読者の皆様予めお断り致します。
この記事は、2023年3月初頭頃の私が、実際に経験した事をテーマにしてお伝えしております。
何故アルギニンの過剰な摂取量が、体を滅ぼし壊す事に繋がるのか!
について今後皆様の生活に役立てれば、と思いお伝えする形を取らせて頂きます。
きっかけは、ジムに通っている事です。
己を追い込み己自身に打ち克つ為に、BCAAアルギニンパウダーを投入した事です。
別にアルギニンパウダーが、どぅこうではありません。
ただそれ以外に、クレアボルと言ったアルギニンが、多く含まれているのと一緒にして、摂取した事で、急に体調を崩しておかしくなった事です。
何故そぅなってしまったのか!?
その事を理由にして、お話しを進めて行きます。
その前に対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
そもそもアルギニンとは何か?
お話しを進める前に、アルギニンが一体どぅ言うのかについてからお伝えして参ります。
アルギニンは、体内でも合成される非必須アミノ酸に属するアミノ酸の一種です。
具体的にそのアルギニンは、一体どの様な効果をもたらすのか?
その事をお伝えして参ります。
筋肉と言った成長ホルモンを高める。
何故筋肉と言った成長ホルモンを高めるのか?
と仰いますと、アルギニンには成長ホルモンを合成し促進する効果を発揮します。
その為脂肪の代謝を促し、筋肉組織を強くして高めたり、身長を伸ばしたり、骨と言った体全体の組織を作る働きをもたらします。
疲労回復と活力アップに繋がる。
アミノ酸の一種だけあって、疲労回復に伴い活力をみなぎる働きを呼び掛けます。
具体的にお伝えしますと、TCA回路と言うエネルギー代謝システムを使用して、エネルギーを効率よく使用して疲労回復を努めます。
それに伴い脳疲労にも有効です。
何より健康と言った免疫力アップに繋がる。
実はアルギニンには、免疫力向上に伴う健康面での促進にも繋がる効果が、発揮すると言う事実が存在します。
分かりやすく言うと、一酸化窒素の産生を高めて、ウイルス、細菌に対する抵抗力を高めて、ガン細胞を攻撃すると言う働きを呼び掛けます。
逆にどぅしてアルギニンの過剰な摂取量が身を滅ぼすのか?
この記事で、本当にお伝えしたい事は、実は今からお話しする事です。
正直アルギニンは、確かに活力を高める効果が、優れています。
けど逆にとある副作用も同時に、起きると言う事も念頭において下さい。
その事を今からお伝えして行きます。
胃腸と言った消化器系がやられるから。
私自身が2023年3月初頭に起きた事の一つが、胃腸と言った消化器系が、やられた事です(>_<)。
先程冒頭でお伝えしましたが、BCAAアルギニンパウダーを30分に一度の割合で、摂取していたら急に体調が、おかしくなりました。
何だろぅ( -_・)?( -_・)?( -_・)?胃腸の調子が悪くなって、体が言う事効かないなって言う感覚が、ありました。
まるで風邪をひいた時のだるさと似てました。
体調が優れない事を理由につけて、トレーニングメニューを途中で、切り上げて早退しました。
と言う経験をしました。
疲労と言った倦怠感にみまわれるから。
この事も胃腸と言った消化器系が、やられる事に似た話しになりますので、予めご了承下さい。
仰る通り本当に、蓄積疲労が困憊な状態で、まるで風邪をひいた時のだるさや、インフルエンザにかかった時の状態に似てました。
疲れ果ててもぅ何も出来なく気力が、抜けた状態です。
あと関節と言ったヵ所もかなり辛いなって感覚が、ありました。
極端な話し麻薬で体を壊すのと一緒である。
ここまで言うと言い過ぎになりますが、正直申し上げますと、アルギニンの過剰摂取は、内臓機能を痛める事になりますので、麻薬で心身が、ボロボロになるのと同じです。
よく精神安定剤を摂取して、ストレスを落ち着かせ様とする理由で、精神安定剤を飲む方が、います。
確かに精神的なストレスが、原因で精神的な不安定さを落ち着かせる事は、出来ます。
ただこの精神安定剤もかなり内臓機能を壊す事になる恐れが、あります。
一緒に下痢止めを摂取するケースも見ます。
あとお酒による過剰に飲む事も良い例です。
何故ならアルコールの過剰摂取は、肝臓をやられる事が、あるからです。
今お伝えした事を例にして、アルギニンの過剰摂取も体を壊す危険性が高いので、適量を決めて摂取する様お願いします。
アルギニンにも光と影がある事についてのまとめ。
ここまで本文で、アルギニンの過剰な摂取量は体を滅ぼす事に繋がる恐れが、ある事を本文で、お伝えして参りました。
改めて本文を振り返りますと、確かにアルギニンは、筋肉の発達や活力アップに繋がるので、疲れ知らずの体力になる事は、可能だと見てます。
しかしその一方で、アルカリ性のアミノ酸の為、内臓機能を痛める恐れがある為、一つ間違えた摂取をすれば、それこそ体を滅ぼす事に繋がります。
今後本格的にトレーニングを行う方、私生活においてもっと活力をみなぎりたい方は、この記事を参考になれればと思います。