キック力を日本語に略すと蹴る力と言います。
その蹴りを主体とする競技の方の為に、どぅすればキック力を上げる事が、出来るのか!?
その事を私が学んで来た事を主にして、お話しを進めて行きます。
別に喧嘩で勝ちたいからとかそぅ言う目的で、この記事を作成した訳ではありません(´□`; 三 ;´□`)。
あくまでどぅすれば、キック力を爆発的に上げる為に、必要な事をお伝えしているまでです?。
キック力が高まれば、そりゃ俺は強くなったんだ!
って言う達成感が、沸いて来る方もおります。
ただどぅすれば、そのキック力を上げる事が、出来るのか!?
キック力を上げる方法をキーワードとテーマにして、そろそろお話しを進めさせて頂きます。
その前に対象となる方をお伝えしないといけませんね\(_ _)。
予めご了承下さい。
Contents
キック力が必用なのは競技とは。
キック力が必要とする競技は、一体どの競技なのか?
勿論蹴りを主体とする競技だけでなく、蹴る力を必要とする競技も兼ねてお伝えして行きます。
お話しを進める前に、キック力を爆発的に高めるのに、必要な筋肉は、大腿四頭筋と言う太ももの前部のヶ所です。
他の下半身のヶ所も当然必要となって来ますが、この記事でお伝えするのは、大腿四頭筋に絞り込みます。
その上において大腿四頭筋を必要としているキック力を使用する競技をお伝え致します。
格闘技。
格闘技と言っても競技は、多種多様です。
その中で主に蹴り技を使用する主な格闘技をお伝え致します。
空手。
キックボクシング。
ムエタイ。
カポエイラ。
テコンドー。
拳法。
中国武術。
総合格闘技。
上げるとすれば、最低でもこれ位は、上がって来ます。
特にテコンドーは、蹴りのボクシングと言われているだけあって、足技の競技として有名です。
あとK-1と言った総合格闘技の試合を見ていると、ハイキックの鋭さは、凄まじいです。
サッカー。
下半身を使う競技と来たらサッカーが、代名詞です。
勿論ラクビー、アメフトと言った種目もキックは、あります。
ただサッカー程蹴りを使用する頻度が、高い競技は、中々ありません。
ワールドカップ、Jリーグ、ヨーロッパ各国のサッカーリーグをご覧になれば、分かりますが、彼等のキック力も格闘家とはまた違いますが、別の意味で凄まじいです。
陸上競技。
キック力とは、物凄くかけ離れますが、蹴りを使う点においては、陸上競技も関わって来ます。
何故なら走り幅跳び、棒高跳び、ハードル競争と言った競技になると、ジャンプ力が、必要となって来ます。
そぅなって来ると、飛ぶ際の蹴る力が、強くないとそれ相応のジャンプ力が、出ません。
そぅ言う理由で、陸上競技を上げました。
キック力を爆発的に上げる筋トレをお伝え致します。
さてそのキック力を上げる為に、必要な筋トレをお伝え致します。
主に大腿四頭筋をメインとした筋トレになりますが、トレーニングによっては、他の下半身のヶ所も鍛える事も可能です。
大腿四頭筋だけでなく、下半身全体的に、強くないとプロアスリートに匹敵する爆発的なキック力を手に入れる事は、まず不可能です。
その中で、大腿四頭筋の強さが、大きく左右されると言う事になります。
その中において、大腿四頭筋を鍛えられるトレーニングエクササイズをお伝え致します。
レッグプレス。
レッグプレスは、スクワットと同様の効果があると聞きます。
鍛えられる場所は、大腿四頭筋だけでなく、ハムストリング、大腿筋と言った下半身を鍛える事を目的としております。
そのレッグプレスも3種類あると聞きます。
お話しを進める前に、お断りしておきます。
この事は、あくまで個人的な意見ですが、レッグプレスを行うのであるならなるべく下半身と言った股関節の柔軟性を高めてから行う事をお勧め致します。
何故ならあまり可動域が、少ないと効果がなく、逆に体が硬い状態で無理に行うと、怪我する恐れがあります。
水平型レッグプレス。
多くのジムとスポーツセンターで、普及しており扱っているレッグプレスが、この水平型のレッグプレスとなります。
その言葉通り、水平に足を押し上げるタイプです。
レッグプレスを始めるならまずこの水平型レッグプレスから始める事からお勧め致します。
何故なら座席シートの位置と、重量のピンの調整が出来ます。
