リアデルトって言う言葉を聞くと、恐らく始めて耳にする方が、いらっしゃる可能性が、あります。
事実私も2022年の8月まで、全く持って知りませんでした。
言ってしまえば世間知らずであり、一般常識にかけていると思われてしまいますね(>_<)。
それでも知らない方がいる可能性が、あると考えられますので、念の為リアデルトがどぅ言う意味なのか!?をお伝え致します。
リアデルトは、三角筋後部の事です。
つまり肩の筋肉の後ろの部分です。
分かりやすく言えば、背中の部分に見える肩の部分となります。
何故今回この記事のテーマとキーワードであるリアデルト=三角筋後部を鍛える事で、背筋力が強くなれるのか!?
その事をお伝えすべくこの記事の作成をする事にしました。
お話しを進める前に、対象となる方をお伝えしないといけませんね\(_ _)。
予めご了承下さい。
Contents
リアデルトを徹底的に鍛えてこそ背筋力が強くなれる。
さて。どぅしてリアデルトを鍛えてこそ背筋力が、強くなれる理由ですよね。
トレーニングジムに通っている方で、ロウ系のトレーニングマシンで、トレーニングをしている方、またはご経験ある方ならうすうす気づいているかと思います。
事実私自身もDYロウのマシン、ベントオーバーローイングと言ったトレーニングをしてて本当に、俺背筋相当弱いなって常々感じている事が、あります。
ところが2022年8月の下旬辺りからリアデルトの事を意識する様になってからDYロウと言った種目が、何かいつもと違うなって言う感覚が、ありました。
何かいつもよりやり易いなって言う感覚になりました。
リアデルトが弱いとどぅなる。
この事も今回リアデルトの事を調べて行くにつれて、段々と分かった事です。
先程からDYロウを始め背筋を鍛える事で、違和感があった事も大きく関係しております。
背中のトレーニングのパフォーマンスが弱くなる。
何故かって?
肩関節の伸展動作と水平伸展動作の二つの動作が、大きく関わっているからです。
リアデルトは背中の部分と密接に繋がっているので、リアデルトが弱いと背中のトレーニングの効果が、出にくくなります。
姿勢が悪く見られる。
言葉を変えれば猫背になりやすくなると言う事です。
リアデルトを鍛えておけば、肩甲骨を寄せやすくなると同時に、胸を張り姿勢も良くなります。
言葉を変えれば、見映えが良くなると言う事です。
リアデルトは背筋と繋がっている。
そもそもリアデルトは、肩甲骨の中央付近に位置する肩甲棘から上腕骨にかけて付着しております。
言葉を変えると腕を肩の後ろに持って行く動作に大きく関係してます。
肩甲骨も背中とかなり密接に繋がっているので、背中の力もリアデルトの筋力によって大きく左右されて来ます。
リアデルトが鍛えられる筋トレとは一体どんなエクササイズなのか。
ここからの項目では、そのリアデルトを鍛える筋トレの事についてお伝え致します。
ただこのリアデルトは、普段日常生活において中々使う機会が少ないと言う印象もあり、それと同時に鍛えてるだけで、かなり差が出て来る部位でもあります。
それに鍛えても中々成果が、出づらい部位としての印象もあります。
その中で、ジムと自宅で出来るリアデルトのトレーニングの事についてお伝え致します。
リアレイズ。
このリアレイズは、両手にダンベルか鉄アレイを持ち、上体を下に向けて、両側に腕を上げる運動となります。
また僧帽筋にも刺激を与える事も出来ます。
ジムと言ったトレーニングセンターだけでなく、自宅と言った場所でもお手軽に出来るのもメリットが、あります。
リアデルトペックフライ。
ペックフライの場合、基本的に胸筋とリアデルトの二つを鍛えられる特徴が、あります。
胸筋の場合は、アームを外側に広くした状態から内側に畳む様な動作となります。
この記事でお伝えするリアデルトフライの場合は、アームを極限まで畳んだ状態から逆に外側に広げる動作となります。
ロウ系のトレーニング。
先程お伝えしたDYロウマシン、ベントオーバーローイングもそぅですが、シーデットロウ、イーグルロウ、プーリーローと言った前から後ろに引く動作のマシンが、主に該当します。
具体的にお伝えしますと、前から後ろに引くマシンの場合は、背中を厚くするのが基本です。
逆にダウン系のマシンになりますと、上から下に動作をする事で、背中の幅を広くする事を目的としております。
どちらもそぅなりますが、私はロウ系のトレーニングこそリアデルトに、刺激を与えリアデルトが強ければ強いほど、より高重量による負荷をかけられる様になります。
リアデルトを鍛えるメリットとしてのまとめ。
ここまで本文で、リアデルトを徹底的に鍛えてこそ背筋力も強くなり高められる事をお伝えして参りました。
あくまで私自身が、実際に経験した事をお伝えする形となりましたが、 事実リアデルトを鍛える様になってからトップサイドデッドリフトが、より高重量の重さが、上げられる様になりました。
このリアデルトを鍛える事で、背筋力が強くなれる事もそぅですが、より姿勢が良い方向に改善されると言う強みもあります。
猫背にお困りの方、背筋力が強くなりたい方。
まずはリアデルトを鍛える事から始めるもの一つの選択肢に入れるべきです。
リアデルトを鍛えてこそ無限大の可能性が、広がると言う事です。