この記事をご覧になられる前に、予めお断りさせて頂きます。
この記事の対象となる方は、この先ジムに通う事を検討している方とさせて頂きます。
それもパーソナルトレーニングのジムに通う事を検討している方となります。
確かに私の地元であり、最寄り駅にもパーソナルトレーニングジムが、あります。
それに最寄り駅だけに止まらず、いくつかの場所にもパーソナルジムが、あります。
そのパーソナルトレーニングジムを外から見ていると、ジムにしては、何か小さすぎるなって感じます。
流石にパーソナルジムの中を見た事は、ありませんが。
ただ印象を見ていると、個人指導向けのジムって感じが、します。
個別指導の学習塾と言っても良い位ワンツーマンの指導の印象が、あります。
そのパーソナルトレーニングジムに、通う事を選択肢に、すべき理由を今からお話しを進めて参ります。
Contents
そもそもパーソナルトレーニングとは何か?
お話しを進める前に、パーソナルトレーニングの意味からお伝えしないといけません\(_ _)。
そもそもパーソナルトレーニングの意味を理解しないと、正直ご興味を持ってくれませんからね。
パーソナルトレーニングと言うよりもパーソナルの意味をお伝えした方が、話しが分かりやすく進みやすいと思います。
パーソナルを日本語に略すと個人的と言う意味です。
つまりパーソナルトレーニングは、個人向けの指導によるトレーニングと言う事になります。
パーソナルトレーニングを行っているジムも存在します。
ゴールドジム、エニタイムと言ったジムもトレーナーによる個人指導も行っております。
つまりパーソナルトレーニングジムは、一人の方の為の時間を作る為に、行われている個人指導のジムと解釈すべきと言う事です。
そのパーソナルトレーニングジムであり、一般的のジムによるパーソナルトレーニングが、どぅ言う指導を行っているのか!?
その事を詳しくお伝え致します。
自分に合ったトレーニングが出来る。
その人個人に合ったトレーニング。
またその人が、どぅ言うトレーニングをしたいのか!?
その事を目的としたワンツーマンによる指導が、出来るのが、パーソナルトレーニングの特徴です。
またそのトレーナーの先生が、昔行っていたスポーツや競技の指導も実施しているケースも時には、あります。
時と場合によっては、加圧トレーニングの指導もしている場合もあります。
因みに私の場合ですと、やはりBIG3とミリタリープレスの指導は、お願いしたいです。
栄養と生活指導がしてもらえる。
アスリートの場合食生活等における私生活が、とても重要だと言うのが、基本中の基本です。
分かりやすく言うと、食生活なら鶏肉や魚介類と言ったたんぱく質の取り方とかですね。
一方の私生活となりますと、風呂上がりのストレッチの重要性や整体、鍼灸治療と言った体のメンテナンスの必要性と言う事です。
あと体を冷やす事で、血流の循環を悪くなる事やストレスが、筋肉の発達の妨げに繋がる事も指導の対象になるはずです。
フォームチェックがしてもらえる。
フォームチェックは、私自身も時には、必要としております。
私の例になりますが、ベンチプレスが、どぅしても中々伸び悩んでいた時期が、ありました。
どぅすれば、全身を上手く使って、重量を上げられるか!の指導をお願いすれば、パーソナルトレーニングとして、可能になります。
やはりバーベルと言った筋トレBIG3を始めとするフリーウェートトレーニングに関しては、フォームが、とても重要となります。
時々フォームが、ずれているかの指導をお願いする必要が、あります。
マシンが独り占め出来る。
トレーニングマシンに限らず、フリーウェートトレーニングにおいてもワンツーマンのパーソナル指導になりますと、基本的に、その時間帯において独り占めが、可能になります。
一番分かりやすいのは・・・・・・加圧トレーニングですかね?
後は・・・・・・やはりデッドリフト、スクワット、ベンチプレスと言ったBIG3のフォームチェック等の指導ですかね?
もしくは初心者講習も有り得る事です。
パーソナルトレーニングジムの設備とは。
今からお伝えする事は、あくまで私が、個人でパーソナルトレーニングジムを経営する場合に、整える設備です。
大変お手数おかけしますが、何卒と宜しくお願い致します。
勿論物件もそぅですが、トレーニング設備も大切となります。
どぅ言う目的によるトレーニング指導をするかによって、トレーニングマシン等の設備が、大きく関わって来ます。
今からお伝えするのは、私が、パーソナルトレーニングジムを経営するにあたって、最低限これだけは、整える設備です。
パワーラック。
私が、パーソナルジムを経営する場合必ずこのパワーラックは、絶対置きます。
理由として最低でもこれ等のトレーニングが、パワーラックが、あれば出来るからです。
デッドリフト。
スクワット。
ベンチプレス。
ミリタリープレス。
ベントオーバーローイング。
懸垂。
ウエイトリフティングトレーニング。
これ等のトレーニングをする場合は、HEXバーを含むバーベルのバー、バーベル用のプレート、アジャストベンチが、あれば可能となります。
パワーラックの場合は、基本的に懸垂が、出来るグリップもついているのが、あります。
この関係で、この7種目で体の全身のほとんどの部分を鍛える事が、可能となります。
物によっては、ケーブルマシンと一体型のパワーラックもあります。
アジャストベンチ。
このアジャストベンチは、基本的にダンベルトレーニング用のトレーニングベンチだと考えております。
ただ此のアジャストベンチ、パワーラック、バーベル、バーベル用のプレートの全てが揃えば、フラットのベンチプレスだけでなく、インクラインとデクラインのベンチプレスも出来る様になります。
ホームジムマシン。
これは設置可能であればの話しです
週刊少年雑誌内等の広告で、よくトレーニングマシン、ダンベルと言ったトレーニング器具の宣伝が、されております。
この中で、一つのマシンで、複数のトレーニングが、可能なホームジムマシンが、存在します。
このホームジムマシンが、あればフリーウェートでなくマシントレーニング主体の方の為に、お勧めする事が、出来ます。
因みに設置希望したいホームジムマシンは、TUFFSTUFFと言うメーカーが、製造しているハイブリッドホームジムSTX-550と言うマシンです。
フリーウェート器具。
分かりやすく言えば、これ等一式です。
バーベルのストレートバー。
HEXバー。
バーベル用のプレート。
EZバー。
ダンベル。
これに伴いバーベル用のプレートとダンベルを収納するラックです。
パーソナルトレーニングのまとめ。
ここまで本文で、今後ジムを通う事を検討しているならパーソナルトレーニングジムに通う事を選択肢に入れるべきだと言う事をお伝えして参りました。
改めて本文を振り返りますと、私の個人的な願望であり、意見をお伝えする形になりました。
パーソナルトレーニングの目的は、その人が、本当にやりたいトレーニングをトレーナーの方とのワンツーマン指導と言う事です。
目的に合ったトレーニングをするならやはりパーソナルトレーニングを選択すべきです。