この記事のテーマであり、キーワードである脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)。
大の漢字が苦手な私にとって最初この脊柱起立筋の読み方すら全く分かりませんでした(;´д`)。
けど毎週欠かさずジムに通っていて、BIG3と呼ばれるデッドリフトとスクワットのトレーニングをしてて、何か腰に力が、入らないな。
と感じる様になった事が、脊柱起立筋の事を知るきっかけとなりました。
それと同時に今まで以上に、脊柱起立筋を鍛えなくては、ならない意識が、強くなり高まりました。
それと同時にこの記事のタイトルの段階で、どぅして脊柱起立筋を筋トレで、鍛える事で、剛健な身体になれるのか!?
その事を理由にして、詳しいお話しをお伝えした上で、進めさせて頂きます。
その前にこの記事の作成した目的と対象となる方をお伝えしないといけませんね\(_ _)。
脊柱起立筋の事をお伝えする為。
何故脊柱起立筋を鍛える必要があるか!についてお伝えする為。
続きまして対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
本当に剛健な体になりたいなら脊柱起立筋を筋トレで鍛えるべきです。
さて脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)をに対して、どぅして今まで以上に、高く意識を持つ様になったか?ですよね。
正直申し上げますと、先程冒頭でお伝えした事を繰り返しお伝えする形になりますが、デッドリフトとスクワットのトレーニングをしている際に、何か力が、入らないなって言う違和感を感じました。
特にデッドリフトに対しては、かなりそぅ言う違和感を感じました。
この脊柱起立筋の事をジムのトレーナーの先生にお話ししましたら、かなり重要な箇所である事を知りました。
この脊柱起立筋を鍛えると、デッドリフトとスクワットに対して、かなり強くなれると言う事を。
脊柱起立筋とは何か?
そもそもこの脊柱起立筋が、どぅ言う筋なのか?
私も今回の事をきっかけに、脊柱起立筋の事すら知りませんでした。
この脊柱起立筋は、腸肋筋・最長筋・棘筋の三ヶ所からなる筋肉の事です。
ただこの腸肋筋・最長筋・棘筋と言われても正直分からない方が、おりますので、もっと簡単に分かりやすくお伝え致します。
首から腰にかけて、背骨支えている筋肉の事を意味しております。
立っている事もそぅですが、腰を曲げて重たい物を持つ時に、力の働きを呼び掛ける為に必要な部分でもあります。
更に重い物を持ち立ち上がる時に、背中を反ったりする動作を働く時にもこの脊柱起立筋の強さが、示されます。
更に腹直筋と腹斜筋も鍛えるべきです。
この腹直筋と腹斜筋の事もお伝えしておきます。
腹直筋は、腹部の正面の筋肉の事を意味します。
一方の腹斜筋は、腹部の横の部分の筋肉の事を意味します。
ジムに通うまでは、腹斜筋の事は、全く知りませんでした。
ただ真っ正面の腹筋運動を行うだけでなく、腹斜筋も交えて鍛えるべきと言う事です。
これ等全て体幹に大きく関わっています。
この事は、あくまで私個人的な事にしか過ぎませんが、確かに腹部、背中の部分は、本当に体幹に大きく関わって来ます。
先程の脊柱起立筋の話しに戻しますと、脊柱起立筋は、首から腰にかけて支えている部分となりますので、言ってしまえば、身体の中心部共言えます。
従いまして、ただ腹部を鍛えるだけでなく、背筋の部分も併用して鍛えるべきです。
何しろ身体の軸となる部分です。
また脊柱起立筋のストレッチも同時に行うべきです。
ただ脊柱起立筋を鍛えるだけでなく、同時にストレッチをして、股関節と共に柔軟性を高める必要もあります。
更に腰椎も股関節に密接に繋がっておりますので、脊柱起立筋との関連性も高いです。
いくら筋肉をつけても身体の柔軟性も伴わないと怪我をする原因となります。
いくら鍛えても肝心なのは身体の柔軟性である。
今もお伝えしましたが、確かに筋骨隆々の身体にすれば、それだけでも身体の軸の部分が、しっかりとします。
脊柱起立筋の場合ですと、姿勢が整う為腰痛の予防になります。
ただ身体を強くしても体が、柔らかくないと疲労困憊な身体になりやすく、疲労物質が、身体中にたまりやすくなります。
また血流の促進も悪くなりますので、結果として老廃物が、蓄積されやすい身体になります。
なので本当に脊柱起立筋を鍛え、剛健な身体になりたいのであれば、身体の柔軟性も並行して高めて下さい。
やはり剛健な身体は頑健さと柔らかさが伴ってこそであります。
男性アスリート特有のたくましさと、女王アスリート特有のしなやかさが、伴ってこそ本当の意味での剛健な身体となります。
あくまで私の個人的な持論にしか過ぎませんが、ただ頑丈さだけの身体になっても柔らかさが、伴わないと怪我をしやすくなります。
やはり脊柱起立筋と繋がっている股関節等を柔らかくすべきであると言う事です。
まとめ。
ここまで本文で、脊柱起立筋を鍛えてこそ本当の意味で、腰痛になりにくく剛健無双な身体になれる方法である事をお伝えして参りました。
仰有る通り脊柱起立筋は、背筋の一つであり、体幹部の要の一つとしても知られております。
この脊柱起立筋を鍛え柔らかくする事で、怪我をしにくく本当の意味での疲れ知らずの剛健な身体になれる事を願っております。