更に水平型だけあって、重力の抵抗が受けにくいので、筋力が弱い方でも気軽に出来ます。
垂直型レッグプレス。
私は直接リアルで一度も見た事ありませんが、1960年代から1970年代にかけて、普及していた事で知られております。
垂直型と呼ばれるだけあって、下から上に上げるタイプです。
45度レッグプレス。
私自身もそぅですが、鈴木雅選手件トレーナーと東京読売巨人軍中田翔選手もトレーニングメニューに取り入れてます。
また清原和博さんもこの45度レッグプレスで、トレーニングをしている姿も見た事が、あります。
その言葉通り45度の傾斜をかけたレッグプレスです。
この45度レッグプレスは、ゴールドジムを創業したジョー・ゴールド氏です。
きっかけは、初期のゴールドジムのトレーニー氏が、45度のハックマシンを逆方向からレッグプレスを使用している姿を見て、こぅすれば、もっと下半身を効果的に鍛えられると思い、開発に至りました。
恐らく何処のゴールドジムに45度レッグプレスが、あるのは、創業時の影響もあるかと思います。
ただこの45度レッグプレスが、誕生した事によって、スクワット以上の効果があると言う方もいます。
またスクワットが苦手で高重量を扱って下半身を鍛えたい方にうってつけのマシンとして、知られる様になりました。
この45度レッグプレスは、プレートローディングマシンに属している事もあって、バーベルに使用するプレートを重りとして扱うのが、基本です。
なので水平型のレッグプレスで、物足りない方には、最適です。
何しろ400kg以上の重量を扱えます。
レッグエクステンション。
レッグエクステンションは、基本的にジムで行うマシントレーニングとなりますが、自宅トレーニングに、おいてもゴムチューブがあれば、工夫次第でレッグエクステンションを行う事も出来ます。
このレッグエクステンションは、大腿四頭筋に特化したトレーニングです。
サッカー選手が、好んでトレーニングメニューとして知られております。
ただ無理に高重量で行うと、大腿四頭筋もそぅですが、他の下半身のヶ所も痛める恐れが、生じて来ます。
くれぐれも自分の体力と相談してトレーニングを行って下さい。
スクワット。
下半身トレーニングの代名詞と来たらやはりスクワットでしょう。
個人的には、下半身のキングオブトレーニングと考えております。
何せ筋トレのBIG3と呼ばれているだけありますからね。
このスクワットも様々な種類が、存在します。
この場でお伝えするスクワットは、バーベルを使用したスクワットに絞り込んでお伝え致します。
何故なら私自身もトレーニングメニューで、取り組んでおりますし、個人的にスクワットは、バーベルを担いでこそのトレーニングだと考えております。
スクワットは、下半身全体だけでなく、背筋と腹筋のトレーニングにも効果的だと聞きます。
当然高重量のバーベルを担いでスクワットを行えば、それだけ下半身に強い刺激を与える事が、出来ます。
ただ過信して高重量のバーベルで行うと、時と場合によっては、腰を痛める事もあります。
何しろバーベルの重量で、それだけ下半身に負荷が、かかりますので(>_<)。
キック力を高めたいなら大腿四頭筋を鍛えるべきについてのまとめ。
ここまで本文で、キック力を爆発的に上げる方法の一つとして、大腿四頭筋を強くする事をお伝えして参りました。
大腿四頭筋は、太ももの前部だけあって、かなりキックをする時に使用する筋肉です。
レッグエクステンションの例を例えると、サッカー選手が、好んでトレーニングする事が、よく伺えます。
これはあくまで私の個人的な意見にしか過ぎませんが、45度レッグプレスを行うのであるならスクワットを行ってからやる事をお勧め致します。
何故ならスクワットの方が、テストステロン値と言う筋肉を作る為に、必要な成長ホルモン値が、高く発生しやすいからです。
なので45度レッグプレスを行うのであるならスクワットを行ってからやる事をお勧め致します。
あとこれだけ過酷な重量を扱うトレーニングになりますので、やはりそれだけの筋肉に対するケアも必要となります。
トレーニングの合間にBCAAを摂取すれば、筋肉の回復と発達に役立ちます。
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