この記事をご覧になられる皆様へ。
お話しを進める前に、この記事の対象となる方を予めお伝え致します。
その上において下半身のトレーニングに、重点を置いている方となります。
この記事を作成した私が、言うのも何ですが、かなり対象となる方を絞り込んだなって言う印象が、ありますね。
そりゃ自宅で下半身のトレーニングを重点においている方となりますとね。
まぁタイトルの段階で、すでに対象者をお伝えしてますからね。
そぅ言う事です。
勿論自重によるトレーニングも可能です。
でも出来る事ならダンベルを用いたトレーニングをすべきです。
この記事では、ダンベルで下半身全体を鍛えられるトレーニングをお伝え致します。
Contents
そもそも何故脚トレが重要なのか!?
実はこれには、理由があります。
そもそも我々人間は、下半身の強さが、要であり生命線ですからね。
簡単に言いますと、怪我か病気で、下半身が弱ったらどぅ言う感覚をしますか?
正直かなり歩くだけでも困難に感じると思います。
ましてや車椅子生活を余儀なくされたらもぅ下半身が、不自由で歩く事すら出来なくなります。
そぅならない為にも出来るだけ下半身を鍛える事が、重要です。
この項目では、下半身のメカニズムであり、下半身の仕組みをお伝え致します。
足の筋肉が体の6割りから7割りを締めているから。
我々人間の体の筋肉の仕組みは、体全体の内凡そ6~7割りが、下半身の筋肉で構成されております。
その下半身の筋肉が、一体どんな仕組みで構成されているか!をお伝え致します。
大臀筋。
大腿四頭筋。
ハムストリングス。
外転筋。
内転筋。
ふくらはぎ。
最低でもこれ等六ヶ所の筋肉で構成されております。
勿論全てが、要と言えます。
やはり鍛えるなら大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスをメインに鍛えるべきです。
理由として、体の構成を支えるのに重要な部分だからです。
実は足の筋肉が一番老化の進行が早いから。
この事は、2024年の6月から7月辺りにかけて知りました。
まさか下半身の筋肉が、それだけ重要だった事は、体の筋肉の中で、下半身の筋肉が、一番老化の進行が、早いと言う事を知った時が。
私の中であまりにも衝撃的な出来事でした。
この記事を作成した2024年8月までに、それ相応の方を幾度なく見て来ました。
やはり加齢と共に下半身の筋肉が、弱っていたらそりゃ覇気が、なくなります。
だからこそ体のメカニズムを知り、そのメカニズムに基づいたトレーニングをして、血流促進効果を高めると同時に、老化予防、ストレスに対する抵抗力を高める必要が、あります。
では自宅でダンベルを使用して脚トレを行うならどの種目か。
本当ならジムに通って、バーベルを担いでスクワットか45度レッグプレス、ハックスクワットのどちらかのマシンを使用してやる事をお勧めしたい所ですが、時間がなく自宅でやるしかない!
と言う方の事を考えて、今からこの項目内で、お伝えするダンベルを使用した下半身のトレーニングをお伝え致します。
これならと言うべきですか。
このメニューならダンベルが、あれば今からお伝えする下半身のトレーニングは、出来ます。
ダンベルカーフ。
両手で、ダンベルを握り爪先で、ふくらはぎを上げる動作を繰り返すエクササイズです。
この種目で、鍛えられるのは、ふくらはぎです。
スタンディングカーフと言うマシンを一度でもやった事が、ある方ならその仕組みが、分かるはずです。
このスタンディングカーフをダンベルに置き換えたエクササイズです。
ダンベルスクワット。
スクワットは、ダンベルでも出来ます。
私の場合スクワットは、バーベルを担いでやる事が、多いです。
と言うよりむしろバーベルで担いだスクワットじゃないとどぅもフォームを崩すと言う先入観が、ありますので、基本スクワットは、バーベルを担いでやる事を心掛けてます。
それでもダンベルでのスクワットをやるのであるなら両手にダンベルを握って、脚を肩幅位に開いた状態からスクワットをして下さい。
スクワットは、基本的に下半身一通り鍛える事が、出来ます。
ダンベルサイドランジ。
このダンベルサイドランジは、内転筋を鍛える事を目的としたエクササイズです。
やり方としては、両手にダンベルを握り、片足を横に大きく踏み出し、元に戻す動作の繰り返しです。
私の場合内転筋のトレーニングは、基本的にジムで、インナーサイのマシンでトレーニングをします。
ただ自宅でやるならこのダンベルサイドランジが、最も適しています。
ダンベルブルガリアンスクワット。
ダンベルを使用したブルガリアンスクワットも自宅でも出来ます。
ん?ブルガリアンスクワット?
あれ?スクワットが、あるぞ!って思いますよね。
スクワットであるのは、本当に事実です。
ただ普通のスクワットと違って、ベッド、椅子と言った道具が、必要になって来ます。
何故ならブルガリアンスクワットの動作は、片足の甲を椅子やベッドの上に置きます。
もぅ片方の脚を膝の角度が、90度になる位まで、ゆっくりと腰を下ろします。
この動作の繰り返しです。
つまり片側の足の甲を椅子やベッドで、固定させる形で、乗せないと出来ない種目だからです。
ダンベルを使用するなら両手でダンベルを持った上で、行うのが、基本です。
まとめ。
ここまで本文で、自宅で脚トレを行うならダンベルでこのメニューでやるべきである事をお伝えして参りました。
改めて本文を振り返りますと、私がこの記事でお伝えしたダンベルのメニューが、全て正解であり、絶対ではないと言う事です。
あくまで、こぅ言うメニューが、ありますよ!
と言う事をお伝えしているまでです。
ただやっぱスクワットは、下半身のトレーニングの基本と言うべきですね。
この事を念頭において下さい。
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