この記事を作成していた2022年1月初頭。
つまり正月頃。
タイトルの段階でその事を示している通り、2021年の暮れ頃から始まった何十年に一度の寒波が、かなりと言って良い位猛烈な体感的な寒さです。
カナダでしたかね?-50℃位を観測したと聞いております。
元々高緯度地域に位置する国ですから真冬の時期は、氷点下の寒さになる事は、不思議じゃありません。
理由はどぅあれ、この記事を作成した頃の寒波は、物凄く寒いです。
まるで冷蔵庫にいる様です。
その寒さに対する私が編み出した対策方をお伝え致します。
その前にこの記事を作成した目的と対象となる方をお伝えしないといけませんね\(_ _)。
まずは作成した目的です。
2021年の暮れからの寒波対策。
寒さに強い体を作る為。
続きまして対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
2021年の暮れから来ている猛烈な寒さ対策ならこの方法です。
先程冒頭でもお伝えしましたが、2021年の暮れ頃から始まっている何十年に一度に訪れている猛烈な寒波。
私は日本の東京都在住です。
常識で考えたら北海道、東北地方、北陸と言った日本海側地域の方が、断然寒いです。
何しろ向こうの地域は、氷点下であり、雪が降りやすいと言う地域です。
ただ今までお会いした方の中で、彼等と同じ北海道、東北地方、北陸と言った日本海側の出身者の方から聞いた話しですと、東京の方が寒いと言う方もおりました。
と言う事は、この記事を作成した頃の時期の寒さは、尋常じゃないと言う事になりますね。
この寒さが、続くとこれじゃ体がおかしくなりますよ(>_<)。
寒さが続くと体の古傷が出て来る可能性があります。
これは私自身にとっても他人事じゃありません。
私の事は、後程改めてご説明させて頂きます。
寒くなって来ると、体が冷えて来ます。
体が冷えて来ると、最低限この様な事が起こりやすくなって来ます。
血行が悪くなりやすくなる。
筋肉と関節が硬直しやすくなる。
体内の老廃物が溜まりやすくなる。
怪我がしやすくなる。
この項目で該当する事に、なると最低限これだけの事が、出て来ます。
確かに仰る通り、冬場の寒い時期に運動をする前に、入念のストレッチが、必要になのは、よく分かります。
ただでさえ寒さと大気の冷たさが、原因で体が冷えやすく、喉が痛めやすくなります。
その為血流が悪くなる事で、体が硬直しやすくなります。
その状態が長く続くと、過去に痛めた捻挫、骨折、脱却、肉離れと言った古傷が、再発しやすくなる事も冬場の時期の特徴でもあります。
現に私の場合、小学校高学年辺りから高校一年まで毎年、必ず冬場において、右足首の捻挫をしてました。
今はそぅでもありませんが、時々古傷の違和感を感じる時もあります。
この私の事を事例であります。
私の事例が、教訓として古傷が、ある方は、くれぐれも冬場の寒さには、気をつけて下さい。
また寒さが続くと体調管理も難しくなります。
体調管理が、難しい事が何なのか?
一般的に知られている事をお伝えさせて頂きます。
風邪。
発熱。
インフルエンザ。
主に風邪とインフルエンザが、多いです。
更に冷え症から来る病気もよくありがちです(>_<)。
あと他のウイルス感染もよく有りがちです。
先程も別の項目で、お伝えしましたが、寒さが続くと当然体が、冷えて来ます。
その冷えに伴って、血液の循環が、悪くなり体内の老廃物等の悪い物質の排出が、滞りやすくなります。
恐らく風邪が、ひきやすくなりインフルエンザになる原因の一つが、寒さによる体の冷えから来る事が、上がって来ます。
分かりやすいのは、風呂上がりによる湯冷めです。
風呂上がりの段階で、外出すると、湯冷めによる冷えが一気に来ます。
後は何をお伝えしたいのか?
それは湯冷めによる体の冷えによって、血行が悪くなると言う事です。
寒さに強い人になりたいならこの方法をお伝え致します。
今からお伝えする事は、あくまで私の経験によるやり方となります。
この事は、この記事をご覧になられた方々のお力添えになれればと言う事で、お伝えさせて頂きます。
あるし押し付けがましい事に、なりかねますが、私の経験で編み出した事をお伝えし、それを皆様のお役に立てれば幸いです。
まずは基礎代謝を高める。
まず基本中の基本は、体の基礎代謝を高める事からスタートすべきです。
血行促進効果を高めて、新陳代謝による老廃物等の排出効果を高める事で、体調を整え、疲れにくい体へと改善すれば、自ずと寒さに強い体へと改善されます。
では具体的にどの様な方法が、あるのか!?
運動とストレッチによる方法です。
これは私個人的な意見を基本としてお伝えする形となります。
ストレッチは、元々しておりましたが、筋トレに関して言えば、この記事を作成した頃から半年位前に、本格的に始めました。
元々筋肉が発達すると、血流が良くなりやすくなりますが、それと同時に疲れにくくなるのもメリットの一つです。
何をお伝えしたいのか!?
ですよね。
ストレッチをする事で、体と関節が柔らかくなる事で、血液細胞促進が、良好となります。
再度お伝えする形になりますが、筋トレをすると、血流が良くなります。
この相乗効果で、基礎代謝を高め、血行促進を高めると共に、体内の悪い物を排出しやすい環境に、改善します。
体を暖める事を心掛ける。
次に取り組む事は、体を暖める事です。
冬場になると外出時には、厚手の上着を着用し、室内においてもセーターかフリースと言った物を着用します。
ただお伝えしたいのは、足元と腹部を暖める事を心掛けて下さい。
言葉を変えれば、足元と腹部を冷やさない様にお願いします。
その証拠に、腹巻き、ブーツ、防寒靴等が、出回っているのが、何よりの証拠です。
また厚手のルームシューズも出ているのもその証拠です。
結論は私生活改善から取り組む事。
最終的に行き着くのは、やはり私生活の改善を心掛ける事になります。
一番は、やはり栄養のバランスを重視した食生活を心掛ける事です。
後は先程からお伝えしている通り、ストレッチと筋トレを上手く併用して取り組み、その上において体を冷やさない様に、取り組む事です。
まとめ。
ここまで本文で、私が取り組んでいる寒さ対策の事をお伝えして参りました。
寒さに強くなりたいのであれば、栄養のバランスを重視した食生活を心掛けて下さい。
その上において、体が冷えにくい体質に改善し、その上において、体を冷やさない様に心掛ける事です。