この記事を作成した頃なのか以前なのかは、明確には、覚えておりません。
確か2019年から2020年辺りに、当時の麻生副総理が、老後の年金は2000万円必要だと言う事は、当時の記憶に新しい出来事です。
この年金2000万円問題は、一時期問題となった事もありました。
野党もこの事は、追求しました。
それに証券会社等金融機関も今人生100年時代だと言う事も訴えている所も存在します。
70歳以上の政治家と経営者を見てれば、分かりますが、もぅ昔の頃の日本の様に、短命的な寿命でなく、本当の意味で後期高齢化社会であり、生涯現役の時代へとシフトしつつあります。
更に年金支給年齢の設定案も出つつあります。
その麻生副総理もそぅですが、ソフトバンクホークス王会長、長嶋茂雄終身名誉監督、小沢一郎議員、二階俊博幹事長等を見ればもぅ一目瞭然ですね。
いずれも70代後半で、間もなく80歳になろぅかと言う方々です。
それでも尚現役ですからね( *ﾟAﾟ)。
あっ。長嶋茂雄さんと二階俊博幹事長は80代か??。
この記事でお伝えしたいテーマとキーワードは、人生100年計画と年金2000万円の事についてです。
この記事のターゲット層は、老後の年金による資産形成を自分自身の手で、何とかすると言う考えの方となります。
更に言えば、お金の事は、正直申し上げますと一生涯生きている以上避けて通れず、死ぬまで隣り合わせになります。
最も生きる以上人生の宿命ですけどね。
更に突き詰めれば、国に頼らず自分の事は、自分で何とかする！
と言う事です。
予めご了承下さい。
Contents
老後生活による年金金額は2000万必要と言われている。
先程冒頭でお伝えしました通り、麻生副総理が、老後の年金は2000万円必要だと言う事は、正直波紋を呼ぶ発言となりかねます。
そもそも富裕層と言ったお金持ちの方は、資産による蓄えが、あります。
一方一般庶民の方ですと、毎月厚生年金、国民年金に等による支払いで、65歳以上になれば、年金として支給されます。
今の国の財政を考えたら、日本年金機構に、年金の支払いの記録が、完全に残っていたとしても支給不可能になる世の中になる可能性もなきにしろあらずですからね。
と言う事は？言い換えれば、国から年金が貰えなくなる時代( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰと言う事になります。
私の友人等もこの事に対する危機感を持っている方もおります。
私も私で、もぅ年金は国からの支給じゃなくなるんだなって常々感じております。
どぅでしょう( ﾟДﾟ)ﾉ。
麻生副総理は、そぅ簡単に言いますが、今の雇用情勢を見ていると正直簡単に言えますかね(–;)。
いくら働き方改革をして、副業推進をしても。
原因の一つとして上がるのは若い頃から年金を積み立ててないから。
年金の支払いが、未納なのは、あくまで私個人的な意見になりますが、確かに年金の支払いは、社会保険制度によっては、難しいと思います。
理由として、企業勤めが一生涯出来るのが、困難な時代であり、フリーターの方々が、年金の支払いをしない方も存在する時代だからです。
その上において将来の事を考えず今を楽しく生きたいと言う考えの方も存在するからです。
結論で言います。
若い頃から定職につかず、年金の支払いをしなかった事が、最大の原因だと言う事になります。
麻生副総理は2000万円必要だと言うのは簡単に言いますけど、やはり波紋を呼ぶ原因は、そぅ言う事になりますね。
結局一人一人が、老後の事を考えず、今が楽しければ良いじゃん♪と言う考えの方が、存在しているからです。
年金を払っても貰えないと言う危機感がある。
先程この項目内で、お伝えした話しを戻し蒸し返す事に、なりますので、予めご了承下さい。
改めてこの項目内での本題となりますが、私を含む今の現役世代になりますと、確かに毎月社会保険による厚生年金やら国民年金やらで、年金を支払っても果たして老後になったら貰えるのか！
そぅ言う疑問と危機感が、募ります。
この先果たして国の財政や社会保障が、一体どぅなるのかは、正直誰しもが、予想も出来ません。
私も予想も出来ません。
ただ確かな確信を持つなら少子高齢化社会になっている為この先の国の税収が、減少傾向になる確率は、高くなる一方です。
その事を考えたら社会保証による税金が、底を尽きる事で、結果として年金が、貰えなくなり生涯現役となる可能性も否定出来なくなります。
結論として年金は自分で作る時代となりつつある。
恐らく麻生副総理の発言の真意は、ここじゃないかと思います？
それと同時に、企業と金融機関が、(401k/DC/iDeCo)を出している理由は。
麻生副総理は、親族企業に小松製作所と言う企業が、存在します。
麻生副総理の祖父の兄上殿が、起業した企業として知られます。
麻生副総理を支持する訳じゃありませんが、彼の様に経営者家系は、自分達で稼ぎ自分達で老後の資産を作ると言うのが、恐らく代々言い伝えられていると思います。
それに比例して自分の資産は、自分で作るべきだと言う事になりますね？
この発言の真意は。
要するに自分の老後は自分の力で何とかしろ！と言う事ですね。
麻生副総理の発言を解釈するなら自分の老後ぐらい自分で、何とかしろ！
と言う事に、なります。
アメリカ社会式による年金を自分で、作ると言う社会にしないと駄目だ！
と言う事に、なりますね。
果たして麻生副総理の考えが、本当に正しく機能し浸透するかどぅか？
それはその人それぞれです。
出来る人もいれば、出来ない人もいます。
結局は、本人の心構えと言う事です。
年金を作る事はお金の作り方を学ぶに等しいです！
そぅなります。
年金を作ると言う事は、資産運用によるお金の作り方を学ぶのに、等しいです。
国民/厚生両年金だけでなく、先程お伝えした確定拠出型年金だと自分で、資産運用形式となります。
更に不動産投資等による年金方式となると最低限ローンは、避けて通れなくなります。
場合によっては、ローンが通れない可能性もあります。
自分でお金の勉強をしなければならない！
と言う事は、年金2000万円を作るには、自分でお金の勉強をしなければ、なりません。
そぅなるとやはりファイナンシャルプランナーと組むか、自分でファイナンシャルプランナーの能力を身に付けるかになります。
物凄く簡単で無責任な言い方になりますが、今の時代と言うよりこの先の時代、自分で年金を作る時代となりつつあります。
ファイナンシャルプランナーの資格を取得すれば、資産の管理やらの能力が、自然と身に付きますので、限られた資産の中で、どぅやって2000万円の年金を作るのか！
その事を考えるべきです。
最後は国に頼るのでなく自分で何とかする。
特にフリーランス/自営業者の様な方は、尚更自分で資産形成をし、自分のやり方で、年金を2000万円と人生100年計画をする必要が、あります。
何故なら経営者は孤独との戦いであり、自分が先頭に立って動かなければ、ならない立場だからです。
人生は100年時代と言われいるのまとめ。
ここまで本文で、人生100年時代と老後の資産が、2000万円が、必要な事を兼ねてお伝えして参りました。
本当に老後は、悠々自適でのびのびと暮らす夢を描いているのであれば、やはり今からお金の勉強をすべきです。
そのお金とどぅやって付き合って行く過程で、2000万円の年金を作り上げて行く事が、我々現役世代の難題となります。
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