この記事を作成した理由と目的を予めお伝えしておきます。
海外市場に興味がある方に対して作成しました。
投資に興味がある方に対して作成しました。
と言う二点を目的とした理由で作成しております。
故に対象となる方も上記の通りの方となります。
今やネット証券による投資の取引が、盛んになって来ております。
ましてや私設取引所の事を考えたら取引時間の延長も実現しておりますので、今後余程の事が、ない限り投資の人口が増え活発になる可能性が、あります。
その中で海外市場に取引をする方もいらっしゃる事は、お間違い御座いません。
何しろアメリカは、世界三大株式市場が、存在しておりますし、新興国においてもリスクは高いですが、とても魅力的な成長企業が、数多く存在しております。
ただ海外市場となりますと、現地時間の昼間に合わせて取引をしないといけません。
何故ならこの記事を作成した私が、日本在住の為基本的に日本時間を軸に合わせて作成しております。
そろそろお話しを進めさせて頂きます。
Contents
FXでユーロ/米ドルペアをベースなら夕方から夜の時間帯で取引をすべき。
まずはFXトレードの事からお話しを進めさせて頂きます。
FXの場合基本的に外国為替市場による為替取引によるインターネット上の金融商品です。
取り扱う通貨は、業者によって様々ですが、基本的に日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、スイスフラン、豪ドル、ニュージーランドドル辺りは、ほとんどの業者が、扱っている為替だと見て下さい。
その中でユーロ/米ドルの通貨ペアが、最も取引率が高く世界的メジャーな通貨として知られます。
この両通貨の現地時間になりますと、日本時間において夕方16時位からスタートとなります。
ユーロ/米ドルペアこそ世界基軸通貨である。
ユーロ/米ドルの通貨ペアは、世界中における外国為替市場において、この二つの通貨だけでも凡そ6割り位を絞めております。
アメリカは、世界三大株式市場を抱えてますし、マーケットの中心地としても知られております。
一方のユーロにおいては、ユーロ圏に加入している国の数が、数多に存在しております。
ドイツを中心としている印象を強く見受けます。
ただこのドイツだけに限らずユーロ圏に加盟しているフランス、イタリアと言った国々の情勢も大きく関わって来ます。
これ等の国の事を調べるとかなり奥深い事を知る事になります。
なのでこの場において説明すると、話しが長くなりますので、詳しい事につきましては、差し控えさせて頂きます。
相場は寝ている間に動く事を忘れてはならない!
昔外為オンラインのセミナーに参加した時に、佐藤先生から言われた記憶が、あります。
何故なら日本時間が、夜間であり真夜中の時間帯が、丁度アメリカの時間帯は、真昼間となります。
と言う事は、アメリカ市場が動いている時になります。
また時間帯によっては、ユーロ圏も重なる時もあります。
どちらかと言えば、アメリカ市場の方が、寝ている間に動くと言うのが、メインとなります。
だからこそユーロ/米ドルの通貨ペアが、世界基軸通貨ペアとなるでしょう。
外国株投資なら尚更現地時間に合わせるべき。
外国株の投資をリアルタイムで行うのであるならやはり投資する国の現地時間に合わせて取引をした方が、取引をしやすいです。
証券会社によっては、そぅでない所も存在しますが、ネット証券によるオンライントレードが、メインの時代となっている今は、やはり外国株投資をするなら現地時間に合わせてやるべきです。
何処の国の株に投資をするかによる。
問題はここです。
要するに何処の国の株式市場に参加するかによります。
中国と言ったアジア市場になりますと、日本時間と近いので、多少時差が遅れておりますが、基本的に日本時間の昼間でも参加は、しやすいです。
と言うより私自身もどちらかと言えば、朝昼型人間ですので、日本はとにかく中国を始めとするアジア諸国やオーストラリアと言ったオセアニア諸国の方が、参加しやすいと言えばしやすいです。
一方イギリスやドイツと言ったヨーロッパ圏内になりますと、日本時間ですと夕方16時位から18時位からスタートとなります。
あくまで現地時間が、昼間に合わせてと言う事になります。
アメリカ市場なら夜の時間帯が主戦上となる。
世界最大株式市場となるアメリカ株式市場に参加したいのであるなら日本時間の夜間となります。
FX同様米国市場に、リアルタイムで参加するのであるならやはり現地時間に合わせて取引をした方が、やりすくなります。
その理由として各経済指標の発表もあれば、企業決済の報告も現地時間の昼間の発表となります。
それだけ米株投資は、世界最大市場となります。
先程の相場は寝ている間に動くと言う格言をお借りすれば、米国の株式市場も日本時間の夜中に動くと言う事になります。
海外市場をやるなら現地時間でやるべきである事についてのまとめ。
ここまで本文で、海外市場で取引をするなら現地時間に合わせてやるのが筋であると言う事をお伝えして参りました。
外国市場となりますと、どぅしても現地時間の昼間に合わせないといけませんので、正直申し上げますと、かなり不規則で体内時計が狂う事もあり得ます。
何しろ何処の国も市場が開いている時間帯は、昼間となります。
今後外国株式市場でお考えの方は、その事を念頭におくべきです。