確かに股関節の硬さが、あって中々沈みづらい方もいらっしゃいますが、それはフォームをよく勉強する事や股関節を柔らかくする事で、改善されて行くでしょう。
ただし腰への負荷も一気に来る事も念頭において下さい。
私ならバーベルを使用してのスクワットをします。
これはあくまで私の個人的な意見にしか過ぎません。
なのでバーベルを担いでスクワットに否定的な方に関しては、正直申し上げますと、かなり首をかしげ苛立つ事になりますので、予めご了承頂ければ幸いです。
今じゃバーベルを担いでスクワットをしないとどぅも変な感覚が、します。
上手く言えませんけど、バーベルを担がないでスクワットをすると、どぅも感覚が、おかしくなりそぅです。
ただバーベルの場合ですと、プレートを多く使用すると、それだけ重量が、重くなります。
ジムならとにかく自宅でやるなら、床にかなりクッションをかける必要が、あります。
でないと床に穴が、空きそぅですからね(>_<)。
何故なら重量が固定されるから。
どぅしてバーベルスクワットこそお勧めしているのか!?と仰いますと、バーベルの記事と併せてご覧頂くとその内容が、よく伝わります。
何しろバーベルの場合ですと、両側に重りのプレートをはめる事になりますので、重量が、しっかりと固定されます。
更にダンベルと鉄アレイと違って、物凄い高重量をかけてやれると言うメリットも御座います。
もっと極端に言えば、重さ200kgのバーベルを担いで、重さがしっかりと固定されている状態で、スクワットをすると下半身全体にバランスよく負荷を与えて、効果的な刺激を与えられます。
ただし重量に過信しない事。
これは私自身が、バーベルスクワットをやり始めて間もない頃の話しです。
やり始めて間もない頃は、正直お伝えしますと、今まで慣れない事をする事によって、体に無理な刺激と負荷を与える事になります。
いくら下半身に自信が、あるからと言って過信して重量をかけると、太ももの筋肉痛に悩まされる事になります。
くれぐれもバーベルでのスクワットの重さを増すなら左右に1.25kgづつ重量をかける様お願い致します。
まとめ。
ここまで本文で、スクワットが、下半身のトレーニングに最適な理由とその事をお伝えして参りました。
改めてお伝え致しますと、下半身の無酸素運動ならやはり一番お手軽なのは、やはりスクワットです。
ただバーベル等の器具を使用してやるなら徐々に重さを上げていかないと怪我をする事を念頭において下さい。
その上においてバーベルでスクワットをするなら必ずトレーニングベルトとリストラップを着用して下さい。