皆様関節ってどの様な印象を持ちますか?
多分体の曲げる部分じゃないかなって思います?
事実その通りです。
例えば膝や足首などは、必ずと言っていい位使用頻度は、極めて高いです。
何しろ歩く時は、必ず足首が大きく関わって来ますし、一方の膝においては、立ったり座ったりして、必ず使用する訳ですからね。
一方肘や手首の関節頻度も多いです。
肘と手首になると、荷物を持つ時とかに、使用する頻度が、非常に高いわけですから何だかんだ言って日頃から酷使している事は、事実です。
こぅして見ると、関節ってかなりと言っていい位体の重要性が、高い事は事実です。
あるし身体の可動域に大きく関連している訳ですからね。
その動きの源は、この関節の動きから大きく関わってますからね。
関節の役割は、それだけ重要だと言う事です。
そぅなります。
今回各関節部が痛めると一体どぅなるのか?
また硬いとどぅなるのか?
その事をお伝えして行きます。
その前に対象となる方をお伝えしないと行けませんね。
となります。
そろそろお話しを進めたいと思います。
Contents
物凄い各関節が痛い方へお伝え致します。
さて。関節の役割が、身体の可動域に繋がっている事は、冒頭でお話ししました。
けどこれと同時に、関節の役割は、身体にとってかなりと言っていい位とても重要なのです。
これは私自身が、過去に経験した事を例に上げます。
肩甲骨の重要性。
今から凡そ8年前。
つまり2012年の5月に、階段から足を滑って、右の肩甲骨を骨折した事が、あります。
骨折時において、あまりの激痛で右肩が上がらず、更に骨折後の翌朝において排便が、出ない事がありました。
足首の重要性。
これはいつからか分かりませんが、高校一年までにおいて、毎年必ず足首の捻挫をしてました。
足首の捻挫などをすると、歩行時において、スムーズに行かなくなります。
場合によっては、松葉杖を強いられる事もあります。
左膝痛。
これは警備員時代の出来事です。
ある日突然左膝の激痛に負われました。
当時は立つ事も困難でした。
あの痛みは今でも忘れられませんね(>_<)。
左股関節の脱臼。
この事については、明確な記憶がないので、家族の話しでしか記憶にないです。
なのでいつどの様な事が、原因で起き、股関節の脱臼の痛みも正直言って覚えておりません。
ただストレッチをしていると、その時の後遺症は、残っているなって言う違和感が、あります。
と言う私の経験です。
肩甲骨の骨折の話しに戻しますと、内臓の機能が、全く機能していない状態でした。
もしかして関節の役割は、身体の神経と大きく関連している?
仰る通りです。
関節の役割は、あるし身体の屋骨台と言えますので、身体の動きの可動域の役割を果たすと同時に、神経など内蔵との連動も大きく関わっております。
当時肩甲骨の骨折を機に、骨折の経験を踏まえて、その重要性を話せる様に、なりました。
なので各関節部が、激痛に見舞われると、先程の様に、身体の機能の低下に繋がる恐れが、生じて来ます。
その原因と解決を導く方法として、体の仕組みを知る事。
やはり一番最も確実で、望ましい方法として、体の仕組みを知る事です。
それも自分の体の仕組みと本質を知る事の重要性も兼ねて。
この場で、お伝えすべき事は、股関節の重要性と、お腹を冷やさない事の重要性です。
この二つの事をお伝えして行きます。
まず股関節の重要性からです。
股関節は、体全体の重要な役割を果たし、骨盤と共に、体の屋骨台とも言える関節部分です。
この股関節回りが、硬いとどぅなるのか?お伝え致します。
股関節が硬い状態だとどぅなる?
これ正直申し上げますと、男女問わず体の体型の事を気にされている方に、大変失言になりかねますので、予めご了承下さいm(_ _)m。
股関節が、硬いと体全体の機能の低下に繋がり、老化の進行の原因の一つになり得ます。
例えば、肥満体型になりやすくなりm(_ _)m、先程申し上げました、膝痛などにも繋がります。
老化の進行の話しに、戻しますと、疲れやすくなり、肩こりなどにも繋がります。
つまり股関節は、全ての関節に繋がっている。
何しろ各関節の中心地ですからね。
この部分が、柔らかくする事が、各関節の痛み軽減の解決のきっかけに繋がります。
あとお腹を冷やさない事の重要性ですよね?
夏場になると、女性の方は、お腹を出す言わば、ヘソ出しルックをする方が、渋谷などの街中で見かけます。
またビキニの水着姿の女性もプールと海辺で見かけます。
自分のスタイルをアピールするのもヨシ!ですが、これ結構落とし穴が、あるんですよね(;`・ω・)ノ。
お腹も冷やさないで下さい。
お腹を冷やすと、体の機能の低下に繋がり、体調を崩しやすくなります。
この事は、故に腰など各関節の痛みに繋がり、更に神経機能の低下、場合によっては、神経の麻痺や死滅になりかねます。
実際東日本大震災時において、体を冷やした事で、神経の半分を麻痺した方が、いると聞いた事があります。
なので、日頃からお腹を冷やさない様お願い致します。
故におへそ回りの神経は、体全体にも繋がっておりますので、なおの事お腹を冷やさない様心掛ける必要が、あります。
他の対策法として、アロマリンパドレナージュ、骨格矯正、鍼灸治療等による施術の方法も存在します。
更に効果的な方法としてのが打鍼治療です。
腹部に打鍼と言う特殊な鍼をトンカチで、打つ治療です。
この方法ですと、腹部の臓器の機能が活性化し、疲れにくくなり、関節も良好になります。
なので、股関節を柔らかくする事と、お腹を冷やさない事が、私お伝え出来る一つの解決案です。
まとめ。
ここまで本文で、物凄い関節痛でお悩みの方に対する対策法をお伝えして参りました。
正直お伝えしますと、私の過去の経験を踏まえて、説明する形になりますが、一度何かしらの原因で、大ケガをすると、身体の機能を取り戻すまでに、時間がかかります。
その予防法として、日頃からストレッチで、関節を柔らかくする事が、一つの方法となります。