読者の皆様に予めお伝え致します。
この記事をご覧になられる前に、こちらのケーブルマシンの記事をご覧になられてから本記事をお読み下さい。
トレーニングと言ったらかなり千差万別です。
最低でもこれだけ上がって来ます。
自重トレーニング。
マシントレーニング。
フリーウエートトレーニング。
チューブトレーニング。
ケーブルマシントレーニング。
この中で、この記事では、ケーブルマシントレーニングの事をテーマとキーワードにして、お話しを進めて参ります。
私もケーブルマシンのトレーニングは、やってます。
ただこの記事を作成した2024年5月当時は、通っているジムを移動しました関係で、ケーブルマシントレーニングよりもどちらかと言ったらフリーウエートトレーニング主体となってます。
勿論通常のマシントレーニングにおいてもケーブルを使用しているマシンも存在します。
どぅしてケーブルマシントレーニングを選択肢に入れるべきなのか!?
その事をテーマにして、お話しを進めて参ります。
お話しを進める前に、対象となる方をお伝え致します。
予めご了承下さい。
Contents
何故ケーブルマシンのトレーニングを選択肢すべきなのか!?
さてどぅしてケーブルマシンによるトレーニングを選択肢に入れるべきか!?
についてですよね。
その理由につきましては、この項目内において、今からその理由をそれぞれ分けてお伝え致します。
怪我のリスクが低い。
ケーブルマシンによるトレーニングを選択肢に入れるべき理由の一つとして上げるのは、怪我するリスクが、低い事にあります。
何故ならバーベルによる何百キロによる高重量を使用するトレーニングと違い、ケーブルマシンは、軽い重量でも負荷が、抜けにくいので、トレーニング初心者の方でも低重量で、怪我するリスクが、軽減出来ると言う事です。
初動から終動までの負荷が一定である。
ケーブルマシン特徴の一つとして、上げるべき点は、初動から終動までの負荷が、一定であると言う点が、大きいです。
何故ならケーブルマシンは、引く動作によって、常に筋肉に負荷をかけ続けられるからです。
こぅする事によって、フリーウエート等と違った意味で、筋肉に刺激を与えられるのが、ケーブルマシントレーニングを選択肢に入れるべき理由です。
初心者の方でも安心して出来る。
先程別の項目内で、ケーブルマシンをトレーニングメニューの選択肢に入れるべき理由について、お伝えして参りました。
ケーブルマシンの特徴として上げるべき点をお伝え致します。
初動から終動までの負荷が一定。
軽い重さでも与える刺激が、一定である。
と言う点をお伝えして参りました。
この他に、ケーブルマシン特徴として、アタッチメントと言うグリップが、目的に合わせて複数の種類が、御座います。
このアタッチメントの使用によって、どの部位のトレーニングが、出来るので、結果としてケーブルマシンだけで、全身を鍛える事が、出来ます。
つまり目的に応じたアタッチメントの使用と、初動から終動までの負荷が、一定に保てるので、トレーニング初心者の方は、ケーブルマシンをトレーニングメニューに選択肢すべきです。
ケーブルマシンで出来るトレーニングをお伝え致します。
いよいよこちらの項目では、ケーブルマシンによって、どのトレーニングが、出来るかについてお伝えして参ります。
この記事で、お伝えするのは、あくまで私が知る範囲でのトレーニングメニューです。
この他にもケーブルマシンのトレーニングメニューは、物凄い数の種類が、存在します。
その事を念頭にお願い致します。
ラットプルダウン。
ラットプルダウンは、ケーブルマシンタイプも存在します。
勿論複数のアタッチメントによって、目的に応じたトレーニングも出来ます。
2024年5月現在で、私が知る限りのケーブルラットプルダウンを扱っているメーカーをお伝え致します。
TUFFSTAFF。
NAUTILUS。
FLEX。
と言う3社が、このケーブルマシンによるラットプルダウンを扱っております。
あとアタッチメントもお伝えしておきます。
ベントラットバー。
ストレートバー。
パラレルグリップ。
ケーブルラットプルダウンをするにあたって、この3種類のアタッチメントバーは、覚えて下さい。
お伝えし忘れましたが、ラットプルダウンは、背中を鍛えるトレーニングです。
ケーブルローイング。
このケーブルローイングは、背中の厚みを鍛える事を目的としております。
ケーブルマシンだけあって、軽い重量でもかなり背中に刺激を与える事が、出来ます。
主に広背筋、僧帽筋と言ったヶ所に刺激を与えられます。
更に脊柱起立筋にもアプローチが、かけられるので、結果として姿勢改善には、うってつけです。
このケーブルローイングにも複数のアタッチメントが、存在します。
パラレルグリップ。
ストレートバー。
ロープアタッチメント。
と言う最低でも3種類のアタッチメントバーが、存在します。
私的には、ケーブルローイングは、パラレルグリップを使用してオーソドックスにやれれば、良いと思います。
ケーブルクロスオーバー。
このケーブルクロスオーバーは、大胸筋を収縮させる目的としたトレーニングです。
このケーブルクロスオーバーは、ケーブルマシンでもケーブルクロスマシンでないと出来ないトレーニングです。
あとマシンのアームの高さを調節する事で、大胸筋の上部、中部、下部と言ったか所を鍛える事が、出来ます。
ケーブルサイドレイズ。
このサイドレイズは、基本的にダンベルかサイドレイズマシンで、出来るトレーニングです。
サイドレイズは、ケーブルマシンでも出来ます。
ダンベルやマシンと違って、ケーブルサイドレイズの場合は、初動から終動までの負荷が、一定ですので、筋肉に与える刺激は、ケーブルの方が、負荷をかけられます。
ケーブルカール。
ケーブルマシンによるアームカールです。
基本的にショートのストレートバーを使用し、アームは、一番下まで下げてからアームカールをします。
ケーブルマシンだけあって、上腕二頭筋にかかる負荷は、かなり刺激的となります。
ケーブルプレスダウン。
このケーブルプレスダウンは、上腕三頭筋を鍛える事を目的としたエクササイズです。
アームを高い位置から腕を垂直に下げる事で、上腕三頭筋に、刺激を与えられます。
スクワット。
スクワットと聞いたら自重、バーベルを担ぐ、ダンベルを両手に持つ、スクワットマシンによるやり方が、主なやり方です。
ケーブルマシンでもスクワットは、出来ます。
ケーブルマシンのまとめ。
ここまで本文で、この先本格的に、ジムに通って筋トレを始めるのであるならケーブルマシンによるトレーニングも選択肢に取り入れるべきである事をお伝えして参りました。
改めて本文を振り返りますと、確かにトレーニングは、目的に応じて計画的に行う事が、基本となります。
ジムでのトレーニングになりますと、トレーナーの方の指導や監視が、入りますからね。
トレーニングメニューを組むにあたって、ケーブルマシンによるトレーニングも選択肢に入れると、低重量でも強い刺激を与えられるのが、ケーブルマシンの特徴です。
ケーブルマシンによるトレーニングメニューは、かなり豊富な種類が、存在します。
この事に関してもジムのトレーナーやマネージャーの方に、相談してメニュー作成すると良いです